1) 物質・材料研究機構 科学情報室 2) 国立教育政策研究所 教育研究情報センター 3) 東京電機大学 情報環境学部 情報環境学科 4) 愛知教育大学 教育学部 5) 放送大学 ICT活用・遠隔教育センター 6) 国立情報学研究所 情報社会相関研究系 / 総合研究大学院大学 Web利用者の情報探索行動の理解のために,眼球運動データ,ブラウザログ等の情報を包括的に用いて,ユーザ特性,タスク種別の違いがいかに探索行動に影響しうるかを検討した.ユーザ特性として図書館情報学専攻の大学院生と一般学部生の2グループを設定し,それぞれ大学院生5名,学部生11名が実験に参加した.タスク種別としてレポートタスクと旅行タスクの2つを設定して,それぞれ15分間ずつのWeb探索行動を観察した.実験の結果,タスク種別の影響として,サーチエンジンの検索結果一覧ページ上における視線注視箇所として,旅行タスクではスポン
鳴門教育大学情報教育ジャーナル No.7 pp.9-14 2010 * 鳴門教育大学 大学院 人文・社会系教育部 9 日本語研究論文情報の電子化の実態と論文探索スキル 茂木俊伸* 本稿では, 日本語研究分野の二次資料である 『国語年鑑 2008 年版』 に採録されている 2007 年発行の雑誌について,どの程度の論文情報(論文の本文や書誌情報)が電子化されている のか,主に CiNii を用いてその実態を調査した。 『国語年鑑 2008 年版』採録論文の発表媒体 として最も多い大学紀要類を調査した結果, 調査対象の約4割の雑誌についてはインターネッ ト上で当該巻号の本文が入手できる一方で,情報が得られない雑誌もあることが明らかに なった。さらに,この実態をふまえ,論文探索スキルの養成においてどのような点に留意す る必要があるのかを考察した。 [キーワード:日本語研究,論文の電子化,論文デー
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前回に更新してから一月以上あいてしまいました。 2010年も1割以上経過していますが、目標はほとんど達成出来ていないので、頑張らねばということで読んだ本の感想を。 キーワード検索がわかる (ちくま新書) 作者: 藤田節子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/10メディア: 新書 クリック: 50回この商品を含むブログ (15件) を見る目次 第1章 キーワードとは 第2章 情報検索とは 第3章 キーワードの選択法 第4章 全文キーワード法 第5章 統制キーワード法 第6章 基本的検索機能 第7章 適切なキーワードを見つけるテクニック 第8章 情報の信頼性と著作権 購入候補にはずっと入っていた本ですが、お世話になっている方が書評を書いていたことを知って即購入しました。 すぐに効率的な検索スキルが身につくという類の本ではないですが、「検索」について改めて考える良い機会となりました。各
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id:syou6162 さんが実践されている論文100本ノックという企画。論文100本ノック始めます - Seeking for my unique color.面白い話だな、真似ちゃおうかなと思い、エントリー*1。論文なんて滅多に読まないのですが。僕も論文を読んだ後のアウトプットとして論文100本ノックを始めようと思います。目標は今年論文をたくさん読むこと。日常的に。別に100の論文を読む気はありません(えっ今回は100本ノックを始めるにあたって、どうやって論文100本読んで行こうか、という作戦・準備編です。目次どこで論文を探すか媒体論文ノート 1.どこで論文を探すか日本語でも英語でも構いません。地域植生について知りたいときなんかは日本で書かれたもののほうが参考になるでしょうし。英語は勉強も兼ねて。肝心の論文ですが、ネットではGoogle Scholar、Ciniiの2つを中心に検索。そ
私は正直言って、細かい作業は嫌いだし、ミスなくきちん数字や書類を処理することは大の苦手である。 雑誌の受入も度々ちいさく間違える。欠号に気づくのは遅い。書類は確認してもミスがある。 パソコンは一応使えるが、テレビ番組の録画も嫌いだし(未だに我が家のテレビはアナログ)、機械には疎いほうだといってよい。 そんな私が司書業務でおもしろいなあと思ったのは、文献検索の依頼をされて、その検索を行っているときだ。 たいていの人がキーワードで依頼してくる。 依頼を受けたときは、それについてイメージが涌かないことの方が多い。 けれど検索をして、該当する文献に1、2件目を通してみると、 「このキーワードはこういうことなのか」「こういうことが調べたかったのか」というのが見えてくる。 言われたとおりのキーワードで検索してみて、そのテーマの最近の動向を知ったり、 キーワードのかけあわせで検索することで、その2つのキ
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