織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
リニア新幹線 夢の超特急をどう実現する(1月14日付・読売社説) 東京―名古屋間を時速500キロ、わずか40分で結ぶ超高速鉄道が、実現に向けて動き出した。 磁力で浮上し、高速走行するリニアモーターカーによる中央新幹線である。 構想を進めてきたJR東海が、建設費、採算性やルートなどの本格的な検討に入った。国土交通省もJR東海に詳しい報告を求め、建設に向けた手続きを始めた。 首都圏と中京圏を結ぶ超高速鉄道は、双方の経済活性化に役立とう。輸送力が限界に達し、設備が老朽化してきた東海道新幹線のバイパスも、いずれ必要になる。夢の構想の実現を期待する人も多いのではないか。 リニア新幹線は、1997年から山梨県の実験線で走行試験が繰り返されており、技術的なメドはほぼついている。 JR東海は、2025年に、まず東京―名古屋間の開業を目指すとしている。この区間だけで5兆1000億円にのぼると見られる建設費は
実家に帰ったとき、クルマで親戚の家に行った(正月なので)のだけれど、親との会話ってそういうときにうまれるのかなと思った。家にいてもあらたまった話はしない。してしまうと、会話と人間だけになってしまって、濃すぎる。他人の家に行く途中のクルマの中みたいな、割とどうでもいいシチュエーションで生まれる会話が重要だったりする。食事のときの会話とかもそうなのかな。間が空いてしまって(つまり会話よりも先に間があって)、なんとなくしゃべるか、みたいなときにだけ出てくる話題があるというか。こういう会話ってケータイとかで再現可能なんだろうか。用がなくても電話する習慣があれば実現できそうだけど、自分はその習慣が身につかなかったなあ。目的があって方法がある、っていう一方通行の考え方しかできなかったから。方法があってからはじめてでてくる目的というものもあるのかな。
自転車生活を120%楽しむための、基礎知識、トレーニング方法、ヒルクライム、自転車通勤、ノウハウなどを入門者にも分かりやすく解説しています。女性ライダーの為の情報もありますのでどうぞ。 久し振りの更新は1月10日に富士スピードウェイで行われましたママチャリグランプリの模様です。ママチャリグランプリは文字通りママチャリのレースです。2008シリーズとして3戦行われ、1月10日はその最終戦で、1戦と2戦がカートコースで6時間耐久レースとして行われるのに対し、最終戦はレーシングコースで耐久7時間レースとして行われました。 走ったのは自転車仲間で私は応援に行きました。2年前に同じコースでのロードレーサー8時間耐久レースに出走した経験がありましたので、あのコースを今度はママチャリで走るの?それって楽しいの?と思っていた私は、会場に行ってその違いがよく分かりました。 レースに参加している人達が他のレー
僕のブログは、ふだんは主に広告実務のあれこれを書くことが多いです。役立つ知識だったり、僕自身の広告についての考え方だったり。そんな記事は、これから広告業界で働こうと思っている人とか、広告業界で働く若い人が、ためになるなあ、なんて感じで読んでくれていることも多いかと思います。また、同じくらいのキャリアの人とか、もっとベテランの方なんかは、おまえの考え方は違う、なんて読み方もされているかもしれません。どんな読み方にせよ、いつも読んでくれて、ほんとうにありがとうございます。 これから、広告業界はきっと今より規模がずっとずっと小さな業界になっていくと思います。少なくとも、ここしばらくは縮小傾向が続くはずです。僕が所属する会社だって、いつまであるかわかりません。大手も、当面、会社消滅はないにしても、人員削減は避けられないでしょう。もしかすると、今年の中頃あたりに大型合併があるかもしれません。みんな、
アメリカでは低所得層ほど肥満が多いと言われるが、実際のところ、所得と体型に関連性はあるのだろうか。20代から40代を中心とするネットユーザー男女468名の回答を集計した。 家庭の年間所得は「500万円〜700万円未満」が最も多く21.6%、次いで「400万円〜500万円未満」が18.8%、「300万円〜400万円未満」が16.0%、「700万円〜1000万円未満」が13.9%といった順だった。 自己判断での体型を聞くと、トップが「普通」で36.8%。2位は「やや肥満」30.1%、「やや痩せている」14.3%と続いた。男女別に見ると、男性は「肥満」と「やや肥満」が合わせて半数近くだが、女性は「普通」が半数近くで、男性の方が自分の体型を肥満だと思っている人が多かった。年代別では、40代の半数が「肥満」または「やや肥満」と答えた。 年収別に体型を見ると、「肥満」と「やや肥満」を合わせた肥満率が最
オリンパスは、防水・耐落下衝撃・耐低温を備えたコンパクトデジタルカメラ「μTOUGH-8000」を2月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み。カラーバリエーションはシルバーとブラック。 防水・防塵・耐衝撃・耐寒の各性能をあわせ持つ「μSW」シリーズが、今季より「μTOUGH」(ミュータフ)シリーズに改称。シリーズ名の定義としては、単なる防水性能だけでなく「防水・防塵」、「耐衝撃」、「耐低温」の各要素を兼ね備えたもの指すという。改称の発表を2008年12月に行なって以来、下位モデル「μTOUGH-6000」とあわせ、国内では今回が初の製品発表となる。海外では7日に発表済み。 μTOUGH-8000の場合、防水=水深10mまで、耐落下衝撃=高さ2mから、耐低温性能=-10度、耐荷重=100kgfとなっている。防塵性能も装備。なお、同時発表のμTOUGH-600
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基本になっていますが、日本のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 975 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1972 view
冬のエベレスト街道はシーズンオフでトレッカーや登山隊も少なくとても静かです。ちょっと風が強く寒いですが、人間っていう生き物はちゃんと環境に適応するようになっているんですねぇ。ヒマラヤではよく仲間たちに「けんさん、寒さに強いですね」と驚かれる。確かに7000mぐらいまでは薄いダウンジャケットで登ってしまうことがある。別にやせ我慢しているわけじゃないですよ。しかし、これが日本に帰ってくるとストーブの前から離れられなくなる。特にコタツが大好きで一日中マン丸になって入っていたい。そしてこれがまたよく東京で風邪をひくんです。 左奥のピークがエベレスト なかなか決まってますねぇ 「ヒマラヤで大丈夫だった人がどうして東京でそんなにしょっちゅう風邪をひくの」と言われたりしますが、そんなこと聞かれたって意識的に、または意図的に風邪をひいているわけじゃないので分かりません。ただ1つ言える事は日常生活にはいくら
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
同じテーマについて話しているようで、実は全く違う領域について意見を交わしている=「かみあわない議論」ってよくありますよね。 たとえば、 Aさん 「何回も契約更新を繰り返し、同じ職場で 5年も働いているのに正社員になれず、有給休暇もボーナスもない。そんな立場に置かれている人がいるのはおかしい。非正規雇用契約なんて禁止すべきだ!」 Bさん 「でも、全員が全員、正社員になりたいわけでもないんです。契約社員として自由な時間だけ働きたい人もたくさんいるんですよ。働き方の多様性だって確保する必要があります」 テレビ討論などでもよく聞く問答ですが、Bさんの発言はAさんへの反論として成立していません。 Bさんは“でも”で話し始めているので、Aさんの意見への反論を言う必要があります。 が、Bさんが“でも”に続けて話していることは「Aさんが話しているのとは、違う部分の話題」です。 Aさんの発言をステップごとに
「個人ニュースサイトのURLデータセット(2008年10月) - 鯨飲馬食コード」のデータ(nstesting.txt)を入力として用いて、各サイトのPageRankを調べてみた。APIとして「TRYNT Google Pagerank Web Service // Trynt Heavy Technologies」を利用してRubyで処理した。またサイト名はHTMLから機械的に抜き出し、その後人手で補完した。計測したのは2009年1月13日の14時40分前後。 分布は以下のとおり。計548サイト。 PageRank サイト数 6 14 5 86 4 240 3 171 2 35 1 2 全体的にPageRankは高めという印象である。ソーシャルブックマーク、特にはてなブックマークの影響がどれほどのものかも気になるところ。これもぱっと見の印象だが、外向きのリンクよりも内向きのリンクが多そう
何度も書いたことだが、私には経済の知識がほとんどない。 金利がどうの、マネーサプライがこうの、税率がああで、公共投資がどうしたといった話はほとんどチンプンカンプンである。だからたいていの場合「自分にはよくわからないので、賢い人たちがしっかり考えて決めてください」とお任せすることになる。 それなのになぜ定額給付金問題に一言いいたくなるのかというと、「世論」に見られる理屈と実感の食い違いが気持ち悪いからだ。 定額給付金に対する「民意」、8割以上が反対という状況は、私の目には理屈に流されていて危なっかしく見える。 「理屈に流される」という表現は書き間違いではない。 「感情に流されるのは危険だ」という言葉は多くの人が口にする。私もよく使う。男性脳とかモヒカン族と判定される私にとって「世の中って不合理だ」「もっと合理的に考えればいいのに」と感じられることが多いのは事実だ。その私にして、「定額給付金反
震災後、柱3万4700本補強 阪神大震災で山陽新幹線の高架橋が倒壊したJR西日本が、同新幹線と在来線の高架橋の柱約3万4700本について進めてきた耐震補強工事が3月、工事着手から14年ぶりに完了する。JR西日本は「阪神大震災規模の揺れにも耐えられる」としている。 震災では、山陽新幹線の新大阪―西明石間で高架橋や橋など8か所が崩落。JR西は震災後、同新幹線と在来線の高架橋の柱のうち、激しい揺れに対して粘りが少なく、断裂の可能性がある「太く短い」形状の柱を中心に補強工事に着手した。新幹線では、約4万2000本の柱のうち77%が補強の対象になった。 鉄筋コンクリートの柱に鋼板を張り付ける従来工法のほか、柱の表面にコンクリート板を張り、その上に鋼線を巻き付ける独自の工法も採用した。 またこの間、活断層と交差する六甲トンネルなど同新幹線のトンネル内部の補強工事も実施。地震の初期微動を感知して列車に知
人間の快感のツボの一つは、「知らないことを知る」ことだと思う。「また、一ついい経験になった」「○○覚えた」とは、日常のうちによく交わされる言葉ではないか。 インターネットが普及しはじめた90年代以来、情報入手コストが一気に下がったことから生じたものは、未知なる体験の刺激の希薄化ではなかったか。あらかじめ、概要の情報が容易に収集できることから、新しい行動が「未知なる体験」というよりも、体験と想像のギャップを確かめる行為へと変質した。たとえ、そのギャップがとても取るに足らないものだとしても、人は自分の行動を正当化するために、意味を見つけようとした。 まぁ、人間の想像というものは、すごくボヤーっとしていてあいまいだ。すぐにコロコロ変化しうる。あくまで、想像は想像でしかない。すごく不正確で、自分の生まれ持ったバインド(環境、バックグラウンド)によって大きく揺れる。全体の1%の情報を得たところで、残
リニア新幹線の経由地をめぐって建設側と自治体とで思惑が錯綜している傍ら、山梨県内では実験線の建設が着々と進んでいる。18.4kmにとどまっている先行区間が東西に延長され、2013年には42.8kmとなる予定だ。 完成後の西端は笛吹市境川町小山になる。なぜこの地が選ばれたのか、ルートの予想と用地買収の状況から、興味深い事実が見えてきた。 中央自動車道との干渉を避ける 境川地区が西端となる理由は、大雑把に言えば、JR東海が推進する建設ルートの南アルプス方面(Cルート)にも、長野県などが要望する建設ルートの諏訪方面(Bルート)にも、延伸しやすいからだ。 ケンプラッツの11月4日付の記事で触れたように、南アルプス貫通トンネルの山梨県側の入り口は、JR東海が今年に入ってから水平ボーリング調査を実施している早川町新倉(あらくら)となる可能性が高い。早川町新倉で西向きとなるよう路線を敷くと、境川付近から
2009年01月14日17:00 カテゴリNewsMoney News - 車買えない?それとも買いたくない? これ、本当だろうか。 若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:NBonline(日経ビジネス オンライン) このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 ちょっと考えてみた。 で、出てきた結論は、都会と田舎では、車が売れなくなった構造が異なるというもの。 まず田舎の場合。これは確かに「買えないから仕方なく買わずに済ませるか、買っても安上がりにする」というのが事実のようだ。その傍証が、軽自動車の健闘。自販連のホームページ/統計データによると、2008年の普通乗用車の
最近は派遣村の件で「自己責任」という言葉がネット上で頻繁に見られるようになりました。で、自己責任の本場と言えば登山なわけですが、未だに「山で遭難するのは自己責任。助けなくてよろしい」という論調が当たり前のように出てきますね。 私はよくGoogleニュースの検索窓に「遭難」とか「北アルプス」なんてキーワードを入れて情報を漁っているのですが、トレランの人を批判して「あんなのは助ける必要が無いんじゃない?」なんて恐ろしいコトをいう妙齢の女性らしき人のブログがなぜかヒットして、怖い思いをしたものです。雪山を登るような人でも、冷たいものですなあ。 久々に暑苦しく語りますけど、そういうコトをいう人たちには一度見せてあげたいですね。血ダルマになって「うぐああああああ」と唸りながら転げ回っている遭難者の姿とか、○○化してバラバラになったのとか。 そういうのを目前にして「自己責任だぜ、フッ」と言えるのなら別
昔は山登り関係で募集と言ったらヤマケイか岳人のコーナーしかなくて、山岳会の募集なんか見ますと有名な山岳会に混じって怪しい文言を書いた聞いたことのない山岳会の募集もよく出ていたモンです。「3年間で日本百名山完登可能!!」なんて書いてたアレって、まだあるんですかねえ。 それが今ではネットで簡単に募集できてしまうわけですね。ちょっと前にあった宝剣岳のヨーロッパ三大北壁が何とか、の遭難みたいに、ネットでやりとりして、初心者でもいきなり冬山へGO!なんてことも、昔に比べたら気軽にできるわけです。 で、ヤマケイとかに募集を出す場合、主催者は少なくとも連絡先として住所とか電話番号ぐらいは公開する必要があり、匿名で何かやらかそうにも限度ってのがありました。しかしネットだとそのハードルがぐんと下がるわけで、山の世界にもこれから凄いことが起きそうな予感がします。 そんなわけで、個人的に「近日中に絶対ありそうだ
映画化・DVD化もされ、今も女性たちの指示 を集め続ける『プラトニック・セックス』 ――美人でない人=外見オンチが、「美の格差社会」の中で、自分らしく生き抜くためにはどうすればいいのか? そこいらの美人だけが取り柄のエッセイストには書けない建前抜きの恋愛論。 2008年クリスマスイブ、飯島愛の死亡ニュースが駆けめぐった。彼女も美容整形体験者である。カムアウトするタレントが少ない中、自伝『プラトニック・セックス』(小学館/2001年発売)の中で、家出、援助交際、AV出演とともに、美容整形の告白もしている。 借金返済、ニューヨーク行きのため、お金のためと割り切ってAV女優になると決めたとき、「その前に、これでキミをもっと磨いてよ」「お化粧と同じよ。お化粧してキレイになるんだったら、した方がいいでしょ。あなた、整形してもっとキレイになって。その方が売れるわよ」とプロダクションの社長から200万円
「月刊プレイボーイ、33年の歴史に終止符」「月刊KING、創刊から2年目で休刊へ」……08年も、出版界はそんな寂しいニュースばかりの一年だった。雑誌市場は96年をピークに縮小を続けており、07年時点ではピーク時の7割程度まで落ち込んでいる。インターネットの台頭、携帯の普及、消費全体の低迷、不況による企業広告の撤退……複数の要因が重なり合った結果として、いくつもの雑誌が悲しい末路を辿ることとなったのだ。 新たな年を迎えて早々に昨年の暗い話題を振り返るのも気が引けるが、ここはひとつ、先に散った同志を悼み、明るい未来を目指す糧としたい。 ●『月刊プレイボーイ』(集英社) 75年の創刊以来、かつては開高健や、最近では佐野真一などの連載を抱え、「オトナの男」の雑誌の草分け的存在だった老舗月刊誌だが、部数下落や広告の減少を理由に、33年の歴史に幕を下ろした。『Z』(エムスリー・パブリッシング)や『zi
http://anond.hatelabo.jp/20090112230518 増田は奥さんがなぜそういうことを言い出したのか、という原因がよく判っていない。 少ない情報から推察するに、奥さんの不満は増田が「平日徹夜して好き放題仕事をしている」ことが原因だろう。 育児放棄、家事分担はそれを口当たりよくしただけの「嘘」であって、これが真相。 私は頑張って仕事を終わらせて帰って、家事や育児をし、夫が帰ってこない寂しさにも耐えているのに、夫は仕事に夢中になって帰ってこない。 これが奥さんの心境。だからこそ「仕事と私とどちらが大切なの」という言葉も出てくる。 なので、仕事の状況を見直してその勤怠を改善するか、ホワイトな職場に転職するかしないと道は開けない。にもかかわらず増田は、 男が必死こいて働いてて、血反吐吐いて客に頭下げて、 何日もマッチョに徹夜して、でも、 少しずつ成長していっているって実感
世界の新車需要が同時崩落した2008年、日本も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日本の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日本自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 本質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時
さっき。仕事から帰って来たらいきなり座らされて、 「あなたとは、人生を一緒に歩めません。」 と言われた。原因は、俺の育児放棄だそうで、 どっかの芸能人夫妻のネタかと思ったけど、 そうじゃないらしい。 とりあえず、激昂していたので、 落ち着かせて話を聞いてみたんだが、言っている意味が良くわからない。 「私達は共働きだから、育児も家事も仕事も半分負担。 あなたはその義務を果たしていない。」 正直、全然違う仕事して、全部平等とか同じ量とかって 不可能だと思うんだけど、それは解ってもらえないらしい。 結局、堂々巡りになって、 「貴方は、家庭と仕事とどっちを取るの?」 と言われる始末。 ちなみに、彼女には育児放棄、家事放棄と言われたわけだけど、 当然自分としては協力してると思っているんだよなあ。 ・土日の食事は100%作成してる ・平日の嫁と娘の食事の「ストック」を土日で仕込む ・嫁の土日外出時は、
小林伸一郎氏 盗作・盗用検証サイト 私は写真家・丸田祥三氏のファンです。 が、後発の写真家・小林伸一郎氏の写真の相当数が、 丸田氏の作品に酷似していることに疑問を覚え、一部を検証してみました。 盗作・盗用が厳しく糾弾される昨今、小林氏のこの行為は許されるレベルのものでしょうか。 2007年に<講談社出版文化賞>という賞を受賞した小林氏ですが、写真家として、こんなやり方は あまりにダーティなのではないか、とつよく疑問に感じます。 近年、漫画の場合は、写真など他ジャンルの画像を真似ただけで、厳しく批判され、 作家生命すら絶たれることも稀ではないのに、 「廃墟写真」という同一ジャンルの中で、先人・丸田氏の写した被写体を同じ方向から、 同じ側面を狙うというのは、プロとしてあってはならないことだと思うのですが。 先人・丸田氏が被写体に巡りあうまでの邂逅を思うと、媒体発表された後に、後追いであっさり撮
朽ち果てた建物などをテーマにした「廃虚写真」をめぐり、写真家の丸田祥三氏(44)が、写真を模倣されたとして同業の小林伸一郎氏(52)を相手取り、写真集の差し止めや損害賠償などを求める訴えを9日、東京地裁に起こした。 訴状によると、丸田氏は平成4年以降、個展や写真集などで廃虚や廃線などの写真を公表しているが、小林氏の写真集から被写体や構図が似た写真が散見されると主張。旧丸山変電所(群馬県)や足尾銅山跡地(栃木県)の周辺建物など5点について、「(小林氏が)作品をまねて撮影したのは明らか」などとしている。 会見した丸田氏は、廃虚の発掘には多大な労力があると訴え、「モノ作りする人を踏みつけにしている。偽の作品は二度と出さないでほしい」と話した。 小林氏は代理人を通じて「何万枚の写真の一部の数枚の被写体がたまたま共通するだけで事実無根だ。(訴えは)先に撮影した被写体をほかの写真家が撮影してはならな
私は、知財関係ですと被告側代理人を務めることが多いのですが(ドメイン関係で債務不存在確認請求訴訟を提起する場合はともかくとして)、本日は、原告側代理人として訴状を提出してきました。 その事案は、いわゆる「廃墟写真」というジャンルのさきがけである丸田祥三さんが個展で展示し又は写真集に収録した写真と同じ被写体、類似する構図の写真を、小林伸一郎さんという職業写真家がその写真集に収録して出版したというものです。 写真の著作物の場合、「何を、どのような構図で撮るか」ということに写真家の個性並びに商品価値が決定的にあらわれるので、「何を、どのような構図で撮るのか」ということが、単なる「アイディア」を超えて、「表現」の一内容を構成するのではないか、ということが、根本の問題としてあります。これを積極的に認めたものとして、いわゆる「みずみずしい西瓜」事件高裁判決があるわけですが、風景写真の中でも、その光景に
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