IT,webとGameに関するhasetaqのブックマーク (148)

  • 盤上で探す「神の一手」 人間と人工知能が紡ぐ思考 

    その日は突然やってきた。「コンピュータが人間を超えるには最低でもあと10年はかかる」――そういわれていた囲碁の世界で、米Googleが開発した囲碁AI人工知能)「AlphaGo」(アルファ碁)が人間のトップ棋士相手に完勝した。 “人類代表”としてAIと戦ったのは韓国出身のプロ棋士、イ・セドル九段だ。ここ10年の囲碁界では世界最強と目され、そのあまりの強さに「魔王」の異名を取る彼を、Googleは対戦相手に指名した。対局は五番勝負で、2016年3月9日から15日までの1週間をかけて行われ、どちらかが先に3勝したとしても5戦すべてを最後まで戦い抜く契約になっていた。 結果は第3局までを終えて、AlphaGoの3戦全勝。あまりに底の知れない強さに、「このまま人間側の全敗が濃厚なのでは」という声も高まる中で、その手は打たれた。第4局目、やはりAlphaGoが優勢と見られていた局面で、イ・セドル九

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  • 囲碁の人工知能、従来のAIと何が違う? 直感学び進化:朝日新聞デジタル

    囲碁の人工知能(AI)が、世界最強棋士の一人を相手に3連勝と強さを見せつけた。囲碁は碁石を置く点が多く、数あるゲームの中でも複雑で直感も必要とされてきた。「勝利は当分先」と言われたAIは、急速に実力をつけた。その特徴は、様々な棋譜を読んで「自ら学習する力」だ。 「インターネットから10万の棋譜を入力し、自己対局を3千万回やって学習した」 今回、李セドル九段との対局を制したAI「アルファ碁」を開発した英グーグル・ディープマインド社のデミス・ハサビスCEOは11日、韓国・大田で講演し、アルファ碁の実力向上をこう振り返った。 1997年にチェスの世界王者を破ったIBMのコンピューター「ディープブルー」との違いも語った。「ディープブルーは膨大な情報を処理したが、アルファ碁は選択した少数の情報だけを処理している。人間が直感で状況判断するように」 AIにはこれまで、コンピューターの計算性能の向上を生か

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  • 長文日記

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  • 知性とは何か AlphaGoの初戦で感じたこと

    知性とは何か AlphaGoの初戦で感じたこと Daisy, Daisy! Planted one day... AlphaGo sings a requiem for humanity 2016.03.10 Updated by Ryo Shimizu on March 10, 2016, 07:38 am JST AlphaGoが人類最強の棋士と目されるイ・セドル9段を初戦で下しました。 このことは、囲碁関係者に大きな衝撃を与えています。 反対にAI関係者にとっては、残念ながら想像通りの結果になったと言えます。 AI関係者は、Googleがあそこまで断言するということは当然勝算あってのことだと考える人が多かったように思えます。仮に今回負け越したとしても、善戦すれば、数ヶ月のうちにさらに棋力を増し、いずれは打ち負かすだろうというのが大方の予想でした。 AlphaGoが一度でも人類のトップ

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  • 「囲碁の謎」を解いたグーグルの超知能は、人工知能の進化を10年早めた

  • グーグルが最新人工知能使い囲碁ソフト開発 プロに勝利 NHKニュース

    アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが最新の人工知能を使った囲碁のコンピューターソフトを開発し、人間のプロ棋士に勝利したと発表しました。囲碁でコンピューターが人間のプロに勝つのは初めてです。 囲碁は、将棋やチェスと比べて打てる手の数が桁違いに多いことから計算が複雑で、コンピューターが人間のプロの実力に追いつくにはこの先、10年以上かかるとされてきました。 論文によりますとグループが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」には膨大な可能性を計算して打ち手を探す従来の方法に加え、「ディープラーニング」と呼ばれるコンピューターがみずから学習する最新の技術が使われているということです。 そのうえで、碁石の位置データに基づいた戦況の見極めと、次に打つ手の選択を2種類の別々の人工知能を組み合わせて計算することで、より強い手を見つけ出す能力が格段に高まったということです。 グループによりますと、中国

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  • パリ同時多発テロで、なぜスノーデン氏が非難されるのか?

    パリ同時多発テロの発生を受け、米国家安全保障局(NSA)の大規模情報収集活動の暴露で知られるエドワード・スノーデンさんが非難の的になっている。 背景には、テロと暗号を巡る議論があるようだ。 テロ対策の一環として、テロリストたちの動きを政府当局が監視できるよう、暗号化されたネット通信を解読するための「裏口」をつくるべきだ―― そんな声が、米政府内で再燃してきた。 スノーデン事件以降、通信のプライバシー保護の機運が急速に高まったことに対し、パリ同時多発テロをきっかけに、揺り戻しを図る動きのようだ。 そして、今回のテロと暗号のかかわりが注目を集めるきっかけの一つとなったのは、ソニーのゲーム機「プレイステーション4」をめぐる〝誤報〟だった。 ●プレイステーション4とイスラム国 フォーブスはテロ発生翌日の11月14日、「イスラム国のテロリストは、プレイステーション4を襲撃の謀議と計画にどう使った可能

    パリ同時多発テロで、なぜスノーデン氏が非難されるのか?
  • 指先から生まれる、陳腐化しない未来――漫画家・山田胡瓜×コンピュータ将棋開発者・山本一成(前編)

    指先から生まれる、陳腐化しない未来――漫画家・山田胡瓜×コンピュータ将棋開発者・山一成(前編):「描く×作る」対談(1/3 ページ) 人工知能、人型ロボット、自動運転車、腕時計型端末――。今では連日のように耳にするようになったこれらは、過去に誰かがその存在を想像し、また別の誰かが実際に手を動かすことによって世の中に送り出されてきました。 そんな「未来を想像し、作る」ことに今日も取り組み続けている同世代のお二人に、これから描いていきたい、見てみたい未来について対談していただきました。漫画家とプログラマーという、指先から未来を作りだす二人の専門家のお話をお楽しみください。 (聞き手・構成:杉吏) 後編:人工知能が人間から“奪えない”もの――「未来を描く×作る」対談 漫画家。2012年、「勉強ロック」でアフタヌーン四季大賞受賞。元ITmedia記者としての経験を基に、テクノロジーによって揺れ

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  • コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース

    将棋のトップ棋士に勝つことを目的に、コンピューター将棋の開発に取り組んできた学会のプロジェクトが「目的を達した」として、終了宣言を出すことが分かりました。羽生善治四冠などのタイトルホルダーとの公式の対戦は実現していませんが、学会は、ここ数年のプロ棋士との対局データを元に分析した結果、「トップ棋士に統計的に勝ち越す可能性が高い」としています。 そして、その年の10月に行われた対局で、当時の清水市代女流王将を破ったほか、その後、プロジェクトのメンバーらも参加して3年前から行われているプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「電王戦」でも、これまでコンピューターが通算10勝5敗と互角以上の成績を残しています。 さらに学会では、ここ数年の対局データをもとに、独自に「レーティング」という実力の指標になる数値を算出したところ、最強のコンピューターソフトの実力は、去年7月の段階で、プロのA級10人の平均

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  • 電脳将棋はもう古い 「ウソ見破れ」AI最前線 - 日本経済新聞

    人工知能AI)の進化度合いを測る"物差し"の一つとして、ながらく国内では「将棋」が使われてきた。だが、研究対象としての将棋は終わりを迎えつつある。将棋に代わり、AI分野で注目されているゲームが「人狼」だ。最新ゲームAIの実像と人狼の魅力に迫った。プロ棋士と将棋用のAIがつばぜり合いを演じる「電脳戦」は、将棋ファンならず多くの人の注目を集めた。2013年には、プロ棋士が初めてAIに敗れるなど、

    電脳将棋はもう古い 「ウソ見破れ」AI最前線 - 日本経済新聞
  • 嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)

    鳥肌が立った。人間は当にこの方向に進んでいくべきなのかと、人工知能の研究ではじめて戸惑いを感じた。 人工知能を使ったゲーム大会「第1回人狼知能大会」があると教えてもらって見に行ったのだ。パシフィコ横浜で開催の開発者イベント「CEDEC 2015」で27日に開催されたものだ。大会は大人気で、観客の長い行列ができていた。 人工知能に会話ゲーム「人狼」をプレイさせ、勝者を決める。人工知能将棋を指す「電王戦」のようなもので、まずは人工知能の中でゲームの優勝者を決める。 人狼というのは「スパイ探しゲーム」だ。 プレイヤーにあたる「村人」たちの中には、夜ごと人をとってう「人狼」が数人ひそんでいる。村人たちはテーブルを囲み、人狼が誰なのかを推理して村から追放する(処刑する)。人狼は誰が人狼なのか知っていて、自分は人狼ではないと嘘をつく。村人側には人狼かどうかを見抜く「占い師」など特殊能力を持ってい

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  • 将棋動画あんてな?、えいえい王

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  • ミクシィ本決算が公開されて笑うしかないグラフができあがった(追記あり)|インターネット界隈の事を調べるお

    ミクシィの決算が出て、もうハンパない凄い数字でして。売上1,129億円(前期121億円)、営業利益526億円(前期4億円)ともうアレ。 http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20150512/9a1p6b/140120150512471027.pdf 第2Qが終わった段階に作った図にそのまま3、4Qを足したら、図がおかしなことになった(笑)。 2016年3月期の業績予測は売上1,850億円、営業利益800億円だそうです。グラフが崩壊しそうです。 ■2015.8.13.追記 ミクシィ2016年3月期1Q(カッコ内は前年) 売上高500億円(127億円) 営業利益243億円(46億円) 前回の図に1Q分追加するとこんな感じ。 pic.twitter.com/9rDF7XolGs — Takanori Oshiba (@

    ミクシィ本決算が公開されて笑うしかないグラフができあがった(追記あり)|インターネット界隈の事を調べるお
  • 電王戦 第三局の感想 | やねうら王 公式サイト

    大阪戻ってきました!開発者サイドの感想として書きたいこと、書かなければならないことはたくさんありますが、取り急ぎ、開発者だから言えることを4つだけ書きます。 27歩は悪手ではない可能性 譜、27銀成とやねうら王が2筋を突破してそこでやねうら王の評価値がプラスに転じたと記者会見で私が言ったこともあってか、直前の先手の27歩が攻めを呼び込んだ悪手であったかのように言われています。(「27歩で攻めを呼び込んで何がしたかったんだ?」etc…) しかし、この時点ではやねうら王の評価値的には優勢ではなく、微差でした。 やねうら王は飛車を成ってもまだ形勢をほぼ互角と見ていました。 つまり、飛車を成らせたこと自体は悪くなく、74歩〜85桂の攻めが一つの勝負どころだったのかなと私は捉えています。そしてそのあとの49桂で、ここで急激にやねうら王の評価値が上がりました。やねうら王は49桂に代えて39銀打で難し

  • 電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段

    ・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津) ・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信があります」「勝敗には特にこだわっていません」 (AWAKE開発者・巨瀬さん) 阿久津とはここ10年ほど毎年数回、棋士仲間達でスノーボードに行っていたが、対局に専念したいという理由から、今年の冬は行かなかった。 【衝撃の結末】 2勝2敗で迎えた電王戦FINAL第5局、東京将棋会館の大広間で行われた局は、総手数21手、各5時間の持ち時間ながら対局終了時間は開始から僅か49分後の10時49分という衝撃的な結末で終局を迎えることとなった。(図1) [画像]http://p.news.nimg.jp/photo

    電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段
  • 2ch名人 ハッシー、ドワンゴ・連盟運営に苦言

    今日は早起き!これから始発に乗って出かけまする。ウルトラスーパー眠い。そうそう、少しは昨日の電王戦触れたほうがいいのかな、ニ歩の謹慎中なので過激なことは書けませんが(笑) — 橋 崇載 (@shogibar84) 2015, 4月 11 人気バラエティー「逃走中」で自首を選んだみたい、と思ったのは俺だけかな? 自分が彼と同じ立場でも、間違いなく同じ手段をとる。置かれている状況もあるからね。彼もしたたかな大人になった。 強い相手に目をギラギラさせて挑んでいた、昔の阿久津少年とは違ったね。 — 橋 崇載 (@shogibar84) 2015, 4月 11 開発者の人が叩かれていたのは謎。あの角打ちは盤上最悪レベルの手で、反則に等しい。その瞬間に将棋ではないので指し続けろは酷。よくルール知らないけど貸し出しアリでバグ見つかっても修正できないんでしょ?どうしろと。これも自分が開発者だったら怒っ

  • 電王戦FINAL第4局観戦記 金井恒太五段

    第2回電王戦で佐藤慎一四段に歴史的勝利を収め、翌年の第3回では最終局で屋敷伸之九段を破ったponanzaが今年の電王戦FINALでは第4局に登場する。電王戦最多出場でプロ棋士に2戦2勝という成績を残しているponanzaはファンも多く、人気の高いソフトだ。魅力ある攻撃的な棋風だけではなく、開発者の山一成さんが与える爽やかな印象と勝利への貪欲な姿勢もその一因だろう。 さて、ponanzaは定跡を自力で一から作り上げている。来はその範囲内であればノータイムで指すのだが、今回は5回に1回程度の割合で自ら「定跡」としている局面であっても改めて思考するようになっている。この微妙な設定は対局にどのような影響を与えることになったのだろうか。 村山慈明七段は棋界有数の研究家として知られている。プロ間では「序盤は村山に聞け」という言葉があるほど信頼されている存在で、代表が決定する前から村山の電王戦出場を

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  • 電王戦最終局、異例の「21手投了」に至ったAWAKEの真意は 「一番悪い手を引き出して勝っても意味ない」

    既報の通り、阿久津主税八段が勝利を収め、プロ棋士側が3勝2敗で勝ち越した「将棋電王戦FINAL」。4月11日に行われた最終局では、AWAKE側がわずか21手で投了を宣言し物議をかもしましたが、対局後の記者会見でもやはり、AWAKEの「21手投了」という決断に質問が集中しました。 対局後に行われた記者会見 AWAKEは以前、「電王『AWAKE』に勝てたら100万円!」という企画でアマチュアと対戦した際、「自陣にあえて隙を作ることで、AWAKE側に持ち駒の角を打たせて捕獲してしまうことができる」という、ある種の「ハメ手」が見つかっていました。今回、阿久津八段もこの指し方を採用し、AWAKEの角を自陣へ誘導することに成功。この直後、AWAKE開発者・巨瀬亮一さんが投了を宣言し、AWAKE側の負けが決まりました。このまま続行してもAWAKE側にとって相当に不利な状態だったことは確かですが、それでも

    電王戦最終局、異例の「21手投了」に至ったAWAKEの真意は 「一番悪い手を引き出して勝っても意味ない」
  • 将棋電王戦FINAL第5局にてAWAKEが21手で投了

    えっ!?人間とコンピュータが2勝同士で迎えた電王戦FINAL第5局。阿久津八段がAWAKEに召し取れる角を打ち込ませる局面に誘導し、21手での終局となりました。生放送URL lv199947253わたしのマイリスト mylist/48344106皆さま広告ありがとうございますm(_ _)mこの動画の一部が公式のエンディングに使われ、皆さんのコメが流れていました(^^♪

    将棋電王戦FINAL第5局にてAWAKEが21手で投了
  • 「ハメ手」って何? 将棋・電王戦で21手でコンピューターが投了 人類が圧勝した理由とは

    将棋のプロ棋士とコンピューターソフトによる5対5の団体戦、「電王戦」第5局は4月11日、東京・将棋会館で行われ、阿久津主税(あくつ・ちから=32)8段が21手でソフト「AWAKE」に勝利した。この勝利で「電王戦」の対戦成績は3対2と人間が勝ち越した。 対局は阿久津八段が序盤、ソフト相手に有力と見られている、通称「嵌め手(ハメ手)」と呼ばれる奇襲手を指したところ、AWAKE開発者の巨瀬亮一さんが投了を宣言した。対局開始から1時間も経たずに終局。持ち時間は5時間が用意されていたが、消費時間は阿久津八段が13分、AWAKEが30分だった。

    「ハメ手」って何? 将棋・電王戦で21手でコンピューターが投了 人類が圧勝した理由とは