タグ

lifeとloveに関するhatayasanのブックマーク (43)

  • 彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ

    友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし

    彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ
    hatayasan
    hatayasan 2016/07/02
    「彼氏はね、いるなんてバカ正直に答えちゃダメ。これからはいないですっていいなさい。みんな夢をみにきているんだから」読後感がじわりと心に広がります。
  • 恋愛って何がそんなに面白いんだろう

    もちろん何が面白いかなんて人それぞれだけど、恋愛は異常だと思う。ポピュラーすぎる。 何がそんなに多くの人を惹きつけるのだろうか。 とりあえず人付き合いを真面目にやって、女の子に興味を持てるよう、そして持ってもらえるよう努力してみたけど、結局恋愛の面白さはわからなかった。 趣味や話が合う人なら趣味仲間や友人で十分だし、性欲なら風俗で満たせるし、一人で生きていないなんていうけど今の世の中は一人暮らしも普通にできる。 わざわざ恋愛を行う必要性というか意義が感じられない。他にもたくさん代替手段があるわけで、なぜそれらを押しのけてまで恋愛を選ぶのか。 恋愛というプロセス自体もさほど楽しくなかった。 上手く言えないけど、恋愛ってたぶん、一人の相手を愛するために自分を無理矢理正当化するゲームみたいなものだよね。 そうやって粘り続けることで高みを目指していく、みたいな。スポーツやプログラミングなんかで一つ

    恋愛って何がそんなに面白いんだろう
    hatayasan
    hatayasan 2014/11/02
    「 恋愛も数ある趣味の一つでしかない」
  • イケメンに生まれなかったコミュ障の生存戦略 - はてな村定点観測所

    2014-09-03 イケメンに生まれなかったコミュ障の生存戦略 20代前半くらいまで、私はけっこうイケメンじゃないかと思っていた。 (20代の頃の私) でも、残念ながらイケメンじゃなかった。フツメンまたはブサメンの類だったのだろう。だから「リア充」と時々言われるけれど、星の数ほど失恋も経験しています。 ■中学時代、片思いで好きになった子にバレンタインデーで花鉢を渡そうとした。その場で断られて、以後2年間、その花を彼女だと思って枯れるまで育てた。 ■「高校生雑誌創刊計画」で埼玉県吉見町の女子高生と仲良くなった。彼女は溶血性貧血で、再発したら命がないという話だった。私はできるだけ彼女のそばにいようと思って、彼女の隣町(東松山市)にキャンパスがある大東文化大学に進学した。その2週間後、彼女は「お母さんから齊藤くんには会わないようにって言われているの」と言われて振られた。 ■その後、大学時代にク

    イケメンに生まれなかったコミュ障の生存戦略 - はてな村定点観測所
    hatayasan
    hatayasan 2014/09/03
    “社内恋愛で好きになった子がいて食事に誘ったりして告白したけど拒否されて、「さいとうさんが仕事以外で誘ってきて怖い」と上司に相談されて経営会議で問題に”これはキツイ…
  • なくした青春を君と

    先日ひとまわり以上上の男性と、ご飯べてそのあと海で花火してきた。お酒も入ってて、ゲラゲラ笑いながら、ネズミ花火で逃げたりして。楽しかった。 わたしは昔すごく太っていた。根は明るいので、朗らかなデブとして嫌われはしなかったが、恋愛に関しては悲しいくらい全く縁のないまま青春を過ごした。しかし社会人になり1人暮らしを始めたら、生活スタイルが変わったからかあれよあれよと痩せて、いろいろ試したダイエットは何だったのか、と自分でも脱力するくらい簡単に標準体系になった。社会人になりお金も余裕が出て、デパートのコスメフロアのカウンターで化粧品を買ったり、まめに美容室に行ったり、痩せたから服もいっぱい買ったりした。なんとなく見た目はまともになったと思う。 さぁ、見た目のコンプレックスは払拭した!恋愛するぞ!と意気込んでも、完全に恋愛対象外として扱われてきた何十年のトラウマは重くのしかかる。女子から無理やり

    なくした青春を君と
    hatayasan
    hatayasan 2014/07/15
    「 お互い、全く1人の人間として評価していないことを。」そんなことはないのでは?
  • 愛する人に東横インをプレゼントしよう | やっぱんつ.com

    ※ページが重くて見られない方はこちらからご覧ください。 http://getnews.jp/archives/602814 突然だが、わたしの夫は東横インが大好きだ。 <東横イン> どれくらい好きなのかというと、まず東横インクラブカードの会員だし、 東横インに泊まるたびにおしっこちびりそうなくらい興奮してるし、 部屋に置いてある東横インの雑誌「たのやく」を必ず持って帰ってくるし、 東横インのグッズが欲しいがゆえにヤフオクで「東横イン」とキーワード登録 しているくらい。 …異常だ。 ではなぜ東横インが好きなのか?その理由を書くと、 それだけでブログが終わりそうなくらい長くなるので省略するが、 むかし彼は東横インに泊まったとき、こんなことをつぶやいてた。 「いつかボクが巨万の富を手に入れたら、自分専用の東横インをつくるんだ」 そのときは、ああそうですか。と流してしまったが、 しかし昨年、まだ結

    愛する人に東横インをプレゼントしよう | やっぱんつ.com
    hatayasan
    hatayasan 2014/06/29
    「 サプライズプレゼントというのは、自分本位でも相手本位でもなく、お互い本位でやらねば意味がないのだ。」
  • 結婚

    生まれてこのかた一度も「モテ」というのを経験した事もなく、告られたことも告ったこともなく、顔と性格を客観的に吟味していった結果、そういういわゆる「女としての幸せ」は無理と高校生の頃思い定めて大学に行って技術職の資格を取った。 そこそこ忙しく働いて収入も人並みに得て、両親や弟との関係も良好、ワンコもかわいいし実家近くでの一人暮らしも満喫、女友達と遊びも楽しく、割と充実して生活していたつもりだったが、40歳を目の前にしてなぜか寂寥感を覚えた。その間、年齢=彼氏いない暦、典型的な喪女であった。 大台寸前にして一度そういう活動をやってみるぞと周囲に宣言した半年後ぐらいに「婚活」という言葉がブレイク。 この言葉は救いだったね、自分にとって。 自分のやっていることに名称がついた事で、人にぐっと言いやすくなったし、何より自分の立ち位置がはっきりわかった。 そもそも宣言はしてみたものの、気でうまくいくと

    結婚
  • 彼女が海外旅行好きだった

    …といっても、もう別れて5,6年経ってるが。 彼女は俺が入った会社で、派遣社員として働いていた。 4つ年上で、社畜同然の正社員に比べ、仕事も私生活もすごく生き生きして活気があった。 自分で言うのもなんだが、俺は非モテじゃない。 同じ年や年下の彼女が居たり居なかったりした。 だが、増田になんて書いてるくらいなんで、ご想像の通りのオタクだ。 これがオタクたる所以とも思うんだが、 彼女へのフォローが面倒くさくて仕方ない。 電話だのメールだの、返事をすぐに出さないと機嫌を損ねたり プレゼントはどのブランドがいいだの、どのブランドなんて私を下に見てる?のだの かといって、これが欲しいとは言えないとか 兎に角、そういう面倒くさい事の期待に添えずに、 なんとなく疎遠になって別れる、そんな風だった。 だから、年上で、自立していて、キャリアも俺より積んでる元彼女とつきあい始めた時は ああ、楽だなあ、 俺もそ

    彼女が海外旅行好きだった
    hatayasan
    hatayasan 2010/05/21
    趣味と恋愛を同じ土俵で比べちゃうとちょっとキツイなあ。
  • おれは、あるときまで義務感でセックスしてた

    追記。これはおれの個人的な経験談。 おれは、あるときまで義務感でセックスしてた。求められたから、応えてた。当然、気持ちよくなんかなれなかった。実際、セックス中にイッたことはなかった。 でも、おれがイケないと、相手は不安がった。だからおれは、イッたふりをしてた。ぶるぶる腰をふるわせたり、わざと喉をしぼって喘いだりしてた。そして落ち着いたふりをしてから引き抜いて、すぐに隠しながらトイレへ行って、白い液体がすこしも入っていないのを見せないようにしていた。 おれの演技は、相手を満足させることができていたみたいだった。実際相手は、不安なくうれしそうにイッてた。おれがイケないでいるあいだに、何回も何回もイッてた。おれはかなしかった。うそばっかりついてるおれが情けなかった。でも相手が幸せだったらそれでいいと思ってた。 二年後、その相手は、フェロモン全開の男に誘惑されて、その男と何度も浮気したあと、いよい

    おれは、あるときまで義務感でセックスしてた
    hatayasan
    hatayasan 2009/11/13
    「愛するひとがそばにいて、そのひとも自分を愛してくれて、ただあたたかい。それだけで、日常の苦しみが、すこし癒される。」
  • 夫に私の初体験を話しました。 - Yahoo!知恵袋

    あなたの過去には何の落度もないんですけれども、 伝えたのはミスでした。 これから彼はその上司のことを悪くいうことが増えると思います。 そのときは、まるでその上司のことを知らないかのように 悪くいって、彼のことを持ち上げてください。 伴侶のあなたしか私にはいないんだと思わせるのに十分なだけ。 あと、彼のこれからの生活も気をつけてください。 ちょっとこの話は20そこそこの人にさばくにはきついです。 彼が真っ当であればあるほどです。 もしかしたら、しばらくセックスできないかもしれません。 私があなたの彼氏の立場でも、泣くかどうかは分かりませんが 似たようなことになると思います。 当は初体験そのものは誰としようとどうでも良いことなんですが 同じ部署の上司というのはいけなかったです。 しかも、それが近い年であればまだしも 51ときたら、なおいけません。 年の差カップルを否定する気はさらさらないん

    夫に私の初体験を話しました。 - Yahoo!知恵袋
  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
    hatayasan
    hatayasan 2009/07/18
    「僕の原動力みたいなものは、案外、 過去を失ったことに始まっているのではないか」最後の総括、とても共感できる。
  • 風俗求人・風俗アルバイト情報のてぃんくる|全国トップ

    風俗求人探すならてぃんくるが一番! てぃんくるは全国各地の豊富な求人情報で、様々な業種・エリア・ 希望条件から選べる風俗求人情報が満載! あなたにぴったりの風俗求人・高収入アルバイトが探せます。はじめての子でも安心して働けるお店がたくさん ランキングから風俗求人を検索 初めて風俗店の求人を検索する時に、何からドコから検索していいのかが分からないと思います。 そんなときには「エリアランキング」「業種ランキング」から求人検索しましょう。 「エリアランキング」は人気の風俗求人エリア、 「業種ランキング」は提供する風俗サービスごとにアクセス数の高い風俗店を紹介しています。 アクセス数が高いので、募集を締め切ってしまう店舗も。 日々変わるランキングページの風俗店をチェックして、アナタにぴったりのお仕事を見つけてくださいね!! ランキングから探す マンガから風俗求人を選ぶ 風俗店の募集情報を探す場合、

    hatayasan
    hatayasan 2009/04/02
    「性に関わる仕事をするのであれば、周囲に対する覚悟と責任を持ってしていただきたい、と切に思うのです。」アルバイト雑誌のコラムから。
  • なんでかフラメンコ - 10年前の自分へ

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    なんでかフラメンコ - 10年前の自分へ
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/14
    「当時の無礼を詫びてみたり、今の自分があるのはあなたのおかげですなんてことを熱く語ってしまった。送信ボタンを押したあとで、今更何やってんだと後悔したが、どうしても気持ちを整理したかったんである。」
  • 彼女の年収は1000万を超えているらしい

    彼女は友人友人。自分が友人と飲んでいるときに、偶然向こうも友達連れでその場に現れて、なんとなくみんなで飲んだのが出会ったきっかけ。すごい美人、ってわけでもないけど、メイクや服装にもちゃんと気をつかっている感じで、第一印象で「お、きれいなお姉さんだな」と思われそうなタイプ。雰囲気美人っていうのかな。最初は、何となく気後れして話しにくかったのだけど、実は彼女がちょいオタだってことが分かって、話が盛り上がった。中高の頃は漫画とかアニメとか好きだったんだけど、大学生〜社会人と疎遠になって、でも最近ネットやニコニコのせいでちょこちょこ見てしまうのよね、程度の。そんなにディープなオタではないみたいだけど、それでも、女の子とそういったオタ話ができるのが嬉しくて、彼女の方も、普段できないような話ができるのが楽しいらしく、奥手な自分にしては珍しく、初対面なのにいい感じで盛り上がった。 それが8月のこと。そ

    彼女の年収は1000万を超えているらしい
    hatayasan
    hatayasan 2008/12/31
    相手さんの年収が自分の倍を超えていたらこちらのほうに依存心が湧いてしまうよなあ。
  • 10年後の素敵なエンディング

    http://anond.hatelabo.jp/20081001002009 1年前の今日、ある人と再会した。 その人は、僕よりちょっと年上だったけど、 90年代に大学生だった頃にサークルの同期として知り合い、 出会ってから2,3年以上たってから、 あるとき突然、僕はその人のことが好きになった。 彼女に会えるのだったら何でもする。 二人きりで遊びに行こうと誘って、 何度か一緒に出かけたこともある。 僕が好きな二人組みのミュージシャン。 当時、既に解散していたけど、 ボーカルのソロライブがあって、 一緒に来てくれた。 ネットはまだ電話回線でダイヤルアップする時代、 メールを使ってみたいという彼女のために、 僕が使っていたお古のマックを売ることになって、 彼女の自宅に行って設定したこともある。 これは後から気づいたのだけど、 僕は大学時代の後半になるまでに、 何人かの女性と交際のようなことを

    10年後の素敵なエンディング
    hatayasan
    hatayasan 2008/10/06
    こういうの、いいな。
  • 昨日はじめて彼女を抱いたんだ

    昨日初めて彼女を抱いた。 俺22歳童貞、彼女24歳処女、 笑うかもしれないけど二人とも今まで縁がなかっただけ キスは何度もしてたから昨日ウチ(自分が一人暮らし)にご飯べた後に寄って なんか前にウチ来たら襲うよって冗談で言ってたから襲っていい?って聞いたら なんかOKぽかったからベッドの上に押し倒してワンピース脱がした。 ただ彼女ひたすらくすぐったいの連発 おっぱいさわっても色んなところ舐めてもくすぐったいっていって体を強張らす 性器の愛撫を始めてもくすぐったいっていって手で押す感じで俺を受け入れるような感じにはなってくれない。 恥ずかしいのかなんか世間話とかしてくるし んで番にしようと思った時には大分エロい気分じゃなかった 最悪なのはそれが原因かどうかしらんがゴム付けていざって時になったら俺の息子しぼみやがった 2chとか噂では最初のときはビビッて勃たないとか聞いてたけど 自分がまじで

    昨日はじめて彼女を抱いたんだ
  • http://mainichi.jp/life/love/news/20080619alb00m070001000c.html

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/21
    毎日新聞社のサイトでもこんな話題を扱うんですね。
  • 某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言

    ちょっと前にラジオで聴いた、某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」を思い出したので。 僕の記憶の範囲で再現し、まとめているので、たぶんディテールはけっこう違うはずです。なので、誰の話かも書きません。 若いころ、僕は地元でライブとかやってて、自分で言うのもなんですけど、まあ、けっこう人気あったんですよね。小さなライブハウスだったけど、立見のお客さんがいたりして。 当時付き合ってた女の子、彼女はそんなに派手な感じじゃないんだけど、とにかくしっかり者で、地元にも友達が多くって。 それで、あの頃、彼女は僕のライブのチケットをたくさん友達に売ってくれてたんですよね。 僕もそういうのにすっかり慣れちゃってて、それは自分の人気のおかげなんだと思ってた。 ある時、地元の友達に言われたんですよ。 「お前の彼女、なんかお金に困ってるみたいだぞ」って。 ブランド物を買い漁ったりする子じゃなかった

    某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言
  • ある人を好きになった。

    ある人を好きになった。ものすごく好きになった。 でもさまざまな事情で、この恋はどうにもならなかったので、 この恋はなんとかあきらめるようにした。 三ヶ月くらいは、どうしても彼を忘れられずに身悶えしたけど、 時が経って、それほどの苦しさは少しづつ無くなってきた。 せっかく好きになった人を、理由があるとはいえ あきらめなければならなかったのは、とても悲しかった。 でもそれは仕方の無いこと。 それに、自分はもともと意志が弱いほうなので、「あきらめる」という消極的方法ではあるけれども、 あの途方も無い苦しさを乗り越えられたのは、なんとなく自分自身に打ち勝った気がしたようでうれしかった。 そして時が経ち、今。 今でもまだ、あの人の事を考えることがある。 普通に仕事してる合間とか、メシってる時とか、 ベッドに入って寝る前とか、日常のふとしたときに、 急にちらりとあの人の顔を思い出してしまう。 今では

    ある人を好きになった。
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/22
    「朝まで共にしたあの一夜、二人で交わした熱い言葉。…その時に、自分の心に湧き上がったあの感情は、全て忘れてしまうだろう。」心を燃やした体験が形を変えて自分を作ることもあってもいいのかな、と思う。
  • なにこの既視感 - 心揺々として戸惑ひ易く

    「好きな人ができてしまった。」を読んで不思議な気持ちになった。 ここ数日になって、何故突然、個人的な内容をブログに書き出し始めたのか、 実は自分でもよく分からなくなっていた。 しかし、この増田のダイヤリーを読んで、ようやく合点がいった。 僕は怒っていたのだ。 裏切りを。 僕は悲しかったんだ。 心変わりを。 僕は戸惑っていたんだ。 状況の変化を。 僕は愛していたんだ。 それでもなお。 僕はこの増田と全く反対の立場でフラれた。 別れる一ヶ月前に結婚話を彼女からもちかけてきたのは、 別の人を好きなった気持ちを抑えるためだったと今は邪推している。 遠距離だったが、毎日連絡を欠かすことがなかった。 お互いにとって、これまでに恋愛で悩んできたことが馬鹿馬鹿しくなるくらい相性がよかった。 全てが完璧に思えた。 ある日、僕は会社で精神的に辛い出来事があった。 しかし、いつもそうしているように、そういうとき

    なにこの既視感 - 心揺々として戸惑ひ易く
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/21
    「見つけてしまった。あの電話が繋がらなかったあの日、彼女がどうしていたのかを。」最後まで読むには、あまりにも切ない話。
  • もっと、あなたを、知りたくて

    「もっとあなたを知りたい」は、随分前のNTTの広告の言葉。 電話は二人をつなぐ装置として、とても重要な存在だった。 今はインターネットがあって、二人と言わず何人もが一斉につながることができる。 遠く離れていても顔を見て、声を聞いて、コミュニケーションがとれる。 そんな時代の恩恵にあずかりながら思うことは、電話時代と変わらない。 「もっと、あなたを、知りたい」。 ネットを通してやりとりを重ねる中で思ったのは、 相手を知りたいと思って真摯に向き合っていった結果、 相手だけでなく、自分自身のことをわかり、知るのかもしれない、ということ。 「あなたのことが知りたい」という、この一点からスタートして、 「何が知りたい?」「どうして?」「それを知ってどうしたいの?」とつきつめていくと そこから自分自身の姿が浮かび上がってくる。 お互いに「あなたを知りたい」と思うときが訪れて、 真摯に向き合った結果、

    もっと、あなたを、知りたくて
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/20
    「「何が知りたい?」「どうして?」…つきつめていくとそこから自分自身の姿が浮かび上がってくる。/真摯に向き合った結果、お互いに自分自身を知って、戻る場所があることに気付く。」こういうの、なんかいいな。