2011年8月4日のブックマーク (22件)

  • 【東日本大震災】「研究成果を生かせなかった…」貞観地震の研究者+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「貞観地震の再来だ」。東日大震災が起きた今月11日、超巨大地震のデータを目の当たりにした産業技術総合研究所の宍倉正展さんは「背筋が凍りつくような恐ろしさを感じた」と振り返る。宍倉さんらは宮城、福島両県のボーリング調査などから、869(貞観11)年に東北地方を襲った巨大地震・津波の実態を解明し、「いつ、再来してもおかしくない」と警鐘を鳴らしていた。だが、日の災害史上最大規模の地震・津波は、研究成果を防災に生かそうとする途上で襲ってきた。 「なぜ今、起きてしまったのか。1千年単位の長い周期のうち、たった数年待ってくれれば、防災対策を立てられたのに…」 産総研で海溝型地震歴研究チームを率いる宍倉さんは、声をつまらせる。 貞観地震の研究に着手したのは平成16年。宮城、福島県の沿岸の地層をボーリング調査で解析し、貞観地震の津波が運んだ砂の層の分布から津波の到達域を特定。太平洋沖を震源とする巨大海

  • 1100年前「貞観地震」不気味な共通点-大地震・大津波後も続いた天災

    東日大震災は「1000年に1度」の災害といわれるが、1100年前に同じような巨大地震があった。869年に起きた貞観地震である。「けさ単」コーナーで取り上げた。 東日大震災と震源地・規模・被害そっくり 平安時代の歴史書「日三大実録」に記録が残されている。井上貴博アナが東日大震災との共通点を上げる。①は震源地。ともに三陸沖。研究によれば、ごく近い場所という。②は規模。貞観地震のマグニチュードは8.4以上と推定されている。東日大震災はM9.0だった。③は被害者。貞観地震の死者は1000人といわれる。当時の日の人口は500万人なので、今に換算すると2万人となる。 その時の様子を「日三大実録」は次のように伝える。現代文に直すと、「夜にもかかわらず、発光現象が起きて昼のように明るくなった。家の倒壊や地割れで生き埋めになり、多数の被害者が出た。荒れ狂う海は渦巻きながら膨張し、巨大な波はまた

    1100年前「貞観地震」不気味な共通点-大地震・大津波後も続いた天災
  • 「1000年に1度」の揺れ、貞観地震と酷似 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    「1000年に1度」の揺れ、貞観地震と酷似 東日大震災 宮城県東松島市、航空自衛隊松島基地で、津波で流された戦闘機 Photo By 共同  東日を襲った大地震が「1000年に1度」の揺れだった可能性を専門家が指摘している。 岩手県沖から茨城県沖の震源域が連動したとみられ、古村孝志・東京大地震研究所教授によると、869年に発生した「貞観(じょうがん)地震」と酷似。貞観地震の震源域と考えられる範囲は、今回の地震の発生場所に近いという。  理科年表によると、貞観地震は三陸沖を震源とするマグニチュード(M)8・3の巨大地震。城郭などが無数に壊れ、津波が多賀城下を襲って約1000人が溺死した。広範囲に津波が達したと考えられている。  政府の地震調査委員会によると、今回の地震は宮城県沖と東側の三陸沖南部海溝寄り、南側の福島県沖、茨城県沖の4つの震源域が絡んでいる。  地震調査委の阿部勝征委員長

  • 「千年に一度の巨大地震の世紀」 東海・東南海・南海3連動と首都圏直下型地震も 平安時代に匹敵と地震考古学の研究者+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あきら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。 寒川氏は、古代以降の文献史料とともに、各地の遺跡で発掘された地割れや液状化現象による噴砂などの地震痕跡を調査。9世紀前半に関東北部や東北などでマグニチュード(M)7前後の地震が相次いだ後、貞観地震が発生していることを確認した。 貞観地震は当時の歴史書「日三代実録」に、「海は猛(たけ)り吼(ほ)え、津波が怒濤(どとう)のよう

  • 企業が経験したソーシャルメディアのトラブル

    シマンテックの調査から、企業でのソーシャルメディア利用が増え、機密情報の漏えいやそれに起因した訴訟問題など悪影響が生じている実態が明らかになった。 シマンテックは8月2日、企業のソーシャルメディア利用と情報保護に関する調査報告書を発表した。標準的な企業では、従業員が機密情報を公表するといった事件が1年に9件発生し、94%の企業が信用の失墜や収益低下といった悪影響に苦しんでいる実態が分かった。 それによると、企業が経験したソーシャルメディア関連の主な事件は、「従業員がパブリックフォーラムで大量の情報を共有している」(46%)、「機密情報の漏えい、または公開」(41%)、「訴訟の増加」(37%)だった。金銭的な平均の被害規模は、「株価の低下」が103万8401ドル、「訴訟費用」が65万361ドル、「直接的な財務費用」が64万1993ドル、「ブランドイメージの悪化/顧客企業の信頼喪失」が63万8

    企業が経験したソーシャルメディアのトラブル
  • 企業のマーケティング担当に聞いた、ソーシャルメディアの活用法 | RBB TODAY

    ソーシャルマーケティングに関するイベント「Pivot Conference」の公式サイトには、企業のマーケティング担当者230名を対象としたソーシャルメディアの利用動向調査の結果が掲載されている。 同調査の担当者は、将来の広告活動の動向はソーシャルネットワークにおける消費者の振る舞いに大きく左右されるとしている。まずキャンペーンにソーシャルメディアを活用するタイミングとして、回答者の70%がキャンペーンの実施中と回答。またソーシャルメディア上の活動に対する消費者のエンゲージメントをより増やすために「従来のメディア」(印刷広告、テレビ広告、オンライン広告等)を利用しているかとの質問には、70%の回答者が「はい」と答えた。 さらにソーシャルメディア上の広告活動に対して期待する消費者への影響としては、58%が「消費者のブランドへの関わりが強まること」と答え、16%が「消費者がブランドを支持し宣伝

    企業のマーケティング担当に聞いた、ソーシャルメディアの活用法 | RBB TODAY
  • ソーシャルメディアの悪評、90%以上の企業が憂慮……シマンテックが調査実施 | RBB TODAY

    米シマンテックは2日、「2011年 ソーシャルメディアからの保護に関する調査(2011 Social Media Protection Flash Poll)」の結果概要を改めて発表した。 この調査は、Facebook、Twitter、その他オンラインフォーラムなどのソーシャルネットワークサイトの使用による悪影響から、企業がどのように自社を保護しているかを調査したもの。北米、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)、アジア太平洋(日含む)、中南米の33カ国、1,225人から回答を得た。 その結果、標準的な企業では、過去1年間に従業員が機密情報を公表するといったソーシャルメディア関連の事件が9件発生し、94パーセントの企業が、自社の評判の失墜、顧客企業の信頼を失う、情報漏えいや収益低下といった悪影響に苦しんでいることがあきらかとなった。また企業の82%が、ソーシャルメディアから発信される企業

    ソーシャルメディアの悪評、90%以上の企業が憂慮……シマンテックが調査実施 | RBB TODAY
  • スマートフォンを安全に使う6カ条

    今年3~7月にIPAに届け出のあったスマートフォンウイルスは87件に上る。IPAはスマートフォンを利用する上での注意事項を紹介している。 情報処理推進機構(IPA)は8月3日、7月のコンピュータウイルスや不正アクセスの届け出状況を発表し、急増するスマートフォンを標的にしたウイルスに注意するようユーザーに呼び掛けた。安全に利用するためのポイントを紹介している。 スマートフォンを標的にするウイルスに感染した場合、端末内のデータや個人情報(ID、パスワード、電話帳、写真など)、GPSによる位置情報などが第三者に漏えいする恐れがあるほか、第三者に端末を不正に操作されるなどして、サイバー攻撃に加担させられる恐れもあるという。 IPAによると、2011年3~7月に届け出のあったスマートフォンのウイルスの検出数は87件で、いずれもAndroid OSに感染するものだった。月別では3月と5月、7月は10件

    スマートフォンを安全に使う6カ条
  • http://japan.internet.com/allnet/20110803/2.html

  • Android狙いのマルウェアがさらに進化、携帯電話の会話を録音

    米CA Technologiesは、GoogleAndroidを搭載した携帯電話の通話内容を録音してしまうマルウェアが出現したとブログで伝えた。 CAによると、通話履歴と通話時間をテキストファイルで記録するトロイの木馬は過去にも見つかっていたが、今回のマルウェアはさらに先進的になり、会話の内容を録音してamr形式の音声ファイルに保存する機能を持つという。 Android端末にインストールする際には、通話内容の録音や傍受、電話がスリープ状態に入るのを防ぐ「システムツール」の導入などについて許可を求められる。インストール完了後に電話をかけると録音機能が作動し、端末のSDカード内に作成されたディレクトリに会話の内容を保存する。 端末上には、リモートサーバについての情報を含んだ「設定ファイル」が作成されていることから、録音した会話が外部に送信される恐れもあるとみられる。 Androidを狙ったマ

    Android狙いのマルウェアがさらに進化、携帯電話の会話を録音
  • Androidを狙った新種のマルウェアが発見 - 通話を勝手に録音して送信 | 家電 | マイコミジャーナル

    Androidスマートフォンのセキュリティについては、様々な注意喚起や警告がなされているが、Androidを標的とした通話を録音する新種のマルウェアが発見された。 米CA Technologiesのセキュリティ担当者のブログによると、このマルウェアはユーザーが通話を開始すると自動で起動して、通話内容をSDカードに保存し、特定のサーバーに送信するという。マルウェアに感染すると、送信先のサーバーの情報などを記録した設定ファイルが勝手に作成される仕組みだ。 マルウェアへの感染を回避するには、アプリのインストール時にパーミッション(許可するアクセス権限)を確認し、あやしいアプリをインストールしないことだと、CA社のセキュリティ担当者は述べている。Androidスマートフォンを安全に使用するには、録音や通話などの不必要な権限を要求するアプリをインストールしないことに加えて、ウイルス対策アプリのインス

  • United States

    Microsoft Loop cheat sheetMicrosoft’s Loop app provides shared workspaces where you and your team can collaborate, and also powerful integrations with Microsoft 365 apps. Here’s how to use it.

    United States
  • Android向け「駅探」に「着アラーム機能」と「最寄駅検索機能」を追加

    駅探は8月1日、乗り換え案内、時刻表、地図を中心としたAndroid向け無料アプリ「駅探★乗換案内」に新機能を追加したと発表した。 駅探★乗換案内の最新版「Version1.1.7」では、ユーザーから要望が多かった「着アラーム機能」と「最寄駅検索機能」が追加された。 着アラーム機能は、検索結果をもとにして到着前にバイブレーションで知らせてくれる機能だ。事前に設定しておけばアプリケーションを起動する必要はなく、乗り過ごし防止に役立つ。最寄駅検索機能については、GPSや基地局検索の機能を利用した機能。現在地から最寄駅を検索でき、不慣れな場所や複数の駅がある都心部で役立つ。 最新版は8月1日から提供が開始され、Androidマーケットよりダウンロードが可能となっている。 関連記事 乗換案内サービス「駅探★乗換案内」の公式Androidアプリが登場 駅探は、Android向け乗換案内アプリ「駅探★

    Android向け「駅探」に「着アラーム機能」と「最寄駅検索機能」を追加
  • 「乗換案内NEXT」に列車名検索など新たな機能2種類を追加

    ジョルダンは8月3日、ケータイおよびスマートフォン対応の乗り換え案内サイト「乗換案内NEXT」(http://norikae.mobi/)に、列車名や飛行機の便名を指定して検索できる機能と、検索時に主要な交通手段を指定してから検索できる機能を追加した。 「列車名・便名で検索」機能は、予約してある飛行機に合わせて空港に行きたい、特定の電車に乗りたいといった場合に、その便名や列車名を指定して乗換案内を利用できる機能だ。「交通手段で選ぶ検索」は新幹線/飛行機/高速バスなどメインとなる交通手段を指定した上で、時間や行き先を指定して検索できる。 また、現在各社で実施されている節電のための臨時ダイヤにも対応しており、鉄道不通区間の代行バス等も検索対象となる。

    「乗換案内NEXT」に列車名検索など新たな機能2種類を追加
  • 日立情報、鉄道ダイヤをWebから簡単に作成できる国内初のクラウドサービス「SmartDia」開始 | RBB TODAY

    日立情報システムズは3日、全国の鉄道会社向けに、「鉄道輸送計画」(ダイヤ)を短期間で簡単に作成できるクラウド型のサービス「SmartDia(スマートダイヤ)」の提供を開始した。 全国には、高額な導入費用や保守・運用費用が発生するという理由から、鉄道ダイヤを作成するシステムを導入できない、またはリニューアルできないという悩みを抱える鉄道会社が多数存在する。「SmartDia」は、Webブラウザとインターネット回線があれば月額料金で利用できる、国内初のクラウド型のダイヤ作成サービス。ダイヤの作成を短期間・低コストでシステム化したい鉄道会社、現状利用しているダイヤ作成システムの保守・運用費用を削減したい鉄道会社に向けた製品となっている。 「SmartDia」では、「鉄道線」「軌道線(路面電車)」「LRT(Light Railway Transit)」に対応したダイヤ(列車運行計画、車両運用計画、

    日立情報、鉄道ダイヤをWebから簡単に作成できる国内初のクラウドサービス「SmartDia」開始 | RBB TODAY
  • 日立情報、鉄道ダイヤを短期間で作成できるクラウドサービス「SmartDia」

  • 富士通、東芝との携帯合弁会社を完全子会社化へ

    富士通が、東芝と合弁で設立した携帯電話事業会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を2012年前半にも完全子会社化する方針と、複数の報道機関が伝えている。 富士通東芝モバイルコミュニケーションズは、東芝の携帯電話事業を移管する形で2010年10月に発足。富士通が80.1%、東芝が19.9%を出資しており、富士通の傘下となっている。富士通体ではNTTドコモ向けの端末を開発しているのに対し、富士通東芝モバイルコミュニケーションズでは主にKDDI向けの端末を開発している。 富士通によると、今回の完全子会社化は「既定路線」であり、設立当初より見込んでいたことだという。一方で、完全子会社化の時期など具体的な内容については話せる段階にないとした。東芝は同件について、コメントを控えた。 関連記事 富士通、東芝の携帯事業を統合――新会社は「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」 10月1日、富士

    富士通、東芝との携帯合弁会社を完全子会社化へ
  • 「すべてのモバイル機器はマルウェアに感染する。例外はない」

    カスペルスキーは8月2日、2011年上半期のセキュリティリスクを総括するプレス向け説明会を実施した。トピックは、今も猛威を振るうドライブバイダウンロード型の攻撃と、現在急増中のモバイル端末に感染するマルウェアについてだ。 カスペルスキーの情報セキュリティラボでチーフセュリティエヴァンゲリストを務める前田典彦氏は、2011年上半期のインターネットにおける脅威の総括として、まず初めにPegel(Gumblerに類するドライブバイダウンロード型の攻撃)と、Fake AV(偽アンチウイルスソフト)の2点を挙げた。 Webサイトを媒介にアプリケーションのぜい弱性をついてダウンローダーを送り込み、その後ユーザーの環境にあわせて次々とマルウェアをダウンロードさせる Pegelはアプリケーションのぜい弱性をついて不正なダウンローダーを送り込み、そこからユーザーの環境にあわせて“最適な”マルウェアを散布する

    「すべてのモバイル機器はマルウェアに感染する。例外はない」
  • MSから3本指マルチタッチ対応マウス 「最少の操作で思ったことを」

    マイクロソフトは8月2日、マルチタッチセンサーを搭載したワイヤレスマウス「Microsoft TOUCH MOUSE」を9月2日に発売すると発表した。価格は7980円。1指でのタッチ操作に対応した「Microsoft Explorer Touch」(4935円)も発売する。 TOUCH MOUSEは体上部にタッチセンサーを内蔵し、指3までのマルチタッチ操作に対応。Windows 7専用としたことで、同OSの機能に対応したウィンドウ操作などができるようにしている。 人差し指などで前後にスライドすることでホイールのように縦スクロールができるほか、親指を左右にスライドするとWebブラウザなどの「戻る」「進む」の操作ができる。指を2並べて前後にスライドするとウィンドウを拡大・縮小でき、左右にスライドすると、ウィンドウを左右に振る「スナップ」操作が。また、並べた3の指を前後にスライドさ

    MSから3本指マルチタッチ対応マウス 「最少の操作で思ったことを」
  • ワンセグも映らなくなる? 地デジの「チャンネル再編成」にご注意を

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は、ワンセグ対応端末のユーザーに対し、8月下旬以降に一部のチャンネルが映らなくなる可能性があると注意を呼びかけている。 これは、地上アナログ放送の停波に伴って行われる地上デジタル放送のチャンネル再編成(リパック作業)によるもの。地アナと地デジを同時放送(サイマル放送)する場合は周波数が足りないためUHF帯の13ch~62chを使うが、地デジのみに移行した後は、周波数を効率的に使うため13ch~52chに再編成することが決まっている。 そのため、53ch~62chを使っているワンセグ放送はチャンネル割り当てが必須になるほか、52ch以下を使う放送局(中継局)も混信・受信障害対策などで割り当てが変更になる場合があるという。リパック作業は、岩手県/宮城県/福島県が完全地デジ移行する2012年4月から2013年3月の1年間にかけて実施される予定だが

    ワンセグも映らなくなる? 地デジの「チャンネル再編成」にご注意を
  • PCの平均利用年数は長期化傾向、デスクトップ4.6年・ポータブル4.1年……IDC調べ | RBB TODAY

    IDC Japanは3日、国内ビジネスPCに関するユーザー調査の分析結果を発表した。IDCでは2009年4月、2010年1月、2010年7月、2011年4月の4回にわたって、ビジネスPCユーザーの調査を継続的に行っており、今回の調査は2011年4月に実施されたもの。 それによると、「PCの平均利用年数」が、デスクトップPCで4.6年、ポータブルPCで4.1年となった。これは、2年前に実施された2009年4月の調査と比べて、デスクトップPCは0.4年、ポータブルPCは0.5年、それぞれ延びたことになるという。 また「Windows 7導入済み」企業の割合は23.2%と、前回調査(2010年7月)の9.7%を大きく上回った。各企業でのOS導入に向けての評価はスケジュール通り順調に進んでおり、IDCではユーザー調査の結果から、2011年年末のWindows 7導入率は約30%程度になると予測して

    PCの平均利用年数は長期化傾向、デスクトップ4.6年・ポータブル4.1年……IDC調べ | RBB TODAY
  • 「ニコニコ動画」がAndroid端末に対応……画質もPC版と同等に | RBB TODAY

    ニワンゴは2日、「ニコニコ動画(原宿)」にて、Android端末に対応したニコニコ動画・生放送・チャンネルの各サイトを公開した。Android OS 2.2以上およびAdobe Flash Playerを搭載した端末に対応している。ニコニコ生放送の有料生放送には対応していない。 今回Android端末に対応したこれらのサイトでは、動画・生放送の視聴もPCと同等の画質で可能となるという。またキーワード・タブ検索、ランキング表示などの従来のPC版の機能を引き続き利用できるほか、ボタンの大きさなど各種UIAndroid端末に対応した。さらにPC版ニコニコ動画とは異なり、動画・生放送・チャンネルの一覧表示画面からさらにデータを読み込む際には、画面遷移を行わずに新しいデータを読み込める仕様となっており、画面の遷移数を抑えた。 尚、16日からはNTTドコモのspモード対応端末で月額プレミアム会員費の

    「ニコニコ動画」がAndroid端末に対応……画質もPC版と同等に | RBB TODAY