タグ

2006年8月16日のブックマーク (10件)

  • 山道を行く 【日々是好日75】 101の教訓と反省

    遭難カルテが、いつのまにやら100を越え、101項目になりました。 当初は予想もしていなかったのですが、事実上のメーンコンテンツ状態です。 せっかくですので101回分の教訓と反省を考えることにします。 ●満足しているのか? もともとは好き勝手に書くつもりでした。当初は深く考えていなかった部分もあります。 内容的にも不十分なものが多々ありますし、感情的になってしまったものもあります。 自分の至らなさから、やめてしまおうかと、何度か思ったものです。 人様の反応が思った以上にあって、戸惑いもしました。 こんなことを続けていて、何の意味がある? 最近、時々怪しくなってきます。 偉そうに、他人のことをどうこう言える立場ではないかもしれません。 ただ、思ったこと、考えたことをつづるうちに、ここまで来てしまいました。 もう少し深く考えられればいいのですが、課題はその辺にあるかと思います。 過去の記事を読

  • 周りの視線を覚悟で書き綴ること - Slowpoke

    忘却防止。さん「自らを省みるということ〜一つのブログを事例に」のエントリに曰く「僕がこのエントリを書き留めておきたいと思ったのは二つの理由がある。 一つは、遭難事故を起こしたことを前後の行動の記録を含めて詳しく記載していること。確かに、一般道とは言いきれないそれなりのバリエーションルートを行くにあたって、装備は十分なものだったのか疑問に思うところもある。ただ、自分が冒した事故を自らの責と認めて、周りの視線を覚悟で書き綴ることのできる人は、そうはいない。 二つは、事故の喧噪が過ぎたあとのリハビリの記録を詳しく綴っていること。」 ということで、私たちが普段楽しんでいる安全第一の登山でも、3000m級の山に登るとなれば、きちんとした計画と登山中の冷静な判断が要求されるわけですが、最近は交通も便利になって、つい無茶な計画で登山をして事故に遭うケースというのが目立つような気がします。ヤマオンナ珍道中

    周りの視線を覚悟で書き綴ること - Slowpoke
  • H-Yamaguchi.net: プロだと思うからいけないのではないか

    ガ島氏の指摘はいちいちごもっとも。私が繰り返しても意味はないので、ぜひ元記事をお読みいただければ。要するにその主張は、「既存メディアの劣化版を作ったところで、意味はありません。」のひとことに集約される。この意見には賛同。立場もリソースもちがうのだから、同じことをやっても効果的ではないし、やりがいもないだろう。参加型ジャーナリズムは、すでに日に存在する。韓国でのケースとちがって、日でのオーマイニュースに先発者のアドバンテージはない。だから、オーマイニュースが持っている、ネット、市民記者、韓国発などさまざまな独自の属性のセットをうまく生かす方法を考えていかないと、業界で生き残っていくのは難しいだろう。 それを前提として、だが。 もう少し長い目で見守っていってはどうか、と私は言いたい。 なぜか?それはガ島氏がすでに指摘している。 このような状態になってしまっているのは、編集長と編集部のネット

    H-Yamaguchi.net: プロだと思うからいけないのではないか
  • 飯豊・胎内川東俣沢本源沢

    ,須田 今年の夏合宿は待望の胎内川となった。私がわらじに入って9回目の夏合宿となったが,過去8回のうち6回は飯豊で行われてきた。残る2回は越後と朝日だった。そもそも私がわらじに入会したのは,「飯豊の沢」への憧れだったのであり,それが気がついてみるといつの間にか飯豊川洗濯沢,前川御鏡沢,玉川大又沢社ノ沢,大石川東俣川千代吉沢,玉川桧山沢駒形沢,内ノ倉川(中退・皆口沢)を溯っていた。こうなると,主要な水系で溯っていないのは胎内川であり,ダム建設の工事も進んでいることは聞いていたので,早めに行かなければと思っていたのだ。 当初,淳さんの前川パーティーへの参加の話もあったが,その後,須田さんの腰痛の具合も何とか良くなり,それならばということで胎内川パーティーが編成された。一昨年,吉原さんが大黒沢を溯っていたので,我々は3泊4日プラス予備1日という日程で恵比寿沢を遡行する計画にした。 長か

    hatayasan
    hatayasan 2006/08/16
    2006年8月。わらじの仲間の矢本氏の記録。
  • 道徳の授業よりメディアリテラシーを! - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    「A・I」 と聞けば苦い思い出が蘇ってくる ひとつはドラクエで効果の無いザラキをボスキャラにひたすら唱え続けるAI人工知能) もうひとつは映画の「A・I」だ この映画は莫大な制作費を費やされたものの、全米では大コケとなり赤字となった。 しかし日で公開されるや否や93億円の興行収入を記録し全米以上に稼ぎ、失敗作と言われた作も黒字転換となったのだ。 (ちなみにパイレーツ・オブ・カリビアンで68億 スパイダーマンでも75億円である) 私はこの映画のCMが流されている時に、内容は別にヒットが約束されたと思った。 「感情を失った子供ロボット」「スピルバーグ」「キューブリック」 もうこれだけの日人好みの要素が揃えば、内容がどうであれ足を運んでしまうからだ。 映画の感想については人それぞれだろうからあまりふれないでおくが、少なくとも興行収入96億円とあそこまでヒットする映画だったとは思えない。

    hatayasan
    hatayasan 2006/08/16
    「亀田の試合後に涙する人々、摂理に救いを求め入信してしまう日本人信者、そこまで素直に物事を受け入れてしまうのは、もはや純粋じゃなくて悪じゃないか」
  • blogolonyを逃げだそう - R30::マーケティング社会時評

    以下、とあるジョーク系ブロガーな人から最近聞いた悩み相談。って他人事じゃないんですが。 オフ会とか出まくってるうちに、業界内がみんな知ってる人だらけになった。しかもその人たちがあちこちでネットサービス始めてるのを知ってしまったので、ネットサービスの悪口とかおいそれと書けなくなってきた。 特定の人の悪口を書かないように、慎重に業界全体のことを冗談めかして書こうとすると、必ず「あそこで書いていた○○って、××さんのことですよね?」とか探り入れてくる空気の読めない読者がいる。探り入れてくるだけならまだしも、はてなブクマで「真相究明大会」とか開いちゃって煽り入れる人たちまで出る始末。 しょうがないから、「これは△△のことではありません」みたいな、注釈を入れまくった汚らしいエントリを書かざるを得なくなる。でもジョークを入れた面白さは減らしたくないから、他のところでもう少しひねりを入れてみたりするのだ

    blogolonyを逃げだそう - R30::マーケティング社会時評
    hatayasan
    hatayasan 2006/08/16
    「言葉は世界に散乱している。君はそこで好きなものを拾い上げて、それを読み上げればいいのだ。そうすれば呼吸は楽になる。」
  • http://anotherorphan.com/2006/08/post_356.html

  • 高木浩光@自宅の日記 - RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通?

    ■ RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通? 論座2006年8月号に「IT技術は小学生を守るか」という記事が出ていた。これに次の記述がある。 立教小学校(略)の「登下校管理システム」は、ICタグを用いたセキュリティーシステムの草分けだ。(略)導入を進めた石井輝義教諭(情報科主任)は「動機は、どちらかというとセキュリティーよりも利便性にありました」と語る。(略) 「教師の仕事の一部を肩代わりしてもらうことで、生身の子どもと接することに集中できる」。今後はさらに、記録を時間順にソート(並べ替え)して仲良しグループを割り出す、長期欠席児童を把握するといった可能性を考えている。昨年5月の遠足では、バスに児童が乗り込んだかどうかタグで確認する実験も行った。無線LAN機能と専用ソフトを備えたモバイルPCをリーダーとして用いたという。 さらに、技術

  • IT屋もりたの今時パソコン日記: 「文系のための『Web2.0』入門」

  • 文系のための「Web2.0」入門:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    タイトル: 文系のための「Web2.0」入門 コメント: 8/1に青春出版社から、新書にて『文系のための「Web2.0」入門』というを出しました。 入門書というには、少し難しいかもしれないと危惧しているが、読み物としては面白いものに仕上がっていると思う。 誤謬を恐れずに言うと、これまで書いたの中で、一番できがいいと思っています。 ++ ちなみに、『図解 Web2.0 BOOK』も出版2日目にして増刷 が決まったそうです。嬉しい。 評価: 評価者: hiro 評価日付: 2006-08-01 画像(URL): 出版年月日: 2006-08-01 出版社: 青春出版社 ASIN: 4413041526

    文系のための「Web2.0」入門:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ