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2007年11月30日のブックマーク (16件)

  • そもそもそれ解決法じゃなくねーか、という話

    今日新聞読んでてふと目に付いた広告についてた漫画。なんか子育てのらしいんだけど。 ×悩みに共感せず、解決策だけを言うとうまくいかない 以下はその例 「下の子の世話をしていたら上の子がやきもち焼いて わざとこれしてあれしてと言うのよ それで上の子にかまっていると 今度は下の子が泣きだして……もうどうすればいいのよー」 夫「そんなの順番にするしかないじゃないか」 「そんなのわかってるわよ。でもそれじゃ子供は納得しないのよ」 夫「だって子供なんだから仕方ないじゃないか。わかってるなら聞くなよ」 「もう!ちっともわかってないんだから」 ○解決策より、「そうだね」の共感の言葉が大切 以下はその例 「下の子の世話をしていたら上の子がやきもち焼いて わざとこれしてあれしてと言うのよ それで上の子にかまっていると 今度は下の子が泣きだして……もうどうすればいいのよー」 夫「そうかー。大変だなぁ」

    そもそもそれ解決法じゃなくねーか、という話
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「解決策より共感が大事、なのではなく、「あなたにまともな解決策があるなら提示すればいいが、ないなら共感せよ」ということだ。そして大抵の場合、まともな解決策など思い浮かばない。」
  • 相談する心理 - Cube Lilac

    他人に相談したってまともな解決策は来ないであろうこと、結局どうしようもない、やるしかないであろうことに薄々気がついている。故に、「やるしかないのなら、せめてその嫌さを軽減するため」共感を求めるようになる。つまり女性と言うのは既に一歩前を歩いているのではないか。解決策より共感が大事、なのではなく、「あなたにまともな解決策があるなら提示すればいいが、ないなら共感せよ」ということだ。 そもそもそれ解決法じゃなくねーか、という話 以前,相談する人の心理として次のような話を聞いたことがあります. 人は当に悩んでいるときは他人に相談したりしない.ある程度自分の中で答えが出た(しかし,まだ踏み切る勇気は持てずにいる)段階になってはじめて他人に相談を持ちかける.だから,他人から相談されたときには,馬鹿正直に自分の意見を述べてはいけない.相手はそんなことは(実は)まったく期待していない.あなたがすべきこと

    相談する心理 - Cube Lilac
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「相談されたときに私達がまず始めに考えるべき事柄は,“相談した人の背中を押すような回答とは何か?”なのかな」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    伝播するスピードが速ければ、伝わり方や反響も「いびつ」になっていくのを感じる。価値観や嗜好や読み方が決して一様はないことをたやすく可視化するのがウェブの魅力、といえばそれまでなのだけど。
  • NHKアニメ「電脳コイル」

    NHKアニメ「電脳コイル」 ネットでの評価を受け取るときのぼくの感情 ぼくのが書店で並び始め、ネット上でも評がチラホラ出るようになった。 「批評とは賛美や憎悪ではない。良き批評は常に新しい『読み』を開いてくれる」などというきれいごとを言っている場合ではない。 ホメるレビューを書いてくれたらありがとうありがとうありがとう、ケナすレビューを書きやがったらこの野郎地獄に堕ちろ! 精神のジェットコースターを味わうのだ。少なくともこのについてはぼくはレビュー「される」側としてその責め苦を甘受せねばならない。 パソコンをつけてネットという亜空間に「自分」をつなぐ瞬間、たしかに世界がかわる。そして「それはリアルじゃない」「バーチャルだ」というたぐいの言説がいくらあろうとも、(ぼくについてのことであろうがなかろうが)ネット上に発せられた「言葉」に舞い上がったり、深く傷ついたりする。ネットの世界は幻影で

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「実際には、ネットにおいて言葉を媒介にして、現実よりもはるかに先鋭的で「ピュア」な感情の交流(激突)がおこなわれており、それを「虚妄」だということは決してできない。」アニメを見る習慣、あまりないけど。
  • 「書けること」「書きたいこと」「書けないこと」―たとえばDRコンゴの話 - good2nd

    先日の料理ネタのエントリではブクマが伸びるだろうなーってことは、ある程度予想できました。が、実際そのとおりになると、また色々と考えてしまいますね。 何しろ僕は左寄りの人で、わりに政治や時事ネタが多いわけですけれども、全然そういうんじゃないネタがこの日記の一番の人気記事になってしまった…。いや、ありがたいのはありがたいんですけれども、一方でなんだかなーという気分が拭いきれません。「なんだかなー」というのは、別に衆愚とかいう話ではなくて、自分が書きたいと思ってても書けずにいることのことです。 人に読んでもらえるように自分が「書ける」ことがある一方で、全然書けないけど、当は人にこういうことをもっと知ってほしい、ということがあります。たとえば、コンゴ民主共和国のこと。 はてなブックマーク - good2ndのブックマーク / DRコンゴ ほんとうにひどい状況が続いていて、マスコミでは取り上げられ

    「書けること」「書きたいこと」「書けないこと」―たとえばDRコンゴの話 - good2nd
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「本当に書きたいこと、書くべきことを自分の言葉できちんと書くこと、しかもそれを人に読んでもらえるような言葉で書くというということ。「書けること」を書くのに比べると、それってすごく難しい」
  • 謎多き会社「FC2」がアダルト動画共有サイトの聖域に触手を伸ばしました - Student magazine

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「やる気満々!!!」
  • はしご事件 - Usada’s Backyard

    第1期 2007/10/16 id:idiotapeによる「不妊だったに子供ができた」という趣旨のエントリ(「ある個人史の終焉」)が爆発的にウケる http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071016/1192538763(削除済み) 11/06 「不幸な人間に自分の幸せを見せつけるな」という趣旨でid:hashigotanがdis http://heartbreaking.web.fc2.com/funamushi2/think/2007/1106.html ttp://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2(移転前URL) 11/07 id:idiotapeが当該エントリを削除 http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071108/1194495448

    はしご事件 - Usada’s Backyard
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    延焼している印象。
  • 携帯向け増田ビューア

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    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    このサイトを使えば増田を携帯で読めるようだ。
  • はてなブックマークウィジェットの公開について - はてなブックマーク日記

    透明性レポートについて 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 スパムアカウントに対する利用停止措置の状況 スパムエントリーに対する公開制限措置の状況 通報の状況 エントリーに対する通報 コメントに対する通報 透明性レポートについて はてなブックマークでは、2023年8月~10月集計分より、四半期に1度の透明性レポート公開を開始しました。 これは、コンテンツに対する削除依頼等への対応や、スパム行為、不正行為等に対する措置について透明性を確保していく取り組みとして公開可能な数値データを公開する取り組みです。 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 はてなブックマークで自動引用された記事に対して削除依頼を受けた場合、元記事がすでに削除されていれば原則として引用箇所とタイトルを削除しています。 また、はてなブックマークコメントに権利侵害となる情報が含まれる場合、プロバイダ責任制限法に基づき削除申立や

    はてなブックマークウィジェットの公開について - はてなブックマーク日記
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    hatayasan 2007/11/30
    「特定のサイトについてのはてなブックマークの注目エントリ/人気エントリを表示するブログパーツ。」
  • 法律の人達は神様でも裁いてればいいんだと思う - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 制御解決と構造解決 昔聞いた話。どこかの老人保健施設は、病棟の廊下がすべて斜めに交差していて、 上から見ると、ちょうど「魚の骨」のような作りになっているのだという。 病室から廊下を歩いて、「背骨」に相当する中央廊下に出た老人は、 道なりに「頭」のほうにむかって歩く。 病棟の廊下は薄暗くて、壁紙の色は全て同じ。中央廊下には「交差点」がいくつもあるけれど、 頭方向に向かうぶんには、よほど注意を向けないと、中央廊下は一道にしか見えない。 「魚の頭」に当たる部分は、ちょうど粒子加速器のような、円環になった廊下がある。 中央廊下を歩いてきた老人は、円環の接線方向に「頭」に入る。 「頭」もまた、壁の色が他の場所と変わらないから、一度円環を歩き出した老人

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「問題なのは、「道徳のありかた」を議論する場所がどこにもなくて、構造を決定する機関と、道徳を定義する機関とが分割されていないこと。」
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「ケータイでのコミュニケーションのスピードアップとか、Twitterのような「今」を扱うサービスの登場とか、環境がどんどんリアルタイムを受け入れるようになってきているように感じる」
  • 私の見ているあなたは、あなたではない何か - 深く考えないで捨てるように書く、また

    生きて暮らして他人と接していれば、他人に対して、勝手に自分の思い込みや思い入れを重ねてしまうことはどうしてもあるってものだ。程度の差はあれ。 しかし、その相手と何度も接していると、そういった自分の思い込み、思い入れは実際のその人とは異なっている、違っている、ということに気づくこともまた多い。 大抵の場合は、そこで、ああ、そうか、私が勘違いしていたんだな、勝手に思い込んでいたんだな、と思って、自分の中での「その人像」を修正する。何度も微修正しつつ、関係が続いていく。 どうして自分の思い込みと違うと気づくか、というと、これはけっこう細かい状況の積み重ねだったりする。 日常の生活の中では、面と向かって議論するとか、意見交換するとかいう機会はあまりない。むしろ、なにげない普通の会話の中で「あ、この人こういう人なのか」と気づいたり、ちょっとした行動や表情で「こういう時はこういうふうに思う人なんだな」

    私の見ているあなたは、あなたではない何か - 深く考えないで捨てるように書く、また
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    リアルでは仕草や表情から「じわじわ好きになる」ことが多い気がする。ネットは読んだ記事などから「刺さるように好きになる」ことが、あるのかもしれない。
  • ネット偶像(アイドル) - 深く考えないで捨てるように書く、また

    ネットで文章を読みながら、無意識のうちに、その文章を書いた人物に対して、思い込みや思い入れをしていることは、珍しくない。もちろん私も。 ネット上ではその人の断片的情報、しかも往々にして偏った情報しか得られない。その情報から、その「人」はこういう人なんだろうな、と想像するのだが、実のところ、それは読み手の思い入れの投影になっている。足りない情報の補完は読み手側が行っているわけであって、ということは、その情報の出所は、読み手自身の頭の中である。 大抵、読み手は意識的にではないにしても、そこに自分の見たいもの、読みたいものを投影している。ときにはポジティブに、ときにはネガティブに。 ネットに文章を書くことは、常に誰かの思い入れの受け皿、鏡になる可能性がある。それはボジティブなものばかりではなくネガティブなものであることも多々あり、また、ポジティブでさえあれば喜ばしいかというと、そういうものでもな

    ネット偶像(アイドル) - 深く考えないで捨てるように書く、また
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「誰かの投影を受け取る偶像としての「自分」を自分自身から引き離して置く技量がないならば、そのような状況に陥ったとき、ダメージは大きいかもしれない。」つながりやすくて、間を遮る"空気"が薄いネットほど。
  • ネットで友だちになりたい? - finalventの日記

    ネットでこの人と友だちになりたい、という発想は持ったことがない。っていうか、長いネット生活だが。 っていうか、自然になる。 で、ここが微妙なんだけど、リアル世界の友人というのは違う友だちというか、友愛というか。 経験的に言うと、男の場合、子供の頃の友だち、青年期の友だち、社会に出てしばらく後の友だちという三層があるかと思う。で、それはそれなりのライフサイクルの必然性や社会の機運みたいのがある。 ネットの場合は、そういうのと違う、け・ど、30代前半くらいまでは、リアル世界と混乱するというかしかたない。 ただ、原則的というのは、「友だちになりたい」というより、硬い言い方だけど、「友愛」を感じるということだと思う。 で、そういうのは普通の展開でいいのだと思う。 ネットというウィンドウ(窓)があればつながっている。それでも消えていく。ある時期親近感を持つ・持たれる、あるいは憎悪を向けられる・忘れさ

    ネットで友だちになりたい? - finalventの日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    リアルで感じる”空気”のようなものが、ネットでは薄く感じられることがある。
  • 独学に勝る勉強はない(2): たけくまメモ

    前回「独学に勝る勉強はない(1)」を書きましたところ、当コメント掲示板はじめ「はてなブックマーク」その他で反響が続出しまして、想定外のことで驚いております。別に挑発するつもりは毛頭なかったのですが、最後に「俺、高等学校は不要なのではないかということを、実はもう25年くらい前から考えてて」なんてことを書いたのが一部に議論と批判をまき起こしてしまったようです。 確かにこれは舌足らずな表現でしたので、お詫びの上一部訂正します。俺にとっての高等学校は、こと「文部省が決めた勉強」に関する限り、ほとんど無意味なものだったんですが、もちろん意味があったと思っている人も大勢いるでしょう。俺にとっても、勉強以外の部活動とか友達づきあいなら、確かに意味はありました。その人から勉強を教えてもらったわけじゃないんですが、人間的に影響を受けた先生もいましたしね。したがって「科目の勉強」以外では中学高校は俺にも意味が

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「「学校で時間つぶしをしている」人が少なくない現状というのは、単純に無駄」学ぶことそのものよりも、学ぶ動機を教えてくれるようなものがあれば変わってくるのだろうけど。
  • 鼻毛を出ている人を探しちゃダメでしょという事なんだろうと思う (奥様、鼻毛が出ておりますことよ)

    ちょっと、最近、ナーバスになっていて、このままこのスタイルでブログを続けていることははたして私に何かプラスになるようなことに繋がるのかと考えていて、この「はてな村」的な自分の立場をどう変えていこうか、はたまた、ネットで発言する事自体、私に害を及ぼしているのではないかと悩んでいます。 私は自分の過去ログを一切読まないのですが、なんとなく思い返してみると、ブログを始めた頃は、もっと純粋で、ネット上の知的な対話を楽しみ、あわよくば自分もそこに参加してみたいという欲望と、難解な論点を理解しようとする向上心と、広いネット空間から興味をひかれる話題を探そうとする探究心と、自分の考えを論理的に分析しようとする意欲と、そして、いつかは自分も成長していくのではないかという期待があったと思います。 ここをはじめてどれぐらいたったのかよく思い出せないのですが、それなりの長さはやってきたはずで、その割には文章

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/30
    「「晒してやれ」とか「馬鹿にしてやれ」とか「攻撃してやれ」というものがわずかでもあるのなら、それはエントリに起こすべきじゃない」