Google、「グーグル爆弾」対策を実施 - 検索アルゴリズムを改良 米Google、故意に特定キーワードでランキングを押し上げる「グーグル爆弾」対策を実施。リンク構造の分析アルゴリズムを改良した。 公開日時:2007年01月26日 14:51 米Googleのウェブスパムチーム担当のMatt Cutts氏が2007年1月25日、故意に特定のキーワードでリンクを貼り付けることでランキングを押し上げる「Googlebombs(グーグル爆弾)」に対する措置を行ったことを明らかにした。 Googleのリンク分析アルゴリズムを改良することで、同手法が行われたときのランキングに対する影響を押さえ込んだという。現在、グーグル爆弾対象のキーワードで検索すると、それについて触れている記事や掲示板の書き込みなどが検索結果に表示される。 グーグル爆弾は、米国では「miserable failure(惨めな失敗
hatena毎日使っているのにデフォルトのスタイルのままになっていた「はてなブックマーク」の CSS を変えました。こんな感じです。 b:id:nitoyon「はてブ」の何となく分かりにくい部分を、分かりやすく見せることを目標に作ってみました。以下では、今回のデザインでこだわった「タイトル部分のアイコン」と「コメントのふきだし」について簡単に説明してみたいと思います。 タイトル部分のアイコンまずは、タイトル部分。デフォルトのタイトル部分のアイコンや数字の羅列は意味が分かりにくいですよね。マウスを乗せたらツールチップで説明が表示されるのですが、なんか直感的じゃない。この部分の数字の意味を分からずにはてブを使ってるひとも多いのでは…。 なので、画像を書き換えて分かりやすくしてみました。RSS の青くてかっこ悪いアイコンも、オレンジ色のおしゃれなやつに。いろんな人にお気に入りにいれてほしいので、
2007年01月25日 「信用と信頼」に関するイメージを文章にしてみる 正式な用途は辞書を引いてもらうとして、個人的には<<信用>>と<<信頼>>の概念には大きな違いがある。 「(主観的判断で)信じる」という意味においては、どちらにも共通点がある。 信用 まず、「信用」という意味を考えてみよう。文字を額面通り受け取ると「信じて用いる」だ。信用する為には 信じる為の(必要だと思われる)幾つかの客観的根拠又は信じるに値する(と判断できる)、対象との直接的経験又は自分自身の経験から自明であると判断できるもの(“常識”や“当たり前”と思っているもの) が必要である。そして、これらの条件をクリアしたモノを信じることを「信用できる」と考える。 しかし、というか、当然のことながらこれらの条件は多分に主観的な推測であるので、信じていたこと(期待していたこと)にそぐわない結果が出ると信用は「失われる」。また
毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題 を読んだ。はてブでも例によって[これはひどい]タグがいっぱいついている。義憤にかられる人がなるほど沢山うまれそうな記事だ。思いっきり「物語」を用意し「取材」という名で失言を誘って記事を仕上げ追究されれば「見解の相違」で逃げ切る、という余りにも無責任なやり口! そんなわけで前半を読んだ時は私も「毎日新聞=既存メディア=横暴」という図式をしっかり心に刻みつけそうになった。 が。 後半を読んでいきなりその気分は急速にしぼむことになる。 前半を受けて「取材の可視化」というタイトルにある視点を持ち出した佐々木氏は、その可視化が無いメディアが滅びつつあり、ネットという「可視化」されたメディアの意見が世論となるという持論を展開し始めるのだが… ターニングポイントは一昨年の郵政解散、そして昨年のライブドア事件あたりにあったように私は感じている。どちらの件
こんなイベントがあったみたいですが、 →アルファブロガー-ニュース:アルファブロガー2006 結果発表 今年もアルファブロガー投票企画にご協力ありがとうございました。結果を発表します。 今年は3回目と言うこともあり、単純な人気投票ではなく、複数の投票があったブログのリストに対し、被リンク数、ページランクなどの評価項目を当てはめる形で、アルファブロガートップ40を改めて選出しました。 なんか今の時点で話題にしていることが、すでにぼくの日記はアルファじゃないよなぁ、と思うわけです。 →はてなブックマーク - アルファブロガー2006 結果発表 それはともかく、今回は基準が数値として割ときちんと出ているみたいなので、それを参考にその40ブログに混じっていたら、ぼくがどのくらいのアルファブロガーなのか調べてみようと思いました。 基準値は以下のもののようなので、 はてブ数 被リンク数 FM人気度 L
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