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ブックマーク / hash.hateblo.jp (6)

  • ベンチャー新卒入社2ヶ月で僕が学んだ"仕事の進め方" - ミームの死骸を待ちながら

    生物工学の大学院を修了し、金融系Web屋として働き始めて2ヶ月が経過した。 社長曰く「こいつは社会に適合できるのか心配だった」とのことであるが、まぁマイペースに日々の仕事を楽しんでいる。だっておもろいぜ。新しく知ることばっかやしな。 以前の記事でも書いたように、僕は「人間は誰であろうとも自前の意識/認識/記憶の枠から出ることは不可能」という(僕にとっての)真実*1を、言葉を変えながら繰り返している。 というわけで今日は、新入社員2ヶ月の時点でなんとなく見えてきた僕なりの仕事の"法則性"というか"核心"...の、鍵となるのではないかと思うものを書いてみる。 なるべく広く見渡そうとしても、限界がある。なにしろまだ2ヶ月で、そして僕はなかなかの阿呆である。そこで、ブログに書き留めていろんな人に見てもらう、というのが僕の取り得る方法の一つであると考え、不完全を自覚したままここに晒す。 まぁ、要する

    harunobu-1984
    harunobu-1984 2010/06/06
    僕なりの向上の仕方は現状で5分で解らなければ質問BOXに入れて進めるうちに判る物もあるし考えを寝かすと解ったりする。質問に答えるのが教育係の仕事の一部でもあるし3日で1度提出のサイクルです。
  • 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら

    今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらいを読みまくったり、合気道部時代の友人旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。

    独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら
  • "新卒は外資の大企業"と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由 - ミームの死骸を待ちながら

    四月に書いた内定記事 で「今後書く」としていた記事のうち一つ、"「新卒は外資の大企業」と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由"を今更ながら書いた*1。 いや、ちまちま書いてはいたんだけど。時間がかかった理由としては、「尊敬しているが価値観が違う人に不快感を与えることなく、自分の価値観を説明することの難しさ」の壁にぶつかっていたからだ。 客観的に見たベンチャーと大企業の特徴自体は、僕よりも語る資格のある方々が例えば 就職活動をする人に送る、独断と偏見と経験による超大企業と超未上場ベンチャー企業の違い - VENTURE VIEW こんな感じの記事にまとめていることが多いので、僕が今更語ったりはしない。Webをふらふらしたり人に聞いてみればなんとなしにわかってくる。 したがって僕がこの記事で目的とすることは、僕は上記の特徴の中のどれを重視して、その選択はどういった経験/判断に基づいて

    "新卒は外資の大企業"と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由 - ミームの死骸を待ちながら
    harunobu-1984
    harunobu-1984 2009/05/30
    早くに自分の未来予想を立てて行動するにこしたことはない、習得時間の密度が違うから仕事の基礎は初就職先に依存すると思うよ。
  • 新型インフルエンザもヤバいが人類もすげぇぞ(バイオ的な意味で)!! - ミームの死骸を待ちながら

    さて、メキシコ発の豚インフルエンザのパンデミック警戒フェイズが、4(人から人への感染が確認される)からフェイズ5(広い地域で人から人への感染)に引き上げられた。 残るフェーズは、「現実に世界的に大流行している」という、フェーズ6しかない。フェーズ6は、いわば世界戦争が始まった状態だ。 緊急提言 「新型インフルエンザ」感染地域が急速に拡大中 日も水際阻止ができるかどうかの瀬戸際で、感染の疑いがある高校生に詳細な検査*1が行われるなど殺気立っている(ちょうどコレを書いているときに報道されてる) 国内で初めて、新型の豚インフルエンザの疑いがある患者が見つかったと発表した。 朝日新聞デジタル:どんなコンテンツをお探しですか? 豚インフルエンザについて BBC News の投書欄が怖すぎる件について - elm200 のノマドで行こう! 日を新型インフル渦に陥れる毎日新聞の無責任体制 - ken

    新型インフルエンザもヤバいが人類もすげぇぞ(バイオ的な意味で)!! - ミームの死骸を待ちながら
  • プログラマーに比べ、バイオ研究者に飛び抜けた才能が現れない理由のひとつ - ミームの死骸を待ちながら

    最近情報系クラスタの人々と接触する機会が多かったのだが、彼らの多くは 楽しんでいろいろ試行錯誤して、意識しないままスキルが向上した のだろうな、という印象を持っている。きっかけはいろいろだろうが、通常人よりも時間を投入してきた人たちだと思う。 日のインフラの力か、もしくはITという領域の特異性か、最新の技術で遊び、遊びから得た知識を応用して次の新しいものに手を付ける。たまに自分で新しいものを作ってみたりする。 それぞれが得意分野を持ってて、互いに一目置いている。その場のノリで僕から見たら神業としか思えないことをやってのける。 うらやましいことこの上ない。 彼らのやってることを僕の専攻でパラフレーズすると 「ところでこのシャーレをどう思う?」 「コロニーが生えてるな」 「こいつを手で暖めると…」 「ちょ…赤くなったwww なんぞこれwww」 「イソギンチャクのRFP (Red Fluore

    プログラマーに比べ、バイオ研究者に飛び抜けた才能が現れない理由のひとつ - ミームの死骸を待ちながら
  • 生物オタが非オタの彼女に分子生物学の世界を軽く紹介するのための10タンパク - ミームの死骸を待ちながら

    まあ、どのくらいの数の生物オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない分子生物学の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、生物のことを紹介するために見せるべき10タンパク質を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にバイオを布教するのではなく、相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、機能的に過大な負担を伴うリボソーム、シャペロンタンパクは避けたい。できればシンプルなペプチド様タンパク、大きくても100 kDaにとどめたい。 あと、いくら生物学的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。 生物好きがパスツールの時代は外せないと言っても、それはちょっとさすがに

    生物オタが非オタの彼女に分子生物学の世界を軽く紹介するのための10タンパク - ミームの死骸を待ちながら
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