タグ

ブックマーク / blogpal.seesaa.net (3)

  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
    hatikaduki
    hatikaduki 2006/12/16
    歴史が繰り返す話/しかし素晴らしいエントリだね
  • 個人的お奨め洋物ファンタジー

    「ベルガリアード物語」はドラクエとFFを足して2倍した面白さ スゴさんで、ベルアード物語が扱われていて 嬉しかったので、うちでも紹介。 というか、エピックファンタジーについてご紹介。 ファンタジー小説には、色んな種類があるんだが、 王道中の王道がエピックファンタジーで これは、日でもヒットしたトールキンの 「指輪物語」が流祖である。 内容は、「強大で世界を広がりつづける悪に少数の主人公一行が挑む」というモノでFFやドラクエの基ストーリー構成と一緒である。 まず、これだけは読んでおいて欲しいのが誰に言わずとも 指輪物語。映画でもよいけど。 ここはもう、基。 三つの指輪は、空の下なるエルフの王に、 七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に、 九つは、死すべき運命(さだめ)の人の子に、 一つは、暗き御座(みくら)の冥王のため、 影横たわるモルドールの国に。 一つの指輪は、すべてを統べ、 一つ

    個人的お奨め洋物ファンタジー
  • FIFTH EDITION: 書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる グーグル Google 既存のビジネスを破壊する まだ、発売前だが、著者の佐々木さんから上記の 「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」を 頂いたので、書評を上げさせていただく。 発売前だがメールのほうで、読み次第、書評を上げさせて頂きますと約束したし、実際に、エキサイティングなで、書評としつつ、今後のメディア産業についての自分的な考えの整理もしてしまおうと思う。 はてBでも話題になったdanさんの すべてを一度懐疑していく もあわせて、読んでいただくと、この二つの、「ウェブ進化論」と「グーグル Google」に興味をもっていただけるのではないかと思う。 この二つのは、あわせて読んだほうがいい。特に、今度のメディアビジネス、あるいは広告と関係する方には是非ともお奨めする。広告を作る人にも、自分で広告を出したいという人にも是非読ん

    FIFTH EDITION: 書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。
  • 1