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『つながる セックスが愛に変わるために』文庫解説 by 高石宏輔 - HONZ
監督の作品を初めて観たとき、僕は31歳だった。 自分の女性との付き合い方に疑問を抱きながらも、どうす... 監督の作品を初めて観たとき、僕は31歳だった。 自分の女性との付き合い方に疑問を抱きながらも、どうすれば良いか分からず、覚束なかった20歳前後からあまり変われずに、関係性の深まらない異性との付き合いをし続けていた。 そんなとき、偶然観ることになった『チャネリングパフォーマンス 胎内宇宙』(『アテナ映像30周年記念特別版 代々木忠の「快感マトリックス」』中に収録)が僕に衝撃を与えた。 そこでは、男性不信だった女性がオーガズムを経験し、男性への見方が変容していた。 出演した女性に、最後に監督が聞いた。 「男って、どうかな?」 「ん? 男って? 男って……」 何かを探すように、目はどこか遠くを見つめていた。それから彼女は呟いた。 「……私……」 「じゃあ私を敵に回していたわけだ」 「そう!」 はじめは男性への不信を仏頂面で語っていた女性が、菩薩のような、無邪気な少女のような顔をしていた。その表情
2018/04/12 リンク