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ブックマーク / kenmogi.cocolog-nifty.com (13)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 石川賢治 東京芸術大学 講義

    Lecture Records 東京芸術大学 美術解剖学 講義 石川賢治 2006年10月30日(月) 東京芸術大学 上野校地 美術学部 中央棟 第3講義室(2F) 音声ファイル(MP3, 72.8MB, 79分) » 今宵は満月です。 トラックバック 「パンドラの函」の裏書き 今宵は満月。私用があって夜に自宅を出た。午後6時の時点で空は真っ暗け。その暗い夜空にぽっかり丸く、十五夜お月がいとも涼しげに光っていた。 自転車をとばして、その満月を見上げながら、秋の深まりをおもうのだが、しかし、ここんとこ3日間は、何故かあったかい日々が続き、如何も晩春〜初冬の雰囲気って感じではなかったなぁ。まぁもっとも、明日から下り坂になり、寒冷前線も降りてくるそうだから、ひょっとしたら、一雨ごとに寒くなり、冬が近づいてくるのかもしれない。 冬が近づくたびに、死に行く虫たちの命を思い、... [続きを読む]

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 「エレクトロニック・ミュージックと創造性」

    Lecture Records 「One Man Spaceship」発売記念 ジェフ・ミルズ トークセッション 「エレクトロニック・ミュージックと創造性」 Jeff Mills×湯山玲子×茂木健一郎 2006年10月29日(日) 青山ブックセンター店にて。 音声ファイル(MP3, 109.2MB, 119分)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 科学の恵み、技術の矜恃

    » 「季節だより」の思い出・・・ トラックバック Little Tree 10月最後の昼下がり、のどかな秋の日差しの中、家でゆっくり過ごしながら 気になるもの・ことや、新しきこと、こころにやさしいお話などなど どこかに置いたままだったり、不意に届いたアレコレを、ゆっくりとひも解いてみるのも 楽しきことのように思っています。 [続きを読む] メデイアとのタタカイ応援します。 某お弁当召し上がった番組、あれ、そう思って拝見してました。 結局茂木さんのコメントとかいいたいことは、編集のやり方で、 変えられているように感じてました。 しかし、視聴者はばかではないので、茂木さんのいいたいことは 通じていくと思います。 データって主観でどのようにも実は捻じ曲げられると日常的にも 感じています。会話だけでもそういうのよくありますよ。 まがった人は曲がった答えを導き出すデータを集める。 何が正義か、この世

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 歴史を忘れる者は

    羽生善治さんと対談する。 途中、柳川透が来た。 アメリカ行きの飛行機のチケットを 研究所に取りに立ち寄る時間がなくなって しまったので、 柳川に持ってきてもらったのである。 羽生さんの話が聞けるという「ボーナス」 付きである。 記憶の話が中心になった。 「羽生さんは、やはり谷川さんが最大のライバル という感じですか?」 「そうですね、何となく感性が合うというか、 他の人との間では起こらないようなことが 起こる、という感覚はあります」 「今までに、どれくらい指しているんですか?」 「そうですねえ、160局くらいでしょうか?」 「どんな感じで対局されているんですか?」 「今までにあったパターンは、二度と起こらないように 気をつけて打っているんだと思います」 「谷川さんと指した対局は、全て覚えて いるんですか?」 「それは、当然です。それで、前と同じパターン でやっているのでは、谷川さんと指して

    hate23nanane
    hate23nanane 2006/10/17
    タイトルがかかった試合で負け、がっくり来ている時でも、 自分が負けた原因を検討しているうちに、「そうか、こんな新手があったのか」とか、
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 人類の根源的なパッション

    『プロフェッショナル 仕事の流儀』 の収録は、 花火師の野村陽一さん。 野村花火の三代目として家業を 受け継いだが、 最初は技術もノウハウもなく、 その花火は「闇夜のカラス」 と酷評されたという。 それから奮起して 精進したが、 その道筋は並大抵のものではなかった。 花火は、技法を 自分の弟子以外には 容易に明かさない「秘伝」の 支配する世界。 野村さんは 自分で試行錯誤するしかなく、 大会で優勝するまで、 19年間は鳴かず飛ばずだったという。 その長い不遇の時代を どうして乗り越えられたかと言えば、 花火の虜になった、 魅せられたからとしかいいようがないと 野村さん。 火というもの、それが放つ光 に対する人類の根源的なパッション が、花火というものの背後にあるということが 納得できた。 有吉伸人チーフプロデューサー (ありきち)が、 「スタジオのドキュメントとして 出色の出来でした」 と

  • 茂木健一郎 クオリア日記: どうなるかわからないから人生は面白い

    » 茂木健一郎の講演会 トラックバック My little corner of England 今、茂木さんの講演会から帰ってきました。今日は、脳と創造性についてのお話でした。 [続きを読む] » 雲の切れ間から青い空・・・ トラックバック Little Tree あわただしい数日を過ごしておりましたので、PCの前でしばし、お散歩をしていました。 ふと、窓から外に目をやると… 上空には、まだグレーの雲が厚く垂れ込めていますが 遠くの空は、切れ間から白い夏の雲が筋状に光って、きれいな水色が覗いています。 どこかの国の、木綿地の織物にこんな色合いのものがあったような… そんな懐かしい風景が広がって、少しだけこころがほどけてきたようです。 いつものことで�... [続きを読む] » [心身][雑記]脳科学的に見た、うつ病からの立ち直り方 トラックバック あんのんにっき ( Taka Labora

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 認知科学における基本概念について

    » 知という光、太陽のような。 トラックバック Perspective of idea 立体的な思考のために。 茂木健一郎さんのブログ「クオリア日記」の8月4日のエントリーで、中京大学八事キャンパスにおける「認知科学における基概念について」という講演会の音声ファイルが公開されていたので、ダウンロードして帰りの通勤電車のなかでiPodで聴いてみました。 「脳と仮想」をは... [続きを読む]

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 脳と数学

    Lecture Records 茂木健一郎 「脳と数学」 日数学教育学会全国大会 (東京学芸大学) 2006年 7月29日(土)9:30〜11:00 音声ファイル(MP3, 78.7MB, 85分)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 心を震わせる表現とは何か?

    » 茂木健一郎 「心を震わせる "表現" とは何か」 トラックバック Sodeふれ合うも多生の緑 『ライフ』展 オープニングレクチャー 茂木健一郎 「心を震わせる "表現" とは何か」 水戸芸術館 2006年 7月22日(土)14時〜15時30分 MP3聞けます。感動しました。 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/07/post_ca46.html ... [続きを読む] » 脳について考える トラックバック 4月8日 ほほえみは、アホな記事ばかり書いてるとお思いのアナタに 以前にご紹介したテレビ番組「プロフェッショナル~仕事の流儀」の 司会:茂木健一郎先生のブログをご紹介します。 むずかしい内容の記事もあるけど、理解できるように努力する毎日です(笑) 好きな人のことって、理解したいと思うじゃな~い?(きゃ☆) 近くにいらしてたのに、会

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 国際ブックフェアトークショウ

    先日のブックショーで『生 茂木先生』のお話聞けて 大満足です。 スケジュール タイトで御忙しいのに サイン・イラスト 真心こめて 書いてくださり感動です。 私は 握手までお願いしちゃって…スミマセン(でも大満足♪) 有難うございました。&お疲れ様でした。 ココログのメンテナンスでしばらく 更新されないなんて…ちょっとショック!です。

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 脳と感動

    Lecture Records 茂木健一郎 『脳と感動』 2006年7月2日 ソニーエクスプロラサイエンス(お台場) 音声ファイル(MP3, 31.8MB, 69分)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 金森穣 NOISM ー身体表現の方法論と可能性ー

    » [pfa]金森穣の東京芸大講義 mp3 トラックバック コンテンポラリーダンス目撃帖 金森穣 NOISM ー身体表現の方法論と可能性ー (2006年度 美術解剖学 Lecture 8) 2006.7.3. 東京芸術大学 美術中央棟 第三講義室 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/07/noism__1fca.html 茂木健一郎クオリア日記より 週末にでも。 ... [続きを読む] » 日々のながれを、ふと想うとき・・・ トラックバック Little Tree 先日、授業参観のお話をしてから、目の前のことをひとつずつこなすだけで 日々の時間が、いつの間にか過ぎていくような気がしておりました。 気になっているを読んだり、出かけたりもしておりましたので 皆さまに、お話したいことがないわけでもありませんでしたが なぜなのでしょうか、何か

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 実は盤面はいらない

    いちいち書くのも、もはや はばかられるが、相変わらず起きている 時はずっと仕事をしているなり。 今週末はひたすら机にしがみついて 仕事をする予定なり。 光文社の新海均さん、 編集者の松崎之貞さんにお目にかかる。 吉隆明さんにお会いする件について。 新海さんは『家族のゆくえ』を はじめとする吉さんの著作を担当し、 松崎さんは徳間書店に在籍されていた時に 吉さん担当だった。 大思想家のひととなりや、 夏休みの過ごし方など、いろいろ と教えていただく。 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』 の収録は、将棋羽生善治さん。 いつもの102スタジオかと思って すたすた歩いていたら、 どうも様子がヘンで、あれ、 と呆然としていたら、向こうから 住吉美紀さんが来た。 「今日、スタジオどちらでしたっけ?」 「あれ、102じゃないのですか。私も 知らない・・・」 と言っているうちに住吉さんが台

    hate23nanane
    hate23nanane 2006/06/19
    羽生さん 将棋 茂木論
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