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bookとdisabilityに関するhatayasanのブックマーク (22)

  • 『津久井やまゆり園「優生テロ事件」、その深層とその後』異常な犯罪者は異常な社会から生まれる - HONZ

    読むのにとても時間がかかったのは、著者が巨大な問いと格闘しているからかもしれない。戦後最悪ともされる凶悪事件を通して、私たちの社会の奥底で起きている変化をとらえた力作だ。 書は、神奈川県相模原市の障害者施設、津久井やまゆり園で、入所者と職員45名が殺傷された事件の深層に迫ったノンフィクションである。事件そのものを取材したは他にもあるが、書が類書と一線を画すのは、サブタイトルにある「戦争と福祉と優生思想」という視点だ。一見バラバラな3つの言葉は実は深いところでつながっている。それだけではない。著者の人生もまたこの事件と無関係ではなかった。 ノンフィクションのディープな読者は著者の名前に見覚えがあるかもしれない。著者には浅草で起きた短大生殺人事件に関する著作(『自閉症裁判 レッサーパンダ男の罪と罰』)がある。2001年、浅草で19歳の女性が見ず知らずの男に刺し殺されたこの事件は、男がレッ

    『津久井やまゆり園「優生テロ事件」、その深層とその後』異常な犯罪者は異常な社会から生まれる - HONZ
  • 『ケーキの切れない非行少年たち』は読めば読むほどエグい内容過ぎると感じた話…読んで「考えが変わった」と共感する流れも

    Zirconia😎ゆるゆるダンス集会毎週木曜 @ZirconiaVRChat じるだよ😎我流VRダンサー。DoM/MSS所属。VDA運営スタッフ。気の向くままに放浪して気の向くままに踊ってます。 ID:Zirconia [JP] 最近はもっぱら #SilentClub ! /使用アバター☝瞳がポイント⭕ / ご連絡などはviento13jp(a)https://t.co/txgiBQt9x2 https://t.co/V21nH3LwG4

    『ケーキの切れない非行少年たち』は読めば読むほどエグい内容過ぎると感じた話…読んで「考えが変わった」と共感する流れも
    hatayasan
    hatayasan 2020/07/08
    この本発達障害を基本から解説した良書。タイトルの付け方が巧かった。
  • 「吃音(どもり)」の謎――成人の100人に1人が持つ障害 | 文春オンライン

    『どもる体』(伊藤亜紗 著) 意図した通りに言葉が出ない「吃音(どもり)」。成人の百人に一人が持つメジャーな障害で、女優のマリリン・モンローや政治家の田中角栄も吃音の持ち主だった。今作では、この「吃音」について、原因探しや治療という目的ではなく、身体論の観点からときほぐしていく。 著者の伊藤亜紗さんの専門は美学だ。『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)でも、視覚障害者の世界のとらえ方を描いた伊藤さんだが、なぜ身体を題材に選んできたのだろうか。 「“美学”とは、哲学の兄弟のような学問ですが、哲学とは違って、芸術や感性など言語化しにくいものをあえて言語を使って分析する学問です。身体に関心を持つのは、それが究極の問いに思えるから。人は誰しも、性別や顔立ち、能力など、生まれ持った身体の条件と、一生付き合わなくてはなりません。このままならなさを考えるうえで、吃音が有効な手掛かりにな

    「吃音(どもり)」の謎――成人の100人に1人が持つ障害 | 文春オンライン
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    hatayasan 2018/09/02
    「人間は誰しも、「自分のもののようで自分のものではない」体と付き合いながら生きている」
  • 【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    まさか発達障害だったなんて (PHP新書) 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて PHP新書 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/12/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない―「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであ

    【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • Amazon.co.jp: 学習障害(LD): 理解とサポートのために (中公新書 1643): 柘植雅義: 本

    hatayasan
    hatayasan 2013/06/30
    ブックオフで見かけて手にしたら2002年に出た本だということにあとで気づいた…。
  • Amazon.co.jp: 死刑でいいです --- 孤立が生んだ二つの殺人: 池谷孝司 (著), 真下周 (著), 佐藤秀峰 (イラスト), 池谷孝司 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 死刑でいいです --- 孤立が生んだ二つの殺人: 池谷孝司 (著), 真下周 (著), 佐藤秀峰 (イラスト), 池谷孝司 (編集): 本
  • 「死刑でいいです」を読んだ - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    共同通信社の記者さんたちがお書きになった「死刑でいいです」を読んだ。 17歳のときに実母を殺害し、更生施設でアスペルガー症候群の診断を受けながらもとくにそれに沿ったケアをされず、そのまま地域生活に移行し、二つ目の殺人事件を起こして死刑になった加害者の話だ。 出所後も福祉的支援を受けることなく、大阪で二人の女性を殺害し、現場に放火し、反省の弁を述べることなく、「死刑でいいです」と言いながら死刑執行された。 加害者に何らかの障害の鑑定が出た場合、鑑定結果を公表してほしくないという風潮も強い中、このを出版されたことは勇気ある行為だっただろう。 加害者になる環境として「孤立化」というキーワードが心に残った。 発達障害業界内部の先生方は「つらい思いをしてきたから二次障害」という表現を使う。これは正直ぴんと来ないこともある。当に虐待、イジメに近いことをされてきた人も多いとは思う。でも一方で、筋違

    「死刑でいいです」を読んだ - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
    hatayasan
    hatayasan 2013/04/28
    文庫本を入手。発達障害のくだりは我が身を省みながら読んだのだけど、正常と異常の境目なんて結構曖昧で偶然に左右されるものなのかもなあ、と。
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
  • 立岩真也『私的所有論』、『弱くある自由へ』 - さだまさとの日記

    だいぶ前になるがmojimojiさんが紹介していた(こことここ)ので、買っておいたが、積んだままになっていたをようやく消化。 私的所有論 私的所有論 作者: 立岩真也出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1997/09/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (42件) を見るこのの指摘は明快だ。 まず、我々は他人の自己決定を尊重したいと思うが、しかし自己決定だからといって臓器を売ったり売春したり、自らの命を絶つ、といったことに対しては抵抗を感じてしまう、そういう二つの感情を我々が持っているということを指摘する。 そこで立岩真也は私的所有がそれ自身の根拠を持っているわけではないということを確かめ、それ故、自分のものは自分が自由に処分できるという主張を否定する。しかし、このことは自己決定を侵害することを意味しない。私的所有の原理に代わって、自己決定を擁

    立岩真也『私的所有論』、『弱くある自由へ』 - さだまさとの日記
  • 指先で紡ぐ愛-グチもケンカもトキメキも - 煩悩是道場

    このは、先日asahi.com(朝日新聞社):目見えず、耳も聞こえず 東大・福島さんに博士号 - 社会で話題になった福島智さんの奥様である光成沢美さんがお書きになられただ。 上述したasahi.comの記事のブックマークコメントでid:ceekz「この方をモデルにしたドラマを観た記憶があるのだけど、なんと言うタイトルだったかなぁ。」とお書きになられているのを目撃し、いろいろ探ってフジテレビのドラマで「指先でつむぐ愛」というドラマではないだろうか、と思い、その旨をブックマークで書いた。残念ながらceekzさんがお探しのドラマはこれではなかったようなのだけれども、私はこのドラマの存在をきっかけにして、原作である同著に辿り着いたのだから不思議な縁を感じざるをえない。この場をお借りして、このを知るきっかけを作ってくださったceekzさんに感謝の意を表したい。 福島智さんは、9歳で失明を、

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/18
    "共依存"の話など。
  • 404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者

    2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者をい物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す

    404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者
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    hatayasan 2008/01/09
    定期的に話題になっている本。
  • 怒りの解放 - Arisanのノート

    やはり『母よ! 殺すな』(横塚晃一著 生活書院)から。 それと障害者の存在を私たち人がどういう風に自覚するかということが問題である。私たちは親睦をやってもいいんだと思っていても、知らないうちに政治的に利用されることがあります。昔は小さなグループを作り、いわゆるなぐさめあっていればよかったかもしれません。しかし、おとなしくしていればいいんだということが政治的に利用されることがあるわけです。(P278) 「私たち幾人かがグループを作って親睦でもいいじゃないか」ということでやっているということが、自分たちでも気がつかない間に「青い芝」とは全く反対の方向に巻き込まれてしまう、ということがあるわけです。私たち「青い芝」は脳性マヒ者としての立場から運動を続けなくちゃならない。しかし、多くの人たちはそうではなくて、何かこう「社会がこうなんだから私たちもそれに合わせる」というような発想になっている。そう

    怒りの解放 - Arisanのノート
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/29
    「だが、身体には、怒りや暴力に関わる部分が、たしかにある。そうしたものとしての身体を解放することも、人が自分の人生を大切に生きるためには、必要不可欠なことだろう。」"青い芝の会"のドキュメント。
  • 障害者の性と生 『セックスボランティア』 - [介護・福祉業界で働く]All About

    2004年に6月末に刊行され、私が購入した同年9月時点で12回も増刷を重ねるヒット作となった『セックスボランティア』 。実は9月に購入したものの、なかなか手に取る気になれませんでした。読み始めても、あまりの生々しさに息が詰まり、なかなか読みすすめられない。途中で放り出し、数ヶ月。そして先日、再び手に取り読み進めていくと次第に引き込まれ、一気に読んでしまいました。 読み終えてみて、このは著者の河合香織さんの「性を訪ねる旅」だと思いました。著者が障害者の性に関心を持ち、2年半に及ぶ取材の過程で、とまどい、悩みながら、最終的に「性の問題は障害の有無に関わらない一人一人の問題」という終着点に落ち着いていくまでの「性を訪ねる旅」。障害者の性に対して傍観者ではなく興味位でもなく、ただ、むき出しの性を前に戸惑う1人の人間の視点から書かれています。そこが、こののすばらしいところ。ここでは、私の感想も

    hatayasan
    hatayasan 2007/10/10
    「理解できない思いと、障害者にとって性が避けて通れない問題であることの間で戸惑っている様子が、冷静な文章の合間からかいま見られます」まだ最後まで読めてない…
  • Passion For The Future: 視界良好―先天性全盲の私が生活している世界

    視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 スポンサード リンク ・視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 先天性全盲である著者が、聴覚、触覚、嗅覚をフル稼働させて、どのように世界を認識しているかを書いた。この表現が適切かどうかわからないのだが、”目から鱗が落ちる”記述の連続である。そして面白い。 生まれてから世界を一度も見たことがない著者にとって、見えないということは何かが欠落しているということではない。視覚ナシで全方位の世界認識を確立しているわけであり、その視界は常に良好なのである。 著者の日常生活の記述は、視覚アリの人にとっては、非日常であり、驚きと気づきの連続である。たとえば「目が見える人が絵を描くとき、目で捉えられないものは描かないという話は私にとって大きな衝撃でした」という一文から、世界認識の大きな違いが見えてくる。 このは、日々の生活や幼少時代を振り返った短いエッセイ

    hatayasan
    hatayasan 2007/08/01
    「目が見える人が絵を描くとき、目で捉えられないものは描かないという話は私にとって大きな衝撃でした」
  • 戸崎将宏の行政経営百夜百冊: マンガの中の障害者たち―表現と人権

    ■ 書籍情報 【マンガの中の障害者たち―表現と人権】 永井 哲 価格: ¥1995 (税込) 解放出版社(1998/07) 書は、ろうあ者を中心とした障害者が登場するマンガを紹介しながら、「障害者のことを描いてるけどさ、障害者自身から見たら、な~んかヘンだと思わない?」という話をすることで、「障害者がまちがった形で描かれている作品を読んだ人も、そのままに受け入れてしまうのではなく、そのまちがいに気がついてほしい」という思いが込められているものです。 著者が最初に出会ったろうあ者を描いたマンガは、『りぼん』1971年7月号に掲載された「まぶしい風」という作品で、愛媛県立松山ろう学校のソフトボール部を、きちんとした取材の上で描かれていて、著者は、「これは貴重な資料だと思い、掲載誌から切り取って大切に保存」したの語っています。 第1章「ろうあ者って、こんなふうに見られているの?」では、

    hatayasan
    hatayasan 2007/02/28
    「「どうせ障害者だから」という「敵意ある差別」には対抗できても、「おまえのことが心配なんだから、愛しているんだから」という「好意あふれる差別」には、なかなか対抗しきれない」
  • 障害者がなぜ犯罪者になってしまうのか / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    服役中に発見した大変な社会問題 2002年、衆議院議員が、秘書給与の流用を行い、有罪の判決を受けて服役した。それ自体は「またかよ」と言わねばならない事件だった。「いつ塀の中に落ちるか」と言われつつも決して逮捕されることなく、今や長老と呼ばれるようになった大物政治家がいることを考えれば、この議員は愚直であり「間抜けだったんだ」と片づけている人もいるかも知れない。 だが、今や元議員となった著者は、刑に服した獄中において、今現在の日社会で進行しつつある大変な問題を発見し、俗世間へと帰還してきた。 障害者、なかんずく知的障害者によって引き起こされる犯罪である。 障害者は障害を持つが故に犯罪に走るというような単純なものではない。障害者は障害者であるが故に社会から疎外され、健全な心身の成長も、就業による社会参加をも阻まれ、その結果として犯罪の岸辺へと吹き寄せられていくのだ。 この問

  • 『障害者の経済学』が日経・経済図書文化賞に選ばれた件について - 研究メモ ver.2

    障害者の経済学 作者: 中島隆信出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/02/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 120回この商品を含むブログ (23件) を見る 書は、脳性マヒの子どもを持つ経済学者が書いた障害者論である。その内容はバランスが取れていてかつ政策的なインプリケーションも豊富で、よくありがちな「フクシフクシした感じ」の障害者論に違和感を覚える人には新鮮だろう。もちろん、そういう「フクシフクシした感じ」こそが著者のターゲットだ。実際、書を読んで「目からうろこがおちた」という感想を何度か目にした。一方、カゲキな障害者運動や思想を多少とも知るものにとっては、政策的な部分や経済学的な解釈はともかく、障害に対する価値観や規範意識に言及している部分は「目からうろこ」というほどではなく、「まぁそうだよな」という感覚をベースに読みすすめる、という感じになるだろう

    『障害者の経済学』が日経・経済図書文化賞に選ばれた件について - 研究メモ ver.2
  • 「障害者の経済学」中島隆信著(東洋経済新報社)-晴耕雨読

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    hatayasan 2007/01/07
    「福祉初心者、あるいは、福祉について学ぶというよりも、社会について学びたい、というような方にとっては、福祉への端緒として本書を読んでみるのはとても有効なのではないでしょうか」
  • 慶應塾生新聞 Keio Student Press on line

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    hatayasan 2007/01/07
    『障害者の経済学』筆者のコメント「障害者問題を経済学的視点から考えることが健常者にとってもきわめて有益であることが明らかになるだろう。 」
  • 北島行徳オフィシャルホームページ

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    hatayasan 2006/09/01
    障害者プロレス「ドッグレッグス」主宰者の著作一覧。