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2100億円もの事業費、7年の工事を経て「大阪ステーションシティ」がついにグランドオープンを迎えました。前々日の段階では初日で25万人ほどの人出と予想されていましたが、本日早朝の予想では40万人へと引き上げられ、実際にグランドオープンを迎えると、どこもかしこも人、人、人。当初は午前10時に開店するはずだったものの、余りの混雑のために急きょ開店を45分早め、午前9時15分のオープンになったほどです。 すさまじい開店直後の様子を撮影したフォト&ムービーは以下から。大阪ステーションシティ http://www.osakastationcity.com/ 午前8時ごろに阪神梅田駅の改札を出ると、既に案内係が立っていました。 JR大阪駅でも案内係の姿が。 JR大阪駅の橋上駅舎にある連絡橋口前にも案内係がいます。どうやらほとんどの改札前には案内係が立っているようです。 JR大阪駅内は「JR大阪三越伊勢
先日の震災の時に、非公式RTによる収集のつかない情報伝達が起き始めたので、DG社のtwinaviやtwjアカウントのつぶやきが公式RTの推奨をはじめ、モバツイもデフォルトで公式RTを推奨するUIに変更になった。 以前からツイッターのタイムラインを見ていると、公式RT派(正確には非公式RT嫌悪派)と、そうでない人というのがいて、比較的長い間、静かな戦いが繰り広げられていたりするのだが、どうも本格的な論争になったのを見た事があるわけではない。 ■そもそもRTとはどんなものか? そもそもRTとはどんなものか?を整理すると、リツイート(retweet)と呼ばれるこの機能、別に元々、twitterに存在していた機能ではない。アメリカの方から、他人のつぶやきを引用するためのフォーマットとして出てきて、これをサードパーティのツイッタークライアントが機能として取り入れて広まった。確か賢い情報アーキテクトの
4号機の使用済み核燃料プールへは、50mのアームを装備した生コン圧送機からの放水が続いている。アームは、東電社員が遠隔操作している(東京電力提供) これまでに20人以上倒れたという噂。「最大250ミリシーベルト以上浴びても働く」という誓約書を書かされ、防護服での汗だく9時間作業の末に言われた「給料カットを覚悟してくれ」の一言。最前線はさらに悪化していた! 本誌は福島第一原発での事故発生当初から、大量被曝の恐怖と闘いながら働く現場作業員の実態を伝えてきた。だが彼らの凄まじい労働環境は改善されるどころか、ますます悪化している。 過酷な現場の様子を、福島第一原発で10年ほど仕事をしている中堅作業員・山田秀信氏(30代、仮名)が明かす。 「疲れは、もう限界です。普段は免震棟という耐震機能が高く、鉛のシートで放射線を遮っている特別な建物で寝泊まりしているのですが、35m四方ほどの会議室にみんなで雑魚
仙台市の南約25キロ、なだらかな山に囲まれた宮城県柴田町。精神科「仙南中央病院」は3月11日、激しい揺れで柱が折れ、病棟の照明が一斉に消えた。 重度認知症などで入院する94人を付属の体育館に避難させた。1回の食事はおにぎり1個。患者は空腹と寒さで悲鳴を上げた。 電話は断たれ、町役場は機能不全に陥っていた。「どうやってSOSを出せばいいのか」。食料がほぼ尽きた14日、鈴木健院長(37)は携帯電話を手に取り、インターネット掲示板に書き込んだ。 「餓死寸前。食料、医薬品、燃料至急求む」 書き込みはネットで転載され、瞬く間に広まった。15日から物資を積んだトラックが次々と乗り付けた。 ところが前後してネット上で批判があふれ始めた。「深刻な状況ではない。悪質なデマ」「いい加減にしろ」。書き込みの転載が止まらなかったからだ。 鈴木院長の思いは複雑だ。「ネットのおかげで患者は生き延びた。同時
弱者や少数派を代弁する人々について、佐々木俊尚氏@sasakitoshinao氏は「その当事者性を自分の所有物であるかのように振る舞う(○○の前で言えますか?)のは間違ってると思う」と批判しています。 以下はその一連のツイート及びコメントをまとめたものです。 なお、話題とは無関係なツイートは省いております。
山頂付近の道路の凍結が心配されましたが、朝6時に予定通りスタートを切ることができ、気温が上がった日中はライドは快適で、38名の参加者中35名が完走する事ができました。 セレブレーションのディナーがスタートすると、ノーススターのダイニングにハイファイブで入って来る参加者達の顔は充足感で満ちあふれていました。およそ走行距離160km、総獲得標高差4,000mのセンチュリーライドは間違いなく日本一のセンチュリーライドでしょう。このイベントの趣旨の通り一人一人がチャレンジし、単純にいくらかを寄付するだけでなく、痛みを伴うタフなライドでガンや震災で苦しむ方々にほんの少し寄り添うことが出来たかと思います。 サポートスタッフにはノーススタースタッフだけでなく6名のボランティアが参加し、12時間の長丁場を共に支えてくれました。 ディナーの乾杯は「LIVESTRONG!」。 生きる事の意味やそれに伴う痛みや
富山県などの焼肉チェーン店で起きたユッケによる食中毒事件で、3日、消費者庁は連舫大臣を議長にした緊急対策会議を開いた。会議では生食品の危険性について担当官から事件の経過や今後の対応策の報告を受けたあと、「ユッケはよく焼いて食べてほしい」と、今後啓発活動を強めていく方針で一致した。 議長を務める連舫大臣は、会議冒頭「今回問題になった生肉だけでなく、生食品そのものを徹底的に見直す必要がある。そのために皆さんのお力をぜひともお借りしたい」と述べたあと、担当者から現状報告を受けた。 報告では、生食用食肉の流通基準が事実上形骸化しており、非生食用の食肉がそのまま出荷されていたことが事件の背景にあると指摘。今後、厚生労働省と協議した上、生食用食肉の管理を強めていくことが確認された。 また、出席者からは「そもそもユッケのような生肉を食べることに問題がある。ユッケも焼くなりして火を通すべきだ」との意見も上
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