2006年03月17日21:32 カテゴリPsychoengineering 信仰憎んで信者憎まず--と行くか 実は私はこの点に関しては正反対の見解を持っている。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「信者」である権利と教祖の取締りの両立は可能か? こうやって若い人をたくさんたぶらかした教祖が、その後、何を言って何をして世界と使徒に何を残すか、そこには大きな違いがあって、いい宗教、悪い宗教というものはあると思う。 すなわち、宗教に善悪はなく、善悪を問われるのはあくまで信者たる人なのだという見解だ。 より一般的に、私は善悪というのはあくまでも人格に対して付くべきものであり、抽象具象を問わず人格がないものには当てはめるべきでないと考えている。 単純に「宗教の犠牲者」という見方をするなら、実はキリスト教こそ最狂の宗教といっても過言ではない。その巻き添えを食って命を落としたも