妊娠中、妊婦さんとハーブティー ハーブは、古くから病気を治したり、改善することを目的として用いられてきた歴史をもちます。 そのことから分かるように、ハーブには様々な効能がある植物ですが、効能があるということは体に作用を引き起こすという事にもなります。 たとえば、子宮を収縮させる作用があるハーブは、出産時期や産後の回復には欠かせないハーブですが、妊娠初期には早期流産を引き起こすリスクがあります。 このように、ハーブの効能は状況によってプラスにもマイナスにもなるということなんです。正しい知識を持って、ハーブティーを生活に取り入れて楽しいマタニティライフを過ごしてください。 ハーブ先進国であるヨーロッパではハーブに対する研究も進んでおり、色々な調査結果が出ています。 こうした調査機関等で妊娠中は控えるべきであるというハーブをまとめます。 ただし、こうしたハーブに対する研究については画一的な見解が
