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reikonに関するharupongのブックマーク (14)

  • いまをきみが忘れても - tapestry

    いま、きみがぎゃんぎゃんと顔をバッテンにして泣いたり、おとうさんのひざの上でキャッキャキャッキャと笑ったり、わたしのおっぱいをフガフガいっしょうけんめい吸ったり、やさしい保育士さんに抱かれてホワホワ眠ったり、しなもんの毛をくしゃくしゃとつかんだりして、いろんなことを経験しても、きみはすべて忘れてしまう。そう思ったとき、一瞬、お母さんはむなしい気持ちになりました。でもすぐに、それはちがうのだ、と思いました。いっぱいに愛されて過ごすいまの時間が、きみの心の種の芯みたいなものを作ってる。近い将来、きみが芽吹いて葉を出して枝をのばして、空高く、すっくと立つまっすぐな大樹になるためにいま、この瞬間、瞬間があるんだね。お母さんは、広いこの世に飛び出す前のきみのことをやわらかくあったかくしっとりと包む土のような愛情でもって、きみのお世話をしたいと思う。いまのきみとお母さんのふれあいが、きみの記憶にぜんぜ

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    harupong 2008/12/17
    読んでいて泣きそうになった..そう、親という存在を土、親が注ぐ愛情を水として子どもは成長していく。大樹に刻まれた年輪は本人すら見られないから、親はそこに刻まれる全てを覚えておいてあげるんだ!!
  • 御所、ミスド、鯖寿司 - tapestry

    日曜の午後、最近多忙なjkondoがやっとこさゆっくりできる時間を確保したので、家族みんな(jkondo、わたし、トッキー、しなもん)で御所に繰り出した。夕暮れ近い御所の広大な砂利道をみんなで歩き、しなもんをボールでしごき、少年野球をひやかしてひとしきり遊んだら、頭や体にまつわりついたクチャクチャが取れてスッキリした気分になった。御所を出たあと、「コーヒーが飲みたいよう」とつぶやくjkondoに「じゃああそこに入ろうよ」と指差した先は、河原町今出川のミスタードーナツ。実はふたりともミスドに目がない。私はミスド好きがこうじて高校時代にはバイトしていたぐらい(とはいってもシール集めてグッズもらうのが好きだったわけじゃなく、純粋にドーナツが好きだった)。jkondoはフレンチクルーラーと新作のパリパリチョコショコラ、私はDポップ(色々つまめるやつ)と同じくパリパリチョコショコラ。お互いカフェオレ

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    harupong 2008/12/15
    ほのぼのですねぇ。出町柳って出産で里帰り中のうちの嫁の実家の最寄り駅じゃないか!出産後鴨川沿い散歩してたらばったりお会いできたりして。わくわく。
  • 近況 - tapestry

    lifeああ、育児ってこういうものだったのか。生後1週間の赤ん坊を連れて家にもどってから幾週かは、授乳、おむつ交換の繰り返し、小間切れの睡眠で、徐々に疲れがたまっていき、育児が消耗戦であることを心と体で実感しました。子供ができたよろこびやいとおしさはそのままではあるものの、育児の大変さで少しずつ現実の辛さにうちのめされそうになりました。体の大変さというよりは、自分のペースで生活ができない、身動きができない、その辛さがこたえるのです。特に自分を責め立てる物事からの逃避癖がついていた私ですから、数時間おきに予告なく襲って来る子供の泣き声、泣けばもう自分のしたいことができない不自由さに心がへとへとになるわけです。とにかくそれが辛かった。重いカセを足につけられてしまったような感覚。で、なぜ「辛かった」と、過去形で書いているかというと、今は少しラクになったからです。実際に新生児の頃よりもペースが出来

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    harupong 2008/09/22
    子育てでは「なりゆきに任せる」ことが、何より大切なのかもしれません。周りの声や親の意向とのバランスで、どれほどなりゆき任せにできるか..難しいところですね。
  • これから - tapestry

    life出産を前にし、いわゆる産休というものを取っている。まだ陣痛も始まっていないので、いわゆる家での「スタンバイ状態」。だからおのずと暇である。会社に行けば、それなりにやることもあるし、人とも会話できるので時間は過ぎていく。そういう生活に慣れていたから、在宅だと手持ち無沙汰になる。私のいない穴を埋めてくれるスタッフも増えて、もはやオフィスにいなくても大丈夫な状況になってしまった。子供が無事に生まれて退院したら、育児という仕事ができるので、今のような手持ち無沙汰が懐かしくなるのだろう。でも予想できるのは、ひとりで子育てをするという、これまでとは異なる自分の状況にきっと戸惑うだろうということ。オフィスで軽やかに仕事ができていた頃のことを恋しく思うのではないだろうか。しかし、失ったものや過去の状況を恋しく思う行為は安易にできてしまうもの。新しい命を授かって、今まさにこの世に迎えようとしている私

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    harupong 2008/07/29
    安産をお祈りしています!!jkondoとreikonとcinnamon(?)を頼って生まれてくる新しい命に対して、reikonがやるべきこと、reikonにしかできないことがきっとたくさんあると思いますよ
  • れいこんランチしばらく休業 - tapestry

    7/26が出産予定日なので、れいこんランチはしばらくお休みになりました。幸い、アルバイトのid:yukararamの友人ふたりが料理のセミプロということで、私の代わりを務めてくれることになり、今日、見事に初日を飾りました。ドライカレー、ポテトサラダ、パンナコッタという豪華メニューをふるまってくれて、味も見た目もばっちり。めでたく引き継ぎが完了となりました。これでいつ陣痛が起こっても大丈夫です。新しいシェフのお二人は学生さんなので、しばらくランチ作りで活躍してくれそう。出産のあとは子育てが待っているので、私がオフィスランチを作る機会は当分ないでしょう。3月の京都オフィスオープンから、月、水、金とみんなのランチを作ってきた私としては、肩の荷がおりたような、ちょっと寂しいような、でもやっぱり皆がいっぱぐれなくて済んだので、よかったよかった、という気分です。ということで、休業記念に5月中旬から作

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    harupong 2008/07/09
    二週間前まで、寸胴運んでたのかなぁ..出産まであと2週間、ごゆっくり!!
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

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    harupong 2008/06/22
    お大事に!!
  • 2:1の割合で - tapestry

    「耳がふたつで、口がひとつなのは、人の話を自分が話す量の倍聞くため」、といったことをや新聞のインタビューなどで目にします。人間の耳と口の数が、こういう教訓めいたことに関係しているとは思えませんが(犬やだって同じだし)、この2:1の割合は、人とのコミュニケーション術として大事にしたいバランスだと思っています。去年、我が家に若い男の子が遊びにきて、二時間ほどランチを囲んでおしゃベリをしましたが、その彼、ひたすらえんえんと自分の仕事に関する話をし続けて、帰るまでずっと「自分のやっていることがどんなことか」「人からどのように認められているか」「自分の所属している組織がどんなに立派か」「今後、どのようなことで手柄をあげたいか」、などの話で終始しました。我々も彼との出会いが久しぶりだったので、あまり口をはさまずに聞き役に徹したのですが、さすがに見送ったあと「あれだけ自分の話だけしかしない人間は珍し

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    harupong 2008/05/29
    思い当たるふしがあるなぁ。個人的には、聴き3の話す1くらいを心がけたいと思ってます
  • 外食 - tapestry

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    harupong 2008/04/24
    いずれもゆっくり噛みしめて味わいたい料理ばかりですね~。食べてくれる人たちにreikonさんの苦労が伝わってますよーに。親の心子知らずって言いますからね
  • ゆるしてくれた人たち - tapestry::reikon

    20代なかばまでは大阪で、後半は京都で暮らしました。若さにまかせて好き勝手にふるまった時代でした。何でも自分が中心で、何だって自分の思うままにできると思っていました。好きな人とだけつきあい、約束を簡単に反古にし、原稿の締切を平気で遅らせ、好意を寄せてきた人たちを笑顔で裏切るような若い女の子でした。こんな風に書くと、どれだけひどい人間だったんだと思われかねませんが、今の私が当時の自分をふりかえると、やはり赤面してしまうような、青く、未熟な日々でした。今でもその頃のことをふりかえると、穴があったら入りたいような気持ちになります。そんな苦い思い出のある、様々な人に迷惑をかけた京都に私は戻ってきたわけですが、先日、大変お世話になった年配の方からメールをもらいました。当時のお礼と共に携帯電話の番号を書いて返事をしたら、数日後に電話がかかってきました。「戻ってきて嬉しい。また会おう」と明るい声で歓迎し

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    harupong 2008/04/12
    Home, sweet home.
  • つれづれ - tapestry

    おだやかな週末。金曜日はオフィスでお寿司をとってTGIF(週末の全体ミーティング。皆でわいわいお酒とべ物をつまみながら今週をふりかえる)を楽しんだあと、我が家に数名あつまって飲み直し。引っ越しにあたって購入した46インチテレビでブラウザを映して皆でフォトライフを見たり、ネットの話題などで盛り上がる。突然の来客だったけど、缶のいかすみソースでパスタを作り、プチトマトときゅうりのサラダを出し、お酒のあてに乾きもの(するめやチップス)をふるまって、なんとかしのいだ。両親から送られてきたとっておきの梅酒が好評だった。深夜になって、クルマでkossyとnaoyaとyosukeを送った。京都の街をドライブしながら、あれやこれやと話すのは楽しい。東京から来ているyosukeの滞在先が、私がかつてしなもんとふたりで住んでいた千鞍馬口のマンションのすぐ近くだったので、当に久しぶりに懐かしい界隈を見る事

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    harupong 2008/03/23
    ほのぼのした日常の合間にある決意。お子さんが生まれても、そのペースは崩さないで欲しいなぁ、と(大きなお世話ですが)思いました。
  • 私は私のなかに住む - tapestry

    大阪、京都、東京、カリフォルニア。いろんな街に住んできたけど、どこにいても私はだいじょうぶ。なぜなら、どこに住んだとしても、私は私だから。住む場所を変えても、着る服を変えても、髪型を変えても、私は私。いっとき気分が変わっても、質的なところは変わらない。だから、どんな場所に移ったとしても、私は私であり続ける。変わりたかったから、色んなものを変えてきた。友達を変えたり、恋人を変えたり、マンションを変えたり、仕事を変えたり。でも結局、自分を変えようと強く意識しなければ、何も変わらない。そんなシンプルなことに気付いたのは、つい最近のこと。私は私のなかに住む。今日、東京をあとにする。新しい街は、なつかしい街でもある。なつかしい場所での新しい生活が楽しみではあるけれど、さほど感慨はない。ただ思うことは、今よりももっと良い「私」になるために日々を大切にしたいということ。浮かれてばかりもいられない。私は

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    harupong 2008/03/01
    『私という限定された環境』という枠をどう形作るか。Free and Funな枠がいいなぁ。
  • ただいま、日本 - tapestry

    この日記もすっかり更新を途絶えさせてしまっていました。11月から約3ヶ月。日記に書けない色んなことが、私の身の回りで起こったため、気持ちの整理がつくまでは、時期がくるまでは日記を書くのはやめよう、と思ってお休みしていました。この日記はパブリックな日記なので、日記とはいっても、単純に日々の雑感を綴っているものではありません。どちらかというと「自分を広報する媒体」のような役割を果たしていると思っているのですが、そうなると、はてなのような変化が大きい変な組織に携わっていたり、jkondoのような変な思想や立場の人間の近くにいたりすると、「いろいろあるけど、まだ今は書けない」ということが多くって、必然的に書けることに制限が生まれてきてしまう。もっとうまい具合に、書けることを選り分けて書いていけばいいのですが、不器用なのでなかなかそれもできない。そのへんが、ウェブで不特定多数に公開する自分の日記をど

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    harupong 2008/02/17
    おかえり&おめでとうございます!
  • パンケーキでブランチ - tapestry

    我が家では、冷凍庫にいつも冷凍パンケーキを常備しています。いわゆるホットケーキが出来た状態で凍っているもので、レンジでチンすればすぐにほかほかがべられるすぐれものです。日はてなから出張で来た男の子たちにも好評で、id:kossyやid:kawasakiがよくべていた記憶があります。もちろん、毎朝こんな事をべる気にはならないのですが、たまにこんな風にカリカリのベーコンとオムレツと野菜を合わせて、アメリカンな朝ごはんを楽しんでいます。これにオレンジジュースとコーヒーがあれば、ちょっとしたブランチになりますね。この冷凍パンケーキ、日にもおそらく同じようなものが、売っていると思います。そういえば、喫茶店でアルバイトをしていたとき、業務用の冷凍ホットケーキを初めて目撃してびっくりしたなあ。あれです、あれ。アメリカでは、パンケーキというのですね。子供の頃は、親の方針で「冷凍品などもって

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    harupong 2007/12/12
    最近の冷凍食品、食材は意外とおいしい。豚汁の具とかは結構オススメ。パンケーキも買ってみよう。
  • ベーグルサンド - tapestry

    いしん坊で、べたいものはなるたけ家で自分で作ろうとする私ですが、自分で手間をかけるよりもプロに任せたほうが美味しい、というものにはあまり手を出しません。例えば、パンとかラーメンとか。我が家の近所のショッピングモールには、個人でやっているベーグル屋さんがあって、焼きたてのベーグルやベーグルサンドが大人気です。週末の朝などは、サイクリストやお散歩の人など、たくさんの人が買い求めにやってきて、とても賑やかです。以前はそこでベーグルサンドを注文して買っていたのですが、何回か通ううちに、カウンターの向こうでスタッフがベーグルサンドを作る様子を見ていたら、なんとなくコツが分かってきたので、最近はベーグルだけを買って帰って、家で自分でベーグルサンドを作るようになりました。サンドで買うより、ベーグルだけを買うほうが格段と値段も安いので良いのです。買って帰ったベーグルを鋭いナイフでスライスし、軽くトース

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    harupong 2007/12/09
    ベーグルのサンド。ポイントは具を挟んだ後の「寝かせ」と、スパッと切ること。お腹空いてきた。
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