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bookとblogに関するhatayasanのブックマーク (11)

  • 書評・感想記事の書き方について - 基本読書

    なんとなく、一度僕の書評・感想記事の書き方についてまとめておこうかと思った。先日下記のようなブログに関する記事を寄稿したところ、幾人かがこれに触発されてブログを書いてくれたようで、個人的に嬉しかったから、というのが大きい。 blog.hatenablog.com 書評(でも感想でもなんでもいいんだが)の書き方の正解を教えるとかそういうわけではなく、単純に僕がどうやって記事を書いているのか、書くときに何を考えているのか、ということの簡単なまとめである。人によって感想ブログといっても書き方は全然違うはずで、書き方の違いを見比べてみるのもおもしろいんじゃないか。 手順 当たり前だが一度通読する。その時点でブログに書くかどうかを検討して(書かないことも多い。あまりおもしろくないな、と思ったり、おもしろいと思ってもタイミングを逃すこともあるし、書きづらくてスルーしてしまうこともある)、載せる、となっ

    書評・感想記事の書き方について - 基本読書
  • 活字中毒者地獄のりす蔵

    『メタ思考トレーニング』を読んだよ。応用範囲広し。 細谷功氏の著作は2冊め。前回の『「無理」の構造』は世の中の理不尽を考えるものだったけど、視点としては「バカの壁」。だから、バカの壁を超えるには、発想の転換や視点を変える必要がある。その視点の変え方で有用なのが、「メタ思考」。書はそのメタ思考について、その獲得の仕方を解説する。とは言っても、「バカの壁」を超えるのは土台無理なんだと思うけど。 まずは、そのメタ思考について。 要は、様々な物事を「一つ上の視点から」考えてみることが重要だ、というのが書で伝えたいメッセージです。とあっさり解説。俯瞰的に物事を見渡すとかと同じこと。これはよく言われることなのでわかるのだが、その獲得の方法は人によって様々かも。 で、その獲得方法。それは自分を客観視すること。そして「無知の知」、すなわち、 無知の知を実践するための一つの方法は、何か理解できないことや

    活字中毒者地獄のりす蔵
  • はてなダイアリーはタイトルが全て - 武蔵野日記

    最近はてなダイアリーにも慣れてきたが、タイトルはどうつけるのがいいか? というのが疑問で、読んでみた。 すべてはネーミング (光文社新書) 作者: 岩永嘉弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/02メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (10件) を見る 筆者が作ったネーム(からまん棒とか MY CITY とか)を紹介しながら、どういうところを注意してつけるのか、実際にプレゼンに使ったとおぼしき PowerPoint が随所に登場し、広告業界ではこうやっているのかぁ、というのは勉強になった。ブレインストーミングして大量に出し、両手で数えるくらいに減らし、そして最後は一般の人でイメージテストする、そういう流れ。 発想の仕方は参考になったが、「俺のネームはすごいから鑑賞してくれ」というにおいがプンプンしていて、ときどき読むのがつらい(そんなインパクトあるネーミングば

    hatayasan
    hatayasan 2009/03/03
    「一つおもしろいなと思ったのは、日本語の流れは起承転結だが、新聞では見出ししか読まれないことが多いので結起承転になっている、という話。」惹きつける見出しは差別化するために重要、という話。
  • 佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」 - H-Yamaguchi.net

    いただきもの。多謝。佐々木ファンの皆様には毎度おなじみの「月刊佐々木俊尚」、今月の新刊は「ブログ論壇の誕生」とな。ぶっとい帯に「新しく巨大な言論の波 マスコミを揺るがし政治を動かし旧弊な言説を一掃する」と大書きしてある。編集者の「ふんがっ」という荒い鼻息がいきいきと伝わってくるね。 今回取り上げているのは、ブログの言説が「世の中」を実際に動かし始めたという状況。「月刊」なだけに、毎日新聞問題、チベット問題、ウィキスキャナー事件、民主党小沢党首のニコニコ動画、共産党志位委員長の国会質問動画、秋葉原連続殺傷事件、光市「1.5人」発言問題、青少年ネット規制法問題等と「新鮮」なネタぞろい。4つの節に分かれていて、それぞれ「ブログ論壇」はマスコミを揺さぶる」「ブログ論壇は政治を動かす」「ブログ論壇は格差社会に苦悩する」「ブログ論壇はどこへ向かうのか」というタイトルでくくられている。 書のキーワード

    佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」 - H-Yamaguchi.net
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/18
    「記者の人たちが、ブログを読んで「あ、そういう見方があったか。いただきぃ」と取材して書く、なんていうことは実際けっこうあるんじゃないだろうか。」
  • 「ブログ論壇の誕生」読了 | チミンモラスイ?

    佐々木俊尚さんの最新刊「ブログ論壇の誕生」を発売前に頂いておりまして、この連休で拝読させていただきました。 ブログ論壇の誕生 佐々木 俊尚 / / 文藝春秋 ISBN : 4166606573 スコア選択: ★★★★★ →「文藝春秋|ブログ論壇の誕生(佐々木 俊尚)」 書評というほどのものは書けませんが、せっかくなので、僕もちょっと読後の感想をのこしておきたいと思います。 : 帯の背面に「目次より」として、全15章からのトピックスが… Ⅰ ブログ論壇はマスコミを揺さぶる 毎日新聞低俗記事事件 / あらたにす / ウィキペディア Ⅱ ブログ論壇は政治を動かす チベット問題で激突するウヨとサヨ / ニコニコ動画 / 志井和夫の国会質問 / 安部の窮地に暗躍した広告ロボット Ⅲ ブログ論壇は格差社会に苦悩する 辛抱を説く団塊への猛反発 / トリアージ / 承認という問題 / ケータイ Ⅳ ブログ

    「ブログ論壇の誕生」読了 | チミンモラスイ?
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/16
    佐々木俊尚氏の新刊。これは楽しみ。
  • 同じ文章なのに - 深く考えないで捨てるように書く、また

    同じ文章のはずなのに、しばらく市販のを集中的に読んでいると、ネットにある文章の文脈が読み取れなくなっている。 また、ネットの文章ばかり読んでいると、久しぶりにを読んだときに、なぜか引っかかる。読みづらく、読み取りづらく感じる。 普段は気がつかないけれど、これらはどこか異質なものなのだろうか。 そして、を集中的に読んだあとは、しばらくネットに書き付ける自分の言葉も出なくなる。というインプットがあるはずなのに、アウトプットにつながらない。 書評をたくさん書いている人もいるので、そうでない人もたくさんいるのだとはわかっているけれど、どうも自分の中では、を読むときとネットで文章を読むときとでは、使っている脳の分野が違うらしい。

    同じ文章なのに - 深く考えないで捨てるように書く、また
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/25
    「自分の中では、本を読むときとネットで文章を読むときとでは、使っている脳の分野が違うらしい」ライブ感だろうか、書く人への距離感だろうか、確かに同じ文章でも本とウェブでは読み方が違うのは感じる。
  • フラット革命 - 池田信夫 blog

    毎日新聞が、今年の正月から始めた「ネット君臨」という連載は、インターネットを既存メディアの立場から一方的に断罪するものだった。著者(佐々木俊尚氏)は毎日新聞の記者出身だが、こうした姿勢に疑問をもち、取材の過程を取材する。そこから浮かび上がってくるのは、インターネットの登場におびえ、「格上」のメディアとしての新聞の地位を何とかして正当化しようとする姿勢だ。 社会の中心に政府や大企業やマスメディアがあり、そこで管理された画一的な情報が社会に大量に流通する、というのが20世紀型の大衆社会だった。しかしインターネットでは、こうした階層秩序は崩壊し、政治家も新聞記者も匿名のネットイナゴも同格になる「フラット化」が進行している。この変化は、おそらく不可逆だろう。 マックス・ヴェーバーの言葉でいえば、政府も企業も含めた「官僚制」による合理的支配の時代が終わろうとしているのだろう。官僚制を必要としたの

    hatayasan
    hatayasan 2007/08/03
    佐々木俊尚氏の著作。毎日新聞の「ネット君臨」などを扱っているみたい。
  • コンテンツマーケティングについての考察 | SEO 検索エンジン最適化

    コンテンツSEOとは、自社の専門分野に属するテーマを持った役立つ高品質なコンテンツを作成することによって見込み客を検索エンジンから集客することを指します。具体的には、コンテンツで扱うトピックの選択、個々のコンテンツの企画、キーワードの選定、文章の執筆、図版の作成など、コンテンツ作成に関わるすべてが含まれます。 検索の文脈におけるエンティティとは、人物や概念も含めた現実世界の物事のことをいいます。現在のウェブ検索では、検索クエリの理解や検索結果に表示するウェブページの評価でエンティティが大きな役割を果たしています。この記事では、エンティティとは何で、どう実装されているのかということから、SEOに取り組む立場からエンティティにどう対応すべきかについて解説します。

    コンテンツマーケティングについての考察 | SEO 検索エンジン最適化
  • 革命メディア ブログの正体 - 明日は明日の風が吹く

  • http://yastoro.blog20.fc2.com/blog-entry-69.html

  • 「ブログ文章術」を学ぶための5+1冊: 啓蒙かまとと新聞

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

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