インタビュー1はコチラ 昨年の『THE MANZAI 2011』で悔しい負けを経験し、ふっきれたことで“神田の素を生かす”という新たなスタイルの漫才を完成させたハマカーン。 彼らはどんな胸中で『THE MANZAI 2012』という大会を駆け抜けたのか。 インタビュー後半では、組み合わせ決め~決勝当日の心境、そして『THE MANZAI』という大会への思いを語ってもらった。 紙一重だったグループAの戦い ―― お2人は、ネタの出番順を決める『THE MANZAI 2012 運命の組み合わせ挑戦会SP』(12月2日放送)をお仕事で欠席されましたよね。その放送はマネージャーの“マネカーン”さんが代理出席したわけですが、ご自身たちでは何番手ぐらいにいきたいと思っていたんですか? 神田 どこでもよかったんですけど、予選で2回ともオジンオズボーンに負けていたので、僕はオジンオズボーンとは当たりたくな