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2006年4月24日のブックマーク (29件)

  • [R30]: 火中の栗拾いツアー企画 松永英明さんへインタビュー

    お騒がせブロガーズによる悪夢のコラボ企画というか、何というか。 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー①、②、③、④、⑤ ほぼ4時間近くにわたり、松永氏を3人で取り囲んで質問攻めにしたインタビューだった。3人のインタビュアーは聞きたいことがそれぞれまったく違っていたのだが、終わってみるとそれぞれの質問がお互いの足りないところを補完し合っていて良かったかなと思った。まあ、それも泉さんの努力で3時間以上もの取材時間を取れたからだろう。1時間しかありませんって言われてたら、互いに相手より1問でも多く質問しようとして殺気立ってたかも。 泉さんの、ほとんどテープ起こしそのままみたいな超絶長文記事を、どのくらいの人が読了できるのか心許ないので、ここでも少しまとめておきたい。 基的に、僕自身はこの話に「民主党ブロガー懇談会に参加した」という以外ほとんど何も接点がなく、で、もちろんあの時には泉

  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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  • LOVE 2.0 - 他人の文章を本人の承諾なしに添削している人の文章の書き方がおかしい件について

    違反直リンをやめようキャンペーン改訂版(考察用) 誤解を招かないような表現 で修正してみました。 両方の記事を見比べて比較してみてください 他人の書いた文章を頼まれてもいないのに勝手に添削し、自分が修正した文章なら誤解を招かないと主張する記事の冒頭でいきなり「見比べる」「比較」と同じ意味が続いています。 この他にも、OYAJI氏の記事には随所におかしい日語があったり、誤解を招く書き方や表現をされていると思います。 ■「てにをは」が変 例:「ここをトラックバックしてください!」 →「ここにトラックバックしてください」ならわかります。 ■引用部分が不明確 自分の文章にも引用枠をつけるため、どの部分が引用かわからない。 わたしも過去にOYAJI氏に全文転載され、非常に不愉快な思いをしたことがありますが、この記事を見て「誰が見ても引用部分がハッキリと判別出来る文章」と言えますか? その後OYAJ

    LOVE 2.0 - 他人の文章を本人の承諾なしに添削している人の文章の書き方がおかしい件について
  • ARTIFACT ―人工事実― : ブログ時代は「いかに言わないか」が大切

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

  • Winnyを支える人々 - デー

    さよならウィニーという記事を読んだことと、今回の事件で感じたこと。 私も今回ばかりは、Winnyネットワークが終わるだろうと思っていて、一昨日の記事である意味での追い討ちをかけたつもりだったが、すでにWinnyに対する修正パッチが出始めているのと、改造版(Winnyp)が脆弱性の修正バージョンを出したので、まだWinnyネットワークは終わりそうにない。 もちろん、脆弱性を利用したワームがまだでていないのと、全ての利用者が対応を行うとは考えられないので安心はできない。 今回のことで感じたのは、開発者が修正できなくてもオープンソースソフトウェア並みにWinnyを支えている人々が2ちゃんねるには多数いるので、今後も修正はされ続けるだろういうこと。もちろん、限界はあると思う。 おもしろいのは、Winnyは、すぐにコンパイルして使い物になるソースコードもないし、実行ファイルは、暗号化された上に書き換

    Winnyを支える人々 - デー
  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日11:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 これも含めてあと2回続く予定です。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 自分が誰に評価をされたいと思っているかを考えるための良いヒントは、「これまでの経験の中で一番嬉しかった瞬間」を思い出す事です。新しいサービスを考えてリリースした後に、たくさんのユーザーが大騒ぎしてくれている時が最も幸せだと感じたならば、さらにユーザーに向けて良いものを届ける仕事をすべきでしょう。憧れの開発者に「Cool!」と言ってもらえた時が最高に嬉しかったのならば、もっとそう言ってもらえるような仕事をすべきでしょう。 評価を得たかったら、評価することです。評価というのは、黙っていてもしてくれるものでは実はないのです。 別にポジティブなものでなくてもいいのです。こんなところが気にわない。こんなところがいや

  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#4 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日12:00 カテゴリLove はてなに入りたくても入れないみなさんへ#4 シリーズの最後は、数字のちょっとした訂正から入ります。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 例えば最近 Audrey Tang という開発者が Haskell を使って誰も手をつけていなかった Perl6 の処理系を作り上げ、その仕事で高い評価を受けています。彼女が Haskell を勉強したのは恐らく随分以前だったでしょう。彼女が Haskell をマスターして方法論を身につけたあとは、ただひたすら Perl6 が動くようになるためにコードを書き続けているわけです。毎日毎日コードを書き続けるのです。それを何年間も継続したからこそ、世界の技術者が認める仕事になったのです。AudreyがHaskellに触れたのは、実は2004年の終わり頃です。それからPugsの開発に入るまで

  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    ビジネスリサーチの心得
  • RSSに全文入れるとか入れないとかコメントを入れるとか入れないとか - rna fragments

    これまた乗り遅れのネタだけど、全文入れたい派は RSS を構造化 HTML として利用したいってことだろうな。XHTML の普及も、下々の者が valid かつ意味論的に正しい HTML を書くようになる事も期待できない以上、RSS でラップした HTML というのは唯一の希望かもしれない。 でもねー。更新通知システムとして RSS を利用する立場からすると母屋を乗っ取られた感はあるよね。元々更新通知としては実装が楽な反面無駄が多い(更新してない記事のデータも含んでるし)ところに付け込まれるのかもしれない。どーせ冗長なのを更に冗長にしてもたいして負荷は変わんないっしょ? それにこのブロードバンドの時代にたかがテキストデータが倍や三倍になったって誰も困らないって、って。まあそりゃそうだ。 で、一方でそんなのはユーザ(feedを受け取る側)が選択できるようにしたらいいのにという話もあって、それ

    RSSに全文入れるとか入れないとかコメントを入れるとか入れないとか - rna fragments
  • http://xtc.bz/index.php?ID=299

  • 2005年5月4日(2003年GWより少ない雪でした):白山

    hatayasan
    hatayasan 2006/04/24
    GW以降とそれ以前はまったく別の山。このような山には人が入る前だからこそ行く価値があると思う
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

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  • 次世代DVDを巡る、起・承・転・結……なぜ「BD」と「HD DVD」、2陣営に分かれたのか? - 日経トレンディネット

    1996年11月に登場したDVDは、世界統一規格として認められた初めての日発のAVメディアである(カセットテープやCD、レコードやレーザーディスクなどのこれまでの規格は、欧米メーカー主導、または欧米と日メーカーの共同で制定された)。その直径12cmの円盤は、今日全世界に広くあまねく行き渡り、私たちの生活に欠くべからざる存在になったといっていい。 そのDVDも、急速に進化するデジタルメディアや多様化するコンテンツに対する適合力で限界が見えてきた。それにとって代わる存在として、次世代DVDが期待されているのである。 蛇足ながら、DVDは今日に至る過程で、デジタル・ビデオ・ディスクから、デジタル・ヴァーサタイル・ディスクと、真ん中の“V”の意味合いが変わった。ヴァーサタイルとは英語で「何にでも利用できる」という意味だが、実情は、できないことが多くなってきていたのだ。 次世代の記録メディア用と

    hatayasan
    hatayasan 2006/04/24
    BDとHD DVDのメーカ分布図が参考になる
  • 『「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たち』は悪質な印象操作だ - メディアリテラシーを考える

    ここの日記は「メディアリテラシーを考える」というテーマでいこうと思ったのだが、一番最初はどのようなテーマで書けばいいのか悩んでいた。ネタを探そうとはてなブックマークをチェックしていたら「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たちという注目記事を見つけた。ブックマークコメント一覧を見る限り、概ね好意的に受け入れられている様子。しかし私は非常に悪質な恣意的誘導が含まれている記事だと感じた。 この記事を分析すると2つのパートがあることが分かる。前半は日レコード協会が新聞やテレビなどのメディア向けに発表した「音楽CDの売り上げが配信のおかげで伸びている」という記事に対する異議。後半がレコード会社、日レコード協会を中心とする音楽業界に対しての半ば感情的な文句、という構成になっている。前半部については概ね私も納得できるのだが、いくつか気になった点があるのでそこは指摘しておきたい。

    『「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たち』は悪質な印象操作だ - メディアリテラシーを考える
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 痛いニュース(ノ∀`):【岐阜・中2少女殺害】15歳少年、2歳の子供がいた

    1 名前:ままかりφ ★ 投稿日:2006/04/23(日) 09:28:26 ID:???0 岐阜県中津川市で中学2年の清水直さん(13)の遺体が見つかった事件で、中津川署捜査部は21日深夜、殺人容疑で交際相手の高校1年の男子生徒(15)を緊急逮捕した。男子生徒は「1人でやった。殺すつもりだった」などと供述している。男子生徒は清水さんと同じ中学を3月に卒業したばかり。2年ほど前から付き合って いたとみられ、捜査部は交際をめぐるトラブルがあったとみて動機を追及している。 男子生徒は別の女性との間に2歳の子供がいた。(以下略) http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060423-22510.html ハァ? 15歳で2歳の子供がいる? どうなってんだ? 9 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/04/23(日)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • おんたけ雑草記  ontakezassou:焼山 2 - livedoor Blog(ブログ)

  • 梅田望夫さんのブログで: たけくまメモ

    やはり『ウェブ進化論』の梅田氏のもとにも文藝春秋の取材が来たみたいで、昨日のエントリでそのことが触れられていました。そこで「たけくまメモ」の「【文春】Google暗黒特集」についても触れてありましたので、こちらでも紹介します。 ↓My Life Between Silicon Valley and Japan http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060422 ええと、梅田さんは文春記事の著者である森健氏から直接取材されたようでして、森氏によれば「別に暗黒特集ではない」そうです(笑)。もちろんグーグルの問題点についても書くが、良さについても書くとのことで、ちょっと俺のエントリタイトルには誤解されそうな感じがありました。そのことを俺からも強調しておきます。 それで今回のエントリ、当は梅田さんのブログにコメントとして書こうとしたらかなり長くなりましたので、以

  • 「グーグルをどう語るか」を巡って→梅田望夫さんのブログで→「グーグルをどう語るか」を巡って(2)(from まなめはうす) - 明日は明日の風が吹く

    ■[ネット]「グーグルをどう語るか」を巡って→梅田望夫さんのブログで→「グーグルをどう語るか」を巡って(2)(from まなめはうす) Googleに関する話……と纏めてしまってはいけないな(笑)。 でも、梅田さんの書かれている事は、「ウェブ進化論」で書かれているGoogleのイメージそのままで、やはりそういう会社なのだと思った。それは良い意味でも悪い意味でも、人の手を介さないという事。 そして、当にシステムで対応し、「人間の判断」を介さないようにしようという意思が、あれだけの仕組を作り上げたんだろうなぁという感想。 それで急に、リアル世界の「普通の常識」、つまり個人よりも企業のほうを先に対応しよう、という「その場しのぎ」的な「凡庸な対応」が姿を見せるわけです。 凄いシステムに感動し、それを使う事に慣れ、その凄さを実感すればする程、「人間の判断」「人間の対応」による「凡庸さ」が際立って目

  • https://gotanda6.hatenadiary.org/feed

  • 込められた思いを大事にする - Mugi2.0.1

    ■[Writing] 込められた思いを大事にする Yahoo!ブログにまつわるエトセトラ - 自分を表現する喜び わたしはここに「表現」ということの原点を見てきました。「文字」という道具を手にして、それまで心の中にあった感情や思考が形になって、他者に伝えること・他者の反応を知ることができるようになり、それがまた自分の心に還元されて、表現が深まったり豊かになったりする。。。 こういう記事は沁みますね。表現することの意味,表現することの喜びの原点を見せてもらえた。Web上に自分の言葉がのることの喜びを,忘れたくないですね。 最初にあげられた作文,直そうと思えばいくらでも直せそうです。でも,この作文を添削することに意味はありますか? 「こう書けばあなたの思いはもっと伝わるのですよ」と指摘することに意味はありますか? 教えられればもっと上手に書けるようになるかもしれない。でも,文字を手にした瞬間の

  • 込められた思いを大事にする(2) - Mugi2.0.1

    ■[Writing] 込められた思いを大事にする(2) トンコさんには,先日コメントをいただいたうえ,Yahoo! の更新停止したブログも読んでくださっているようなので,ちょっと気にしてことの成り行きを見ていたわけですが。 OYAJIさんは,トンコさんの書いた記事に手を加え,自分の意志に沿うようなものに書き換え, 楽しむYahoo!ブログの作り方♪ - 違反直リンをやめようキャンペーン改訂版(考察用) 途中までですがこういう文面でなら、トンコさんの意図している一般的な直リン禁止の常識とヤフーブログ内での転載記事の氾濫による負荷の増加を防げる記事になるのではないでしょうか? と主張し,転載可として投稿しました。これを見た時点でぼくは,OYAJIさんが思慮のないまま思いつきでものを書きパブリッシュする人間であることを確信しました。初心者ならともかく,仮にもHow-Toを掲げ,盛んに初心者へのア

  • 「グーグルをどう語るか」を巡って(3) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Danさんの「例外処理=プロとアマの違い」 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50466930.html についたコメントで、 ってことはつまり,「Ad sense狩り個人向け対応」なんていう個別例外処理をGoogle自体にまかせておくのではなく,Googleが正常系処理として対応できるインタフェース(人間関係かな?)を持った企業が代行するようになれば, 1) Googleは例外処理を外部にまかせられてHappy 2) Ad senseユーザもアカウント再発行できるようになってHappy 3) 代行企業は手数料がもらえてHappy ってことでしょうか.Googleをバックエンドに使っている検索サービス提供会社が飛びつきそうなビジネスモデル,かな? というのがあったが、こういう感覚・発想が、僕が昨日の一つ目のエントリー http://d.ha

    「グーグルをどう語るか」を巡って(3) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日04:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 「自分逝ってよし」と思っている方、お待たせしました。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 当たり前ですが、どんな世界も自分が何かを始める前は自分が居ない状態で回っています。しかも、そこそこちゃんと回っているのです。何か新しい事を始める時、「その世界はあなた無しでもちゃんと回っている」状態から出発する事を忘れないでください。極端な話、「自分が生まれなくても地球は問題なく回っていた」のです。ここまで読んで、それに続く言葉が「新しい領域に挑戦すると言う事は、自分が不必要な状態から、自分が必要とされる状態への変化を、自分の力で起こすという事なのです。」だと想起できましたか?むしろあなたは 「そもそも自分なしで回っていたのに、自分がいなきゃ回らないようにするのって傲慢なのです」ということ

  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日02:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 次は批判精神に対する批判、かな。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 批判精神 人と違うこと、ユニークであることをはてなでは重視します。それぞれの技術者が独自で多様な視点を持ち、闊達な議論を行う中から新しい可能性が生まれると信じています。 批判精神で実は最も重要なのは、批判することではなく、自分に対して向けられた批判を受け止めることです。他を批判しつつ自に向けられた批判を抑圧したり黙殺したりするのことは、科学ではなく宗教の範疇となります。 自分に対して向けられた批判をきちんと受け止められる人は、はてなにおける職の数よりもさらに少ないと思われます。自らの心に沸き上がった疑念の心を抑え、口をつぐむのは自然なことです。王様が裸であることを指摘することは、子供には許されても大人には許さ

  • 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0

    2006年04月24日01:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0 名文なだけに蛇足はしたくないなと思いつつ、しかし感動と救いのなさとのギャップが激しいのでそれを埋め合わせようという試み。1 entryでは足りないと思うのではじめから通し番号付き。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 実は上記の意見は、普遍的に聞こえながらも極めて限定的です。アウトプットを人様に見せられる仕事だけが世の中の仕事ではないのですから。 はてながやっている仕事は、いわば「誰もが見ている」仕事

    hatayasan
    hatayasan 2006/04/24
    「あなたにとって何がアウトプットなのかを決めるのは、あなた自身なのです」
  • 我々が聴きたい音楽を自由に聴ける日は何時来るのだろう? - 北の大地から送る物欲日記

    「メディアリテラシーを考える - 『「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たち』は悪質な印象操作だ」を読んで感じたこと。 印象操作とかじゃなくて、中の主張に対する話。 しかし、コンテンツホルダーが自らの著作物に鍵をかける権利は誰も止めることはできない。レコード会社が自分たちの財産を守るために鍵をかける行為は正当なものである。それを「消費者を犯罪者扱いする」という概念につなげるのは津田氏の意図的なミスリードではないか。 確かにコンテンツホルダーが自らの著作物に鍵をかける権利はある。ただ、「消費者を犯罪者扱いする」という概念は、別に津田氏が主張されるまでもなく消費者側が感じている印象である。 我々が自宅に置かれている財産を守るため外出時に鍵をかけるのは、外にいる他人全員を「犯罪者」扱いしているからではない。そうした他人の中に「不届き者」がおり、彼らが自分の財産権を侵害すること

    我々が聴きたい音楽を自由に聴ける日は何時来るのだろう? - 北の大地から送る物欲日記
  • 非対称な現実社会とネット世界の関係 - 北の大地から送る物欲日記

    ネットに参加して、ハンドル名を名乗ってサイトを開いたり書き込みしたりするってことは、現実世界の自分(名)とは違うもう一人の自分を別世界に持っているってことになるわけですが。 ここにいる私と、現実の私は、ネットを経由して知り合った人からであれば構わないけれど、現実からネットへのアプローチは避けたい。それは書いている内容もあるし、現実で作ってきた環境とネットで作ってきた環境が違うから。ネットの方が気楽な環境なのかもなぁ、私には。 これは、ネットに参加している人の多くが考えるであろうことで、私もネット→現実は全然気にしないのに対して、現実→ネットはいろいろ気になることがあったりします。人によってはネットで活動してることは伝えたくないとも思います。 なんでそう思うんだろう?と考えてみたら、 ネット・現実での知り合いとの関係(親密さ)の差 ネットに対する理解度の違い 違う世界での自分を同一化したく

    非対称な現実社会とネット世界の関係 - 北の大地から送る物欲日記