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神話学に関するharuna3colorsのブックマーク (1)

  • 『図説 金枝篇(上) (講談社学術文庫 2047)』(ジェームズ.ジョージ・フレーザー)の感想(12レビュー) - ブクログ

    J.G.フレイザーの大著『金枝篇』のダイジェスト版の邦訳。1994年に東京書籍から出た同名の文庫版でもあり、上巻では『金枝篇』第一巻”The Magic Art and the Evolution of Kings (Part 1)”から第四巻”The Dying God”までの内容を収めている。 著は『金枝篇』の内容をコンパクトに纏めたものであり、フレイザーの学説とそれを裏付ける類例に絞って記述されている。その為フレイザーの学説を手っ取り早く知りたい方、『金枝篇』の大まかな内容を知りたい方には打って付けなものと言える(特にこの上巻では、「共感呪術」や「王殺し」などフレイザーの学説において中心となる概念が解説されている)。 ただ(これは『金枝篇』そのものの問題でもあるのだが)、フレイザーが紹介する資料の信憑性に難がある。p188での日の天皇の記述のように、引用元の段階で間違っている情

    『図説 金枝篇(上) (講談社学術文庫 2047)』(ジェームズ.ジョージ・フレーザー)の感想(12レビュー) - ブクログ
    haruna3colors
    haruna3colors 2012/09/02
    【本棚登録】『図説 金枝篇(上) (講談社学術文庫)』ジェームズ.ジョージ・フレーザー
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