ふと思い出した長いトンネルを歩む日々。 こんなこと言ったらバカにされるかな、ガッカリされるかな、と怯えたり、言動を否定されないか常に緊張していると、そのことにばかり労力を割くハメになって、本来の能力発揮にかける余裕がなくなってしまう。(インターネットの備忘録) hase0831.hatenablog.jp これを読んだ瞬間、あぁーって思った。思わず声が出そうになって、会社だったから抑えた。あの頃のボクにとってそれは「かな」ではなくて、確実に訪れる現実だったから、言動を否定されないためにどうたち振る舞えばいいか?ばかり考えて、上司と面と向かうだけで著しく疲弊していた。 いつからこうなってしまったんだろう?最初からこうではなかったはずだ。ボクが期待を裏切ってこんな状況を自ら作り出してしまったんだ。そんな感じに自分を責めてボクは長いトンネルに踏み込んでしまった。そんなとき、引用したような考えを踏
はっきりいってお金はほしい。 はっきりいってボクはお金はほしい。もらえるもんなら、どんだけでもほしい。お金では買えない幸せがあるのは知ってるけど、お金がないと手に入らない幸せもたしかにある。ボクは遠距離恋愛を経て結婚したけれど、交通費や通信費を払えない状況に陥ったりしてたなら、今の暮らしには辿り着かなかっただろう。 そんなふうに思っていたって、このブログでは儲けることに必死になったりしてないし、いくら儲かったとかいうお金の話はほとんどしていない。その理由は単純で、それが楽しいと思えないからだ。自分が書くのも楽しくないし、読んでも楽しそうな気がしない。ただ、それだけかな。 ブログの収益化ゲームを楽しんでるのかも? hase0831.hatenablog.jp そういう数値の発表をする人たちにとって、もしかしたら「文章を書くこと」の方が手段であって、目的は「ネットの何かでごはんを食べること」「
この記事を読んでいると、自分を10冊で表現できるかが気になったので試してみることにした。紙の本を処分してKindleで持っているモノもあるんだけど、今回はあえてそれらは除外して挑んでみることにする。縛りプレイ万歳。 yamayoshi.hatenablog.com 精霊使い エレメンタラー / 岡崎武士 精霊使い エレメンタラー(1) (KCデラックス) 作者: 岡崎武士出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/23メディア: コミック クリック: 36回この商品を含むブログ (23件) を見る いきなりマンガから。ググってみると、初版は1990年発刊になってるから、もう25年も前の作品ということになる。もはや知ってる人がいる気がしないなぁ。作者の体調不良を理由に未完のままだったけど、10年の時を越えて完結。ただ、あまりにも絵柄が変わってしまっていて違和感が拭えなかった。 なぜ、
ブログについて集まって語りたい。 著作者: nic519 ふとしたきっかけで参加しはじめたライフハック系勉強会「cotola」の集い。今回は2回めなんだけど、後から急遽開催が決まったから、ナンバリングとしては「第3回」という謎の展開もありつつ、またゆるゆると参加してきた。今回のテーマは「ブログ」ということで、開催場所のカフェに向かう途中、何をしゃべろうかとふにゃふにゃ考えていた。 twitter.com ただ、実際のところ、集まったメンバーが、ブログを書いてない人だったり、「もうブログはいいかな」と言ってたりする人たちだったので、ブログについてあまり熱く語るカンジにはならず、話はマーケティングや文具の話へと拡散して、テーマはぼやけたカンジになった。このゆるさがいい。自分が知らない話をたくさん聴けておもしろかったしね。 でも、またブログについて語る機会は改めて持てたらいいなー。言いたいことは
落ち込んだときは1人になりたい。 著作者: UweRichterPhotography ボクは落ち込んだとき、1人になりたい性分だ。ちょっとぐらい落ち込んでも、しばらくしたら立ち直れるだろうと思っているし、同じところをぐるぐる回っている姿を人に見せたくないっていうのもある。だから、そんなときに「人に話す」という選択肢はボクの中にあまりないんだよなぁ。 komoko.hatenablog.com 私の場合、落ちこんだとき、好きなアーティストや歌手の好きな曲を聞くと割とすぐに元気なれる。30分や1時間で復活するのだから、私は単純なのだと思う。復活するための方法は人それぞれなので一概には書けないのだけれど、好きなことをやってみる、気分転換をすると落ちこむ時間は短くなると思う。(もっこもこっ) これを読んだとき、こもこ (id:komoko-i)さんも、人に話すという選択肢を持たない人なんじゃない
共感ってなんだ? 何気なく「共感する」ってよく口にしてるけど、どういうことなのかちゃんと説明しろと言われるとちょっと考えこんでしまう。ということで、ちょっと調べてみた。 共感 - Wikipedia たとえば知り合いがつらい表情をしているとき、相手が「つらい思いをしているのだ」ということがわかるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。通常は、人間に本能的に備わっているものである。(Wikipedia) これを素直に受け止めると、相手がどうツラいのか、どううれしいのかはあまり関係なくて、なんとなく、こう思ってるだろうなというのがわかって、相手と感情のベクトルがだいたい合っていれば共感できてるということになる。 こういうふうに書いてしまうとあまりに味気ないけど、同じ人間じゃないんだから、完全に気持ちが 解るなんてことがあるはずないし、これぐらい割り切っていたほうがうまくいくのかも。
ブログを更新できなくてもがく。 クリスマスに体調を崩してブログの更新が止まった。そうなると、あっという間に1週間がすぎてブログを更新しないまま2014年が終わってしまいそうになって、今こうしてなんとか再開しようともがいている。 はじめることも、続けることもむずかしいけど、もしかすると、再開するのが一番むずかしいかもしれない。「過去にできていた自分」と比較してネガティブに今を受け止めてしまいがちだから、どうしても精神的プレッシャーが大きくなる。 別にブログを書けなくなったからといって「前はできてたのに、なんでできないんだ」なんて激しく落ち込んだりはしないけど、勉強とかダイエットとか片付けとか生活が一変するような良習慣が失われたときは、けっこうダメージが大きい。 中断は必ず起こると認識しよう。 「続けること」より大事な「再開すること」 - 脱社畜ブログ それよりも大事なことは、こうして一度やめ
はてなのキャンペーンに便乗して自分がスキなブログを紹介したかったけど、何がスキなのかちゃんと紹介したい!とか考えてたら間に合わなかったので「11月と言えば自分の好きなブログを告白する月」といういろんなブロガーさんの間で行われてる企画にのっかってみることにする。 11月と言えば自分の好きなブログを告白する月*ホームページを作る人のネタ帳 好きなブログ① かみんぐあうとっ かみんぐあうとっ ボクはかなり移り気なので自分の中での流行り廃りが激しい。だから、そのときどきに読みたいブログもめまぐるしく変わっていく。でも、そんな中ずっと長年にわたって読み続けているのがこの「かみんぐあうとっ」だ。一時期、すべてのブログを読むことをやめてしまった時期があって、また読み始めようとしたとき、記憶の中にあってまっさきにタイトルでGoogle検索したのがこのブログだった。 何がそんなに自分を惹きつけるのかというと
さて、大阪ブロガー万博2014から帰路につく。けっこう酔ってるから、マトモな文章がかけるのかどうか怪しいけど、どうせもともとたいした文章を書いてるわけじゃないし、まぁ、今しか書けないことをさくっと書いておくとするかー。 結論から言うと、大阪ブロガーは全然こわくなかった。キレキレ、イケイケな感じの人に問い詰められたりはしなくて、終始和やかムードだった。こういうふうに書き残しておくと、今回参加するかどうか迷ってやめた人の心理的ハードルは下がるはず。 一人でもそういう人が増えたなら、ボクが今酔っぱらって睡魔と闘いながら書いている駄文にも、少しは意味づけができるのかもしれないと自分で自分を励ましておく。 雰囲気としては、自由でゆるくて別にブログに縛られないトークをしながら、ちょいちょいここだけの話をちりばめていくような感じ?トークどころかゲームやって盛り上がってたりしたしなー。ワンナイト人狼はおも
オフ会なんか、くだらない。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 ブログを書くという作業は、とても個人的で、とても孤独な作業だ。 だからこそ、たまには同じように孤独に向き合っている酔狂な人たちの顔を見てみるのも、悪くない。なんだ、みんな悩んでいることは同じじゃないか、とがっかりするのも、悪くない。怪しいアイコンだけの存在じゃなくて、ちゃんと生きてる普通の人間じゃないか、とホッとするのも、悪くない。(犬だって言いたいことがあるのだ。) ブロガーのオフ会ってどうなんだろう?ボクはあまり他のブロガーの方々とコミュニケーションをとってないから、どんな人たちが集まるのか、どんな感じの空気なのか、全然想像がつかない。しかし、想像がつかないからこそ、面白そうだ。 よし!参加してみるか! 大阪ブロガー万博2014 : ATND 『さあ、関西のブロガー諸君! この秋、馬鹿なことをしようではないか! いっしょ
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