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ブックマーク / media.lifull.com (4)

  • ワーケーションはデメリットばかり、なんてない。|前田 央輝

    累計320万ダウンロードを突破した国内シェアナンバーワン(※1)の登山地図GPSアプリ「YAMAP」、その運営に携わる株式会社ヤマップで「専属ガイド・自然教育担当」を務めるのが前田央輝(ひろあき)さんだ。 幼い頃には屋久島や、中学校ではアメリカなど、国内外を問わず雄大な自然に触れて育ち、現在は「自然の素晴らしさを子どもたちに伝えたい」と全国を駆け回っている。自然と付き合うプロは今の日のアウトドアブームをどう見るのか、日常の中で自然の声を聴く視座などを伺った。 ※1 2021年8月登山アプリ利用者数調査/App Ape調べ 日は今、空前のアウトドアブームだ。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が引き金となり、「三密」を避ける人々の足は自然へと向かった。また、コロナ禍のテレワーク導入で私たちの働き方は大きく変化し、都心を離れ豊かな自然に囲まれた田舎暮らしに憧れる人たちも増加した。今や、私たち

    ワーケーションはデメリットばかり、なんてない。|前田 央輝
    hase0831
    hase0831 2022/09/18
    都内に住んでたまにワーケーションで自然に触れる、くらいがわたしには良さそうだな…
  • ルールが細かい職場は働きづらい、なんてない。|武藤 北斗

    会社や家庭、学校などさまざまな集団に存在する「ルール」。細かくルールを設定するとやるべきことが明確になりやすい一方で、細かすぎると窮屈さを覚える人もいるのではないだろうか。 大阪で天然エビ専門の加工会社「パプアニューギニア海産」を営む武藤北斗さんは、工場で働く従業員に向けて、あえて「好きな日に休んでよい」「嫌いな作業をしてはいけない」といった、一般的な職場ではまず見かけない細かなルールを数多く設けている。 「細かいルールこそが人を生きやすくする」と考える武藤さんに、組織を良くするためのルールを作る上で大切にしていることを伺った。 ルールとは一般的に、集団に属する人たちが、秩序を保って行動できるように制定されるものだ。それゆえに「人を縛るもの」というイメージが根強くある。ルールが細かくあればあるほど、息苦しく思えてくる人もいるだろう。 だが、ルールがなければ「窮屈さ」から解放されるのだろうか

    ルールが細かい職場は働きづらい、なんてない。|武藤 北斗
    hase0831
    hase0831 2022/08/25
    面白い “お互い『あの人の嫌いな作業を私が補わなければ』なんて考えなくていい。争いは往々にして、おせっかいから始まるので”
  • やっぱり子育てはママじゃなきゃ、なんてない。|助宗 佑美・謙一郎

    「夫が家の大黒柱で、は夫を支える」――。それだけが家族の形ではないと認識されるようになってから、どれぐらいの年月がたっただろうか。内閣府の調査によると男女共働き世帯数が、男性雇用者と無業のの世帯数を上回ったのは1997年。共働き家族が日のスタンダードとなりつつある中、出産を機に「が経済的な大黒柱、夫は家事・育児を担当」という選択をした助宗佑美さんと謙一郎さん。大きな決断だったのでは?と尋ねると「どちらも好き勝手に生きようとした結果だった」と笑い合う。その言葉の背景から、家族のあり方の多様性に迫った。 2022年4月1日より「育児・介護休業法」の改正が段階的に施行される。男性の育児休業取得促進を目的とした「男性版の産休(出生時育児休業)」も大きな注目を集めている。「夫が稼ぎ、だけが家事・育児を担う」感覚が当たり前ではなくなって久しいが、実態が追いついていないことも見逃せない現実だ。

    やっぱり子育てはママじゃなきゃ、なんてない。|助宗 佑美・謙一郎
    hase0831
    hase0831 2022/03/29
  • ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ

    大学講師・ライターのトミヤマユキコさんは、著書『少女マンガのブサイク女子考』でルッキズムの問題に取り組んだ。少女マンガの「ブサイクヒロイン」たちは、「美人は得でブサイクは損」といった単純な二項対立を乗り越え、ルッキズムや自己認識、自己肯定感をめぐる新たな思考回路を開いてくれる。トミヤマさんの研究の背景には、学生時代のフェミニズムへの目覚めや、Web連載に新鮮な反応を受けたことがあったという。社会のありようを反映した少女マンガの世界を参考に、「ルッキズム」「ボディポジティブ」について話を伺った。 東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のクリエイティブディレクターが、「オリンピッグ」と称して渡辺直美さんに豚を演じさせる演出案を出していたことに、批判が相次いだ。典型的なルッキズムの問題だ。ルッキズムとは、人を容姿の美醜によって評価し、差別や優遇をする考え方を指す。昨今では、容姿を主な評価基準と

    ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ
    hase0831
    hase0831 2021/07/25
    “『ちょっと今のナシじゃないですか?』と言えるかどうか”
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