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dankogaiに関するharupongのブックマーク (70)

  • パブリックに関するダメな議論、もしくは感謝 : 404 Blog Not Found

    2008年12月31日01:30 カテゴリOpen SourceLove パブリックに関するダメな議論、もしくは感謝 あまりにムカついたので、感謝することにした。 新潮 2009.1 例えば、これ。 水村: 英語圏でインターネットのいい部分がたくさん出ているのは、梅田さんが書いておられるように、西洋には、パブリックという概念がきっちりあったのも影響していますよね。 梅田: そこが究極の差ですよね。 こういったパブリックの欠如を嘆く人たちに共通していることが二つある。 一つは、そういう人々が、その高い教養と大きな声に見合ったパブリックへ供与をしている姿を見かけることはまずない、ということ。 blog.bulkneets.net : [あとで消す] 梅田望夫さんの感動的なお言葉 ところで、お前はてなのコードどんだけ書いたの? 私はこのコメントに対し、パブリックにはこう答えたものの、プライベート

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    harupong
    harupong 2008/12/31
    公に供すること(≠公共)の価値を見いだすのは今の世の中難しくて、僅かなレスポンス・フィードバックから自己満足・自己充足へと繋げられるかどうか、だと思う。周りがそうでないこの国で、一人それを貫けるか。
  • それって勉強じゃないよ : 404 Blog Not Found

    2008年12月24日20:30 カテゴリArt それって勉強じゃないよ 言葉というのは時代を経るに従ってさまざまな意味を持つようになるのだけど、意味を拡大解釈しない方がよい言葉というのが確かにある。 「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということ - ひがやすを blog 勉強の意味を狭く捉え過ぎていると思うな。 勉強が、それだ。 勉強。努めて、強いる。 なぜこれが、学習の意味で用いられるようになってしまったのか。 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。 だからそれは、「勉強」じゃないんだってば。 努めて強いてないんだから。 404 Blog Not Found:勉めなくても強い人々 私は、勉強なるもの楽しんだ事がない。「勉強」という字をもう一度見て欲しい。「勉めて強いる」。これが

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    harupong
    harupong 2008/12/24
    Wikipedia jaで勉強を検索すると学習に転送されるなぁ。ちなみにenだとLearningになる。小飼さんの言う努めて強いるは『宿題』『試験』のイメージだなぁ..
  • 身内には言えない「頑張ってるね」もある : 404 Blog Not Found

    2008年12月18日01:30 カテゴリLove 身内には言えない「頑張ってるね」もある うんうん、そうだね。 女はラクが出来て羨ましいらしいです。 許して欲しくて泣いてるんじゃないんです。愛し合って結婚したと思ってて、それなのに気持ちが通じなくて絶望してるんです。甘やかして欲しいんじゃない。理解が欲しい。 ただ「頑張ってるね」って認めて貰いたかった。 でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな? 私はある上場企業の役員をやめてから、一年半無色無収でオープンソースプロジェクトに没頭していたことがある。次女を授かったのはその頃のこと。私は「好きだから」を通り越して「それが必要だから」という理由でそれに没頭していたのだけど、は「何かに没頭している」はわかっても、「なぜ没頭している」かまではわからなかったはずだ。 それを理解するには、少なくともプログラマーでなければなら

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    harupong
    harupong 2008/12/19
    家族に関する小飼さんのエントリーは相変わらず秀逸だなぁ。jkondo夫妻とのインタビューで語られていた「子どもに何を与えないか」というくだりは、自分の子育ての哲学・ベースになると今でも思う。
  • 404 Blog Not Found:日本を変えたければ、汝を変えよ - 書評 - 勝間和代の日本を変えよう

    2008年10月05日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 日を変えたければ、汝を変えよ - 書評 - 勝間和代の日を変えよう 著者より献御礼。 勝間和代の日を変えよう 勝間和代 読了して感じたのは、二つのこと。 一つは、著者の手によるとしては、最も味わい深かったということ。 そしてそれであるが故に、著者のとしては今ひとつ売れないのではないだろうかということ。 書「勝間和代の日を変えよう」を読んでも、あなたの年収が10倍アップするわけではない。もしあなたがそれを欲しているのであれば、読むべきは「効率が10倍アップする 新・知的生産術」や「利益の方程式」である。 書は、すでに10倍になった力を、どこにどう費やすべきかを語ったなのである。 目次 - Amazonより 第1章 若い人が暗い国 悲観と楽観 I 職場の憂勉強法ブーム」が示すもの かなり「やばい」日

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  • 代表的!=典型的 - 書評 - 代表的日本人 : 404 Blog Not Found

    2008年07月10日13:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 代表的!=典型的 - 書評 - 代表的日人 ちくま新書の松様より定期便にて献御礼。 代表的日人 齋藤孝 これで、確信できた。 齋藤孝の最良の特長は、ロールモデルに対して偏見を抱かない事。 そして、最悪の問題は、ロールとは一体何かを理解していない事。 書「代表的日人」は、「代表的」な「日人」を取り上げる事により、「衰退」した日人を鼓舞するという、最近の著者の代表的なスタイルのそのまた代表というべき一冊。その代表性のあまりの高さは、目次からも伺い知ることが出来る。 目次 - 筑摩書房 代表的日人 / 齋藤 孝 著にないので手入力 はじめに 第一章 与謝野晶子の女性力 第二章 嘉納治五郎の武道力 第三章 佐藤紅緑の少年力 第四章 斉藤秀三郎、秀雄の翻訳力 第五章 岡田虎二郎の静坐力 おわりに 参考文献一覧

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    harupong
    harupong 2008/07/29
    ロールモデルを意識するのであれば、be(その人になろうとする)のではなく、do(その人がなしたように為す)を心がければ、多数のdoを組み合わせることもできそうだ。
  • 中国四千年、弾四千記事 : 404 Blog Not Found

    2008年07月22日17:30 カテゴリLiving on the Edge 中国四千年、弾四千記事 これで、4000記事。 しかも今回はおまけ付きです。はてブもきっかり140,000。ちょっぴりめでたい。右は記念写真。 一口に14万といいますが、これってTopHatenarの1位から5位までを足した数に匹敵します。こうなるとかえって人ごとみたいです。 これまでの沿革は、以下のとおりです。 0th: 2004.11.16 0th Entry 1001st: 2006.02.07 EPIC1973 2000th: 2006.11.08 Entry 2.0k 3000th: 2007.10.12 三千entriesのtypoを殺し 404 Blog Not Found:三千entriesのtypoを殺しこの順位は、はてブ数で総合21位、LDRで11位まで上がりました。その他のランキングだとR

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    harupong 2008/07/22
    4000エントリ記念
  • 小飼弾のアルファギークに逢いたい:#13 シックス・アパート 宮川達彦|gihyo.jp … 技術評論社

    今回の対談相手は、シックス・アパート(⁠株⁠)勤務で、現在サンフランシスコ在住の宮川達彦さん。誌でも連載や特集でこれまで何度もご執筆いただいていますが、渡米して数年、アメリカでの生活はどんな感じなのでしょうか? 左:宮川達彦氏、右:小飼弾氏(撮影:武田康宏) 経歴 弾:お久しぶりです。 宮川(以下、宮⁠)⁠:お久しぶりです、どうも。 弾:最初に、あらためて簡単な経歴を。 宮:東京大学の理学部情報科学科でコンピュータサイエンスの勉強をしていて、2年のときにオライリー・ジャパンでバイトを始めました。そのときはコンピュータというより事務系の仕事で、4年になったときにオン・ザ・エッヂ[1]でアルバイト。それが1999年。上場前で、弾さんが入る…。 弾:前ですよね。そう、先輩なんですよ、オン・ザ・エッヂでは。 宮:僕が2ヵ月くらい前に入って。それから5年くらいライブドアにいて、2005年からシック

    小飼弾のアルファギークに逢いたい:#13 シックス・アパート 宮川達彦|gihyo.jp … 技術評論社
  • 美味しい科学 - 書評 - 小学生のキッチンでおやつマジック : 404 Blog Not Found

    2008年06月17日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 美味しい科学 - 書評 - 小学生のキッチンでおやつマジック 学研の「[123456]年の科学」を担当して20年、現在は「[345]年の科学」の編集長であられる川原様ならびに同社宣伝部の近藤様より献御礼。 小学生のキッチンでおやつマジック 村上祥子 初出2008.06.16; 販売開始まで更新 私だけではなく、私の家族全員に目を通してもらったのだが、全員一致でこの夏のイチオシに決定! 書「小学生のキッチンでおやつマジック」は、「台所の科学」であり、「べられる科学」であり、そして「美味しい科学」である。 目次 - ショップ.学研 小学生のキッチンでおやつマジックにない代わりに編集者よりMailにて ■さとうのおやつマジック さとうに,たまごの黄身をたらすと,1時間後どうなる? キーウィにさとうをかけると,どうなる

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    harupong 2008/07/03
    子どもが食に興味を持ったら読ませたい本
  • 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 : 404 Blog Not Found

    2008年06月19日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 ランダムハウス講談社の常磐様より献御礼。 最後の授業 Randy Pausch / Jeffrey Zaslow 矢羽野薫訳 [原著:The Last Lecture] あの講義が、早くも邦訳され、DVD付きの一冊となった。 だまされたと思って、いやだまされるために見ろ、そして読め! だまされればだまされるほど、感動と感謝が深まるから。 書「最後の授業」は、Carnegie Mellon Universityの名物教授にして、末期の膵臓癌の Randy Pausch の最後の講義を、あらためて一冊のにまとめ、DVDに収録したもの。この講義はすでにYouTube経由で2,500万人もの人々が目にしたという。 目次 - 最後の授業 - ぼくの命があるうちにより はじめに 第1章

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  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

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  • 本物のTalent - 書評 - 知事の世界 : 404 Blog Not Found

    2008年06月15日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 物のTalent - 書評 - 知事の世界 幻冬舎第一編集局編集第一部竹村様より、「牛丼一杯の儲けは9円」に引き続き献御礼。 知事の世界 東国原英夫 日で「タレント」というと、「芸能人」の意味になる。確かに talent には「芸能」という意味もあるが、しかし体の talent はむしろ「才能」であり、大した芸もないのに事務所の力で売っている芸能人を「タレント」と呼ぶのに忸怩たる思いをしている人も少なくないのではないか。 その意味において、著者の「タレント」は物である。 知事と、しての。 書「知事の世界」は、現宮崎県知事、東国原英夫が、知事としての現在、過去、未来、すなわち「どげんしたか」「どげんしとるか」「どげんするつもりか」をそのまんま綴った一冊。 目次 - 手入力 プロローグ 第1章 選挙は何をも

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  • s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 : 404 Blog Not Found

    2008年06月08日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Love s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 築地書館より「が好き!(β)」経由で献御礼。 フランス父親事情 浅野素女 大いに考えさせられた、というより自分でも普段断片的に考えていたことをまとめられたような気になった一冊だった。 書「フランス父親事情」のタイトルは半分当である。確かに書には近代のフランスの父親の変遷ぶりと、直近のフランスの父親の様子がルポタージュされている。 が、目次を見て分かる通り、書は「単なる」ルポタージュではなく、父親というものの役割に関して、世界で最も先進的な社会実験が行われているフランスの様子を通して、父親とはなにか、父性とはなにかを考えるのが書の目的である。 目次 - フランス父親事情より はじめに - フランスの男たちに今起こっていること 1章 パパになった ジ

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    harupong 2008/06/08
    フランスにおける、父親の役割とは。
  • 小飼弾@Perl Encodeは、1冊10分で本を読む/Tech総研

    私は読書が大好きなのですが、小飼弾さんには到底かないません。ご自宅の広いリビングの壁一面に高さ3mの大きな棚が並び、ここに2万冊、別の部屋に1万冊があるとのことです。その読みっぷりからブログでの書評も好評ですが、当然ながらプログラミングにも一家言おもちです。

  • 善悪の彼岸を越えた傑作 - 書評 - 破裂 : 404 Blog Not Found

    2008年05月03日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 善悪の彼岸を越えた傑作 - 書評 - 破裂 破裂 (文庫版上下) 久坂部羊 ついに医療フィクションは「白い巨塔」を越えた。 日人必読。特に40才以上は、介護保険の支払いを遅らせてでも読むべし。 作「破裂」のすごいのは、医療という行為、特に高齢者の延命という行為そのものの善性に疑問符を打ったこと。「白い巨塔」はあくまで医者の倫理の話であり、その点は「チーム・バチスタの栄光」も変わらないが、作では医療そのものの倫理を問うているのだ。 作には、「白い巨塔」の財前や、「チーム・バチスタの栄光」の田口/白鳥のような明白な主人公は登場しない。その代わり、四人の主人公格の登場人物たちが、それぞれの正義を追求していく。 解説・大森一樹 医者の不用意なミスを追求するジャーナリスト、松野も正義感よりはノンフィクション大賞狙いの

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  • News(再掲) - 元少年に死刑判決 - 死刑の是非の前に問いたい是非 : 404 Blog Not Found

    2012年02月20日23:45 カテゴリNewsTaxpayer News(再掲) - 元少年に死刑判決 - 死刑の是非の前に問いたい是非 死刑と無期懲役 坂敏夫 日は「死刑」を検索語にしたアクセスが多いのは、blogが死刑に関して人が思っている以上取り上げて来た結果かも知れない。 site:blog.livedoor.jp/dankogai 死刑 - Google Search http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120220164838.pdf 主 文 件上告を棄却する。 とはいえ私の思うところは2008年4月22日の高裁判決時と何ら代わりはないので、同記事を再掲するに止めることにする。 初出2008.04.23; 2012.02.20再掲 この事件は、事件そのものより、そしてその判決より、事件から判決に至る過程にこそ意味があるものだっ

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    harupong
    harupong 2008/04/23
    私刑の下りを読んで「評決のとき」という小説の話を思い出した。裁判員制度が導入されたあと、被害者が復讐に及んだとき、どんな判決が下されるんだろう..
  • 神か悪魔かグリーンスパンか - 書評 - グリーンスパンの正体 : 404 Blog Not Found

    2008年04月04日05:00 カテゴリ翻訳/紹介Money 神か悪魔かグリーンスパンか - 書評 - グリーンスパンの正体 エクスナレッジ書籍編集部より献御礼。 グリーンスパンの正体 William A. Fleckenstein / Frederick Sheehan 北村慶監修 / 鈴木南日子訳 [原著:Greenspan's Bubbles] 努力しても決して幸せになれない理由 - FIFTH EDITIONアラン・グリーンスパンの「波乱の時代」は当に面白くて勉強になるので、是非とも読んで欲しい。今日書いた話なんて、グリーンスパンの受け売りがほとんどです。 「波乱の時代(上・下)」でグリーンスパンファンになった人には申し訳ないけど、書読了後は真実はよりこちらに近いと結論せざるを得ない。 書「グリーンスパンの正体」は、グリーンスパン人の発言も含む実データをもとに、19年

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    harupong 2008/04/04
    自伝で自分のことを悪く言う人はいない/というのはさておき、結局全ては「過ぎたるは及ばざるが如し」なんですよね。お金が絡むとそれを忘れて、アリのように砂糖(お金)に群がってしまう、と。
  • 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found

    2008年03月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ たとえば「ワーキングプア」を読んで、日が格差社会であると思っている方は、書を読んでその認識を新たにせざるを得ないだろう。 ルポ 貧困大国アメリカ 堤未果 ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはひどい][これはすごい]タグのご準備を。 書「ルポ 貧困大国アメリカ」は、超大国アメリカが、貧困の面でも超大国であることを克明に伝えた一冊。私はかの地に住んでいたこともあり、そこに行く回数も少なくないのである程度知っているつもりであったが、それが「つもり」でしかなかったことを改めて認識させられた。 目次 - 岩波新書 ルポ 貧困大国アメリカより プロローグ 第1章 貧困が生み出す肥満国民 新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭

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    harupong 2008/03/31
    あの国と日本の違う点、もう一つは「政治への関心」。動機が既得権益の防衛であっても、国民が政治への関心を示している限り誤りは修正されていく気がする。日本はどうだろ。ちなみに、著者は川田龍平さんの奥さん
  • 404 Blog Not Found:社会人必笑の一冊 - 書評 - 「社会を変える」を仕事にする

    2008年03月28日17:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 社会人必笑の一冊 - 書評 - 「社会を変える」を仕事にする 英治出版松様より献御礼。 「社会を変える」を仕事にする 駒崎弘樹 久しぶりに自信をもってこう言える。「面白くなかったら、私が引き取って売り直す」。 と同時に、献があるまでこのにたどりつかなかった自分を恥じている。 書〈「社会を変える」を仕事にする〉は、病児保育・病後児保育のNPOフローレンスを設立した著者の自叙伝。 著者について NPO法人フローレンス代表理事。 1979年、東京都江東区生まれ、27歳。99年慶応義塾大学総合政策学部入学。01年(有)ニューロンに 共同経営者として参画し、株式会社化後、同社代表取締役社長に在学中に就任。学生ITベンチャー 経営者として、様々な技術を事業化し、ビジネスパーソンとしての成功を経験する。 同大卒業後、

    404 Blog Not Found:社会人必笑の一冊 - 書評 - 「社会を変える」を仕事にする
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    harupong 2008/03/28
    404 blog not foundを読み始めて以来、初めて小飼さんが書評する前に、その本読んでた!ちと嬉しい。ちなみに、この本に多大なる影響を受け、これからの人生を変える大きな決意をしたところだったりします。
  • 誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並

    誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found
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    harupong 2008/03/25
    カバーは邪魔だから捨てる、という人もいるけれど、コレクションとしての本は長持ちするにこしたことはない
  • 404 Blog Not Found:Boys & Girls, Be Selfish - 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか

    2008年03月23日03:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Boys & Girls, Be Selfish - 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか 愉快、痛快。若者はこうでなくっちゃ。 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか アウトサイダーの時代 城繁幸 前著「若者はなぜ3年で辞めるのか?」への見事な回答が、ここにある。老若男女を問わず、辞める者も辞めざる者も一読しておくべき快書だ。 書「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」は、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」で、若者の就職/離職問題に関する有力な論客として認知された著者が、今度はその問題に対する答えを方々に漁ってまとめた一冊。書だけ読んでもかまわないが、前著とあわせて読むと曇りのち晴れの気分がよりいっそう引き立つ。 目次 - 筑摩書房 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか ─アウトサイダーの時代 / 城 繁幸 著がしょぼ

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