お望月さん @ubmzh ライトノベルの元祖(ラノベ祖)でも読むか。 (どんな話かはよくわかってないけど せっかくUnlimitedなので) 『スレイヤーズ1(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)』(神坂 一, あらいずみ るい 著) a.co/eWML1Uw pic.twitter.com/1F1toYiukN 2021-11-15 07:55:48
ボクが小学五年生の頃だったと思いますが、当時は深夜アニメ枠というのもほとんどなくて、「オタク向け」とされるアニメの時間も一週間のうちほんのわずかでした。 その頃の人気作品といいますと、代表的なものに「ズッコケ三人組シリーズ」や、宗田治の『ぼくらの七日間戦争』を中心とした「ぼくらシリーズ」があり、低学年向けには「かいけつゾロリシリーズ」も学級文庫の人気者だったと思います。 ファンタジーでは水野良の「ロードス島シリーズ」を好んで読んでいる人もいましたし、当時のブームでもあった「学校の怪談」なども男女問わずやはりみんな借りていたように思います。 そんな中「ライトノベル」というジャンルが大きく知られるようになった、あるアニメ作品が放送されます。 それが1995年から三度にわたってアニメ化された神坂一原作の「スレイヤーズ」シリーズでした。 ライトノベルのルーツとしてよく名前が挙がる「ロードス島戦記」
ひずみ @hisagi_hizumi 本編の戦闘を塗り替えたのは、実は結局リナがえいっと衝動買いした呪符一式なんですよね。これがその後の全てを変えた。
■ http://d.hatena.ne.jp/kiya_i/20060610 ↑これと、 http://d.hatena.ne.jp/mae-9/20060611#p1 ↑これ。 おそるべき噛み合ってなさ。 なんか、どっちも別にさして『スレイヤーズ』について語りたいわけじゃないんだろうしなあ。 『スレイヤーズ』を語る人を語る人と『スレイヤーズ』を語る人を語る人を語る人? いいけど*1。別に。 で。部分的に語られる『スレイヤーズ』語りとしては、 http://kaolu4s.jugem.jp/?eid=109 http://kaolu4s.jugem.jp/?eid=122 http://kaolu4s.jugem.jp/?eid=125 http://d.hatena.ne.jp/sayume/20041127#p1 http://kaolu4s.jugem.jp/?eid=127 ↑こ
前回、入れるはずだった序文をごっそり抜かしていました。 なので、非常にかっこ悪いですが、二回目にして挨拶します。 本稿は、まんだらけ小倉店の活字好きな、30過ぎの男性(オッサン)スタッフが、ライトノベルやその周辺について思うことを、とりとめもなく書いていくものです。 いちおう、小倉店の自己紹介の一貫みたいなものだと思っていただければと思います。 こんなまわりくどい自己紹介もないとは思いますが、読んでもいいというモノ好きな方がいらっしゃれば、幸いです。 あんまり序文に裂いてもなんなので、早いところ本文にいきたいと思います。 今回は「スレイヤーズ」(図1)です。 アニメ「~REVOLUTION」を見られている方も多いと思います。 原作もののTVアニメで、第4期が製作される(しかも主要キャラが一切変わっていない)作品というのも、なかなか珍しいのではないでしょうか。 しかしながら、「なんで今さらス
私が書いた神坂一作品の感想記事へのリンク集。タイトルにリンク先がある場合はウィキペディア。 スレイヤーズシリーズ ・長編 スレイヤーズ1~スレイヤーズ! スレイヤーズ2~アトラスの魔道士 スレイヤーズ3~サイラーグの妖魔 スレイヤーズ4~聖王都動乱 スレイヤーズ5~白銀の魔獣 スレイヤーズ6~ヴェゼンディの闇 スレイヤーズ7~魔竜王の挑戦 スレイヤーズ8~死霊都市の王 スレイヤーズ9~ベゼルドの妖剣 スレイヤーズ10~ソラリアの謀略 スレイヤーズ11~クリムゾンの妄執 スレイヤーズ12~覇軍の策動 スレイヤーズ13~降魔への道標 スレイヤーズ14~セレンティアの憎悪 スレイヤーズ15~デモン・スレイヤーズ! ・短編 スレイヤーズすぺしゃる1~白魔術都市の王子 スレイヤーズすぺしゃる2~リトル・プリンセス スレイヤーズすぺしゃる3~ナーガの冒険 スレイヤーズすぺしゃる5~戦え!ぼくらの大神官
ところで「泉こなたは俺の嫁」と「瀬川おんぷは素晴らしい。」が同韻であることに気付いて、体の中のなにかが破れた(死亡フラグ)。 箱「ベタなギャップ萌え要素コン」項「見た目は幼女、頭脳はババァ」票「この流れで書かれると、どうしても最後は「燃える瞳は原始のゴリラ!」と付け加えたくなる」わかるわかるぞ。 票「日常ノイズって何?」→票「春から放映する電脳コイルの続編」このくそどうでもいい第三者的な流しも伝統的。 票「おいおい…信じるなよ。アレッシーも言ってるだろ。自分で心配してるうちは大丈夫だ。多分。あとアレッシーは漫画のキャラだから信じるな。強く生きろ。」いいセンスだ。 票「MIDI サイトがエッスエッス連呼しながら湧きそうな文章だな」笑った。このかんじを自分のものにするためには二年くらい ROM る必要がある気がする。 あと、この 21 世紀にスレイヤーズの再アニメ化というニュースが亜空間から飛
第一回ファンタジア長編小説大賞の光と影 http://blogs.yahoo.co.jp/sagaminoriaki/53320454.html http://blogs.yahoo.co.jp/sagaminoriaki/53320540.html 『スレイヤーズ』の神坂一と同じく第1回ファンタジア長編小説大賞<準入選>を受賞しデビューしたものの、以降全く音沙汰がない『リュカオーン』の縄手秀幸。当時から両者は「"軽"の『スレイヤーズ』、"重"の『リュカオーン』」と比較されていた。『リュカオーン』は、『スレイヤーズ』とファンタジア文庫を語る上で避けては通れない作品だと思う。 スレイヤーズ リュカオーン イラスト あらいずみるい 天野喜孝 発売日 90年1月 90年7月 雑誌掲載 あり なし 煽り とんでもねー美少女の呪文が炸裂する痛快ユーモア・ファンタジー 幻想の未来を重厚な語り口で構築す
id:CAXさまより……って発言(「スレイヤーズが好きだった10代の僕を、どうやって肯定すればいいんですか!」引用者注)は前島賢のものだったのか。まあ自分は『スレイヤーズ』の本編は未だに読んだことがないから(アニメは観たけど)、肯定も否定も寛容も嘆きも出来ないので、その発言の意味する本意もよく判らないんだけど、なにが理由でそんなにトラウマっぽく感じているのかはちょっと知りたい。小説版の『スレイヤーズ』には、それほどまでにトラウマになるような衝撃のストーリーがあったりしたのかな?http://d.hatena.ne.jp/CAX/20060531/zaregotoなんて質問(?)をいただいた。こういう「なんで俺にとってライトノベルは重要なのか」的な自分語りに1万語ついやすよりも、マジメに(特に誤字脱字のチェックをな!)書評を書いたりするほうがよほど有意義なものになると思うのですが、一応、反応
ふふっ。 小躍りしたい気分だよ。 私的大方の予想通り、危うく中巻できるとこだったようですね。 「終わりのクロニクル」級に太い…。 詳しい感想はまたこっそりと。 この後は「タマラセ」(ISBN:4044707014)に突貫します。 その後、「食前絶後」に突貫します。 “なまさたう”た所で「スクラップド・プリンセス」を完結まで読みきります。 もしかすると“なまさたう”るのはその後かもしれません。 いきなり関係ない話ですが「食前絶後」の頃には今ではありふれた「何日後 どこどこ だれだれが」のごとき書き方は特殊であったようで、断り書きがありました。 時代を感じます。 十年一昔。 話変わって。 しかし、スレイヤーズ評論は難しいよなあ。 ある種のライトノベル総論にすらなりえるネタだからなあ。 総論となると個人史的流れでいうと星新一のいた時代、角川スニーカー文庫の勃興、同じ時期にブレイクしていた「ロード
http://d2.hatena.ne.jp/toled/20060609/p1 長いので読まずに感想を書く。 よくわからないけど、筆者が筆者の思うところを公表し、啓蒙し、世の中を改善していければいいかな、と星に願っておく。 私は、権利とか義務とか、そういうものは「強制力」が存在する、社会、ぶっちゃけて言えば国家が前提だと思うので、主語を持たない「生の肯定」という言葉には違和感を感じる。あ、誤解の無いように追記しておくと、国家=政権、ではないと思っている。このへんは、科学というより言葉の定義かもしれないので、議論の対象とはならないと思うのだけど、なんか生きる権利は社会が生まれる前、生物が生まれる前、物質が生まれる前、時間と空間が生まれる前からあった、みたいな議論があると面白いかな、と思った。デカルトデカルト。 http://d.hatena.ne.jp/ichiyu/20060608/p6
自分が無意識に当たり前だと思っていたこと、常識だと思っていたことが、実はそうではなかったというときの名状しがたい気持ちには、誰しも心当たりがあろうかと思います。そんな無駄知識を今回は晒してみたいと思います。 スレイヤーズ! (富士見ファンタジア文庫) 作者: 神坂一,あらいずみるい出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1990/01/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 223回この商品を含むブログ (53件) を見るラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1)) 作者: H・P・ラヴクラフト,大西尹明出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1974/12/13メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 175回この商品を含むブログ (179件) を見る どういうことかといいますと、『スレイヤーズ!』はクトゥルフ(クトゥルー)神話をそのモチーフ・下敷きにしているという
昨日のスレイヤーズ評論にもやや関わるけれど、富士見ファンタジア文庫を見ると本当に傑出した才能がいるなぁと感心する部分が多い。 コレはあくまでのオイラの見方でしかないので、それを断っておきます。 あ、今日の画像データはコラボレーション企画で小学館の雑誌「sabra」を持ち歩くメタルギアソリッド3のソリッド・スネークということで。小島監督は何を考えているのだろうか(笑) あ、でもゲーム関係者は確かにsabraをよく読んでる(笑) 神坂一は、天才なのか秀才なのか分からない。すごく才能があるのは間違いないのだけれど、天才というとちょっと違う気がする……。その後色々考えてみてちょっと似たタイプの作家が思い付いたのだけれどもそれはまた後で。 2人の天才というのは言うまでもないが大賞受賞者の2人、五代ゆうと滝川羊だ。 この2人に関しては……もう、本当にスゴイとしか言いようがない。デビューしたときからの精
http://kaolu4s.jugem.jp/?eid=125 せっかくなのでちょっと雑感書いてみようかと思う。 それ以前にわたしは返事をくれたあの人に返事をしたいのだけど、なぜか言葉が出てこないとか、マシュウおにいちゃんとかいろいろうにょーんなのだけど。 基本的にスレイヤーズについていってることはそこそこ以上に納得がいくのだけど、いくつかアレっと思ったのは 「世界観=手からビームが出る理由」って言い方はいろんな意味で頭悪いからやめようよ CRPG云々は微妙にズレてる感じ。時期も現象も。むしろ「CRPGに限らず演出に走り出した」といった方が合ってそう。「CRPG的なものの頂点」って考え方はいろいろアレです。 スレイヤーズの一巻と二巻の差はそこまで極端ではないんじゃないかと。 「手からビームが出る」を言いながら「バトルもの」としての「スレイヤーズ」は話に出てこないの? 特に小説分野でのバト
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