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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (8)

  • 「はてな」ワールドはパラレルワールド。 - たまごまごごはん

    はてなが敬遠される3つの特徴〜つながりやすさの行き着く先(忘却防止。)(明日は明日の風が吹くより) 個人的にはyas-toroさんの意見と同じで、はてなは「いろいろ便利で楽しいブログシステム」だと思ってます。いやまじで使いやすいよん。 でも、以前も書いたように、「はてな」は初心者にあまりすすめられてないです。このエントリでも、それが如実に描かれてますね。ちょっと寂しいけどまったくわからないでもないなあ。 ブログ論がもりあがっているのって、他のところもそうなんだけど、やっぱり「はてなブックマーク」の存在がでかいと思うんです。はてブで目立つ記事はやっぱり「ブログ論」「ネット論」ですもんね。たまたまそれに興味があって活発に活動している人がブックマークしたりトラックバックしてつながりあってるから、なおさら外から見たら「なんか『はてな』って中で小難しい話してて入りずらいよネ」と見えるんだろうなあーっ

    「はてな」ワールドはパラレルワールド。 - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/11/11
    「キーワードリンクのおかげもあって、ものすごくつながりやすい。それが最高に楽しいところなんですが、仲間内で淡々と日記を書いて、スルーしてもらいたい人には向かないかもしれませんネ」
  • 「でもあのときの僕の目は何より輝いてたと思う」 - たまごまごごはん

    題名はエウレカセブンのED「秘密基地」より。このエントリみたらまた聞いてて涙出てきたヨ! もうたまらなく好きなんだよこの曲ーーー!ずるいよずるいよ!なにが? たった一人の読者(Ladder to the Moon) いつの間にか人の目を気にするようになった自分は流行の話題やネタに追従しつつあった。でも、そうやって書くことは、自分のことじゃないみたいだ。 まるで自分の劣化コピーのような。うーん、でもこのうすっぺらさこそが自分って感じもしてくる。あれれ? (中略) 自己満足でいい。 何回同じことを書こうといい。まずは自分が書いて、そして読んで、楽しめること、そして「ああ、この時はこう思ってたなぁ」というようなことが書きたい。 このブログを読むたった一人の読者、それは自分自身でいいんだ。 こういう文章を、ガチでしっかり刻んでくれるからこの人の文章は好き。 「はてな」システムは実はつい最近ようやく

    「でもあのときの僕の目は何より輝いてたと思う」 - たまごまごごはん
  • なぜ「ブログ論」を書きたくなるのか。 - たまごまごごはん

    詳しい人じゃないとブログ論って書いたらダメなの? だいぶ前からもやもや思ってたけど、青臭さが恥ずかしくて書けなかったことを、ちょうどいい記事見つけたので便乗して書いてみます。いやまあ、恥ずかしいことには変わりないんですが、ちょっと勇気が出た記事なので。特に文章書きのみなさん、時々「何でこんなん書いてるんだろうなあ」とふと立ち止まったときに読むと、元気の出るいいエントリですよ、ほんと。 ブログ論のトレンドに詳しくない私がブログ論を書いていること(とあるブログの舞台裏)(白い戯言より) それでも、私のようなブログ論ではなく実際の運用や雑多な読書からネタをもってくるブロガーが、ブログ論に多様性を与えているのだと思い込んでおきたい、このブログのレーゾンデートルを確保するためにも。 たとえば青臭いこんな話。 ちょっとたとえ話。 ミュージシャンを目指す青年、「弾けないギター弾く男くん(18)」は、まだ

    なぜ「ブログ論」を書きたくなるのか。 - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/31
    身近な話題から深いテーマを掘り下げていければ、それはそれで興味深いと思いますね。
  • ブックマークの本来の考え方。 - たまごまごごはん

    あなたに出会えて、当に良かった(煩悩是道場) 価値観や、考え方や、沢山のスタンスから見れば異なる意見が出てきてぶっつかるのは当然のことだと思っているし、自分の考えの至らなさや、未熟な思考方法や、調査の杜撰さがそれらを引き起こすのだとしたら自分も努力をするべきなのだろうし、具体性をもって指摘してくれれば自分のエントリが良いものになる可能性だってあるわけで。 「はてなブックマーク」ってほんと不思議空間だよなあと思っていたのですが、なるほど、こういう見方もあるのですね。 なんだかちょっと、こういうのを言葉にして書かれると、パワーありますね。 小田和正の曲をついつい思い浮かべちゃいます。 確かにブックマークは一種の「村」状態になっていることもあるのかなと思います。 もちろん好意的じゃないブックマークが付くとへこみます。 だけど、それでも「見てくれている」人がいるんですよね。 好きの反対は嫌いでは

    ブックマークの本来の考え方。 - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/16
    「ブクマ欄見ていると、定期的に見てくださっている人には親近感すらわきます。これはブクマのほんといいとこですね」
  • せっかくだから影響されたい。 - たまごまごごはん

    最近ようやくきちんと色々なサイトさんのいいところがわかってきて、日々勉強であります。 その中で自分らしさを見つけていきたいと同時に、影響も受けたいものデス。 忘却防止。 - 「巡回するサイト」と「影響されるサイト」に違いがあるとするならば(明日は明日の風が吹くコメント) 色々話して仲良くなって、その人の考えが分かったり意見交換をしたりしている内に、影響を受けるようになる。それは成長の一つだと私は思う。凄い人にはなれなくても、そのなれない部分を知った事や、それが出来る人がいるという事を知るだけでも、成長だと思う。 気になる>巡回する>親しみがわく>考えに影響を受ける>自分の成長になる>自分の一部になる 全部つながって、ひとつの成長なんだーと思いました。 サイトだけでいえば確かに「巡回だけ」ってところが多くて当たり前なんですが、毎日見ていたら、その人の考え方とか性格とか技術がわかってきますよね

    せっかくだから影響されたい。 - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/07
    「目標にしている人と仲良くなれたら、最高だなあー。どんどん学べる友を作ろうっと。」
  • 一つでも多くの物に出会いたい。 - たまごまごごはん

    最近辞典を開かなくなりました。 結構多くないですか?そういうことって。自分だけじゃないと思うんですよ。 なんでかというと、今はネットが非常に普及しているから。あっというまに情報が手に入る時代です。辞書ひくよりも楽に、しかも多くの情報がネットで手に入ります。いやあベンリだねほんと。IT革命ってやつだネ。数年前はITは「インターネットテクノロジー」だと信じて疑わなかったヨ。 字義通りの意味を調べる辞書と違って、ネットは調べ方によって色々な情報を、思いも寄らぬ仕方で手に入るという利点があります。逆に、詐欺も山ほどあります。ただ単純にキーワード入れれば、イコールの物が出てくるわけではないのが面白かったり、怖かったり。 サーチは万能か? 4つの検索スタイル(RinRin王国より) 面白いことに、どちらも同じような考え方のことを、まったく違う切り口と主張でのべています。 なるほど、この分類は納得です。

    一つでも多くの物に出会いたい。 - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/09/24
    「自分で今ある機能をつかって、多くの砂金を掘り出したい」
  • あなたがここにいるだけでいい - たまごまごごはん

    友人のブログの話です。 そのブログは毎日SS(短編小説)を書くというかなり特殊なスタイルで運営されています。 毎日書いていると、やっぱり読む人も増えるわけで、気がつけばファン層の厚いサイトになっていました。自分も友人としてではなく、1ファンとして毎日そのブログを読んでいました。 さて、そうなってくると、みんなの期待もどんどん高まり、コメント欄が一種のコミュニティーみたいになってきます。コメント欄自体が文より長いことも多く、それを見ているだけでもとても楽しいのです。そして、「次はこういうのを読みたい」というファンコールも高まります。 そんな中、ふと、何日も前のコメント欄に、つまりぱっと開いた状態では絶対気づかないような隅っこのコメント欄に、一つのコメントが寄せられていました。 そのまま載せたいくらいですが、さすがにムリなので要約すると、 「どんなジャンルでもいい あなたがここにいてくれるだ

    あなたがここにいるだけでいい - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/09/21
    時間を割いて自分の文章を読んでくれる人がいることを愛おしく感じるとき。そういう体験を僕も積み重ねたいと思った。
  • ブログの内容は早いモン勝ち? - たまごまごごはん

    ブログ書くときにありがちなこと(白い戯言) あーーーもう、あるあるあるw 特に4つめ。わりと多くていつもしょっぱい気分になります自分も。 それだけ、似たような考え方として誰かが捕らえているというのは自信にもなります。が、書きたい欲求強い人間としては、切ないですよねこれ。 もっとも自分が見る側なら、別に「パクりじゃね?」とか思ってみたりしないし、ほとんどの人もそうだと思います。読めば違いってわかりますしね。 しかし、書いてる側としてはとても気にかかっちゃって、結局アップロードやめちゃったりする自分は弱気さん。 冷静に考えてみたら、同じようなことを先に書かれたの見つけちゃった場合は「関連」みたいにしてはっつけておけばいいと思いはするんですよね。 「ネタは早いモン勝ち」理論は書いている人の自意識の範疇なんじゃないかなあ、とも。 ただ、あまりにもカブっちゃったら、もう少し練って、色々付け加えて期間

    ブログの内容は早いモン勝ち? - たまごまごごはん
    hatayasan
    hatayasan 2006/09/18
    「速さもひとつの要素ですが、その文章の面白さ・分かりやすさ・説得力なのかな」
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