米Googleは11月25日(現地時間)、年末の旅行シーズンに向けて世界の16の主要空港と50以上の地下鉄を含む鉄道の駅のストリートビューを公開したと発表した。インタラクティブマップで確認できる。 Googleはこれを「世界の交通関連の場所を地図化する最初の取り組み」としており、今後対応する空港や駅を拡大していくようだ。なお、上記の数字には中部国際空港セントレアなど、既に公開済みの施設も含まれている。 日本の空港としては新たに、新千歳空港、仙台空港、東京国際空港(羽田空港)、大阪国際空港、鹿児島空港が公開された。成田国際空港は今回は公開されなかった。米国内の空港はまったく公開されていない。
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