本を貸し借りするときに使えるWebサービスが欲しくて、ちょっと調べてみた。 とりあえず図書館システムから OPACって? 「Online Public Access Catalogue」の略で、ネットワークを介して利用できる図書館の所蔵目録データベースのこと。 Web上から利用できるものをWebOPACと呼ぶ。 http://www.dotbook.jp/magazine-k/2010/01/18/advanced_library_systems/によると 最近ではOPACをウェブ上で公開する図書館も増えている。ちなみに慶應義塾大学の上田修一教授の調査によれば、2009年3月31日時点で749ある大学図書館のうち、81.6%にあたる611館がウェブでOPACを公開している(ウェブOPAC)。 また、 日本図書館協会の調べでは、2009年12月時点で全国の公共図書館(都道府県立、市区町村立)