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私自身がネット右翼扱いされるケースが多いにもかかわらず、そのネット右翼を論ずる本の企画に共著で参加という不思議な展開になっております。 1月25日ごろ店頭に並ぶということで、若干フライング気味ではありますけれども、是非お手にとってご覧いただければと思う次第であります。 共著と言っても編集者さんの仕切りがよく、普通に各位適当に書いた原稿を送りつけて、座談会やって宮島理さんに取りまとめていただくだけで本が出るというイージーな仕立てになっております。とはいえ、やはりこの問題を長らく追ってこられた安田浩一さんや、イベントなどで頻繁にご一緒する中川淳一郎さんといった面々との仕事はクオリティも高く、なんぞそれに引っ張られる形で楽しく原稿が作れたというのはとてもありがたいことです。何と言いますか、1番打者と3番打者がイケてるので、なんとなく釣られて2番打者としてそこそこ活躍できました的な。 ネット右翼と
世界各国のスポーツ界では暴力だけでなく、セクハラやパワハラも社会問題化している。特に欧米では子供への性的虐待などの告発が目立ち、監督やコーチが禁錮10年の刑を受けるなど厳罰化が進んでいる。柔道界追放 「過去にコーチからセクハラを受けた。これまで乗り越えてきた中で一番つらい試練だった」 昨年のロンドン五輪の柔道女子78キロ級で男女を通じて初の金メダルを米国にもたらしたカイラ・ハリソンさん(22)は優勝後、「選手生活の中で最もきつかったことは」と尋ねられ、長い沈黙の後そう答えた。 セクハラを受けたのは13~16歳のころだった。男性コーチの行為は次第にエスカレートし海外遠征の間も続いた。誰にも言えず、柔道をやめることや自殺も考えた。 悩んだ末に友達と母親に相談。コーチは2007年、未成年者への性的虐待で禁錮10年の有罪判決を受け、柔道界からの追放も決まった。
先週のエントリで紹介した井手英策著『日本の財政 転換の指針』(岩波新書, 2013年)を読んだあと、続けて井手氏の師匠に当たる神野直彦・東京大学名誉教授の新刊『税金 常識のウソ』(文春新書, 2013年)を読んだ。両書はほぼ同時期の先月下旬に発売されたばかりであり、本屋では隣同士で山積みされていた。両氏が師弟の関係にあることもあって論調もほぼ同じで、井手氏の著書には神野氏への(他に金子勝氏へも)賛辞が書かれているかと思うと、神野氏の著書には井手氏の研究への言及があるといった具合だ。興味のおありの方には2冊の併読をおすすめする。 たまたま両氏の本を読み終えた頃、加藤寛の訃報に接した。加藤については、2月2日付『kojitakenの日記』の記事「新自由主義派の経済学者・加藤寛が死去」でコメントしたが、土光敏夫の第2臨調で国鉄、電電公社、専売公社の民営化を、のちには消費税創設を取り仕切ったこの男
スキャンダルを蒸し返され、麻生財務相は今ごろ苦虫を噛み潰していることだろう。 1日、りそな銀行から40億円を騙(だま)し取った医療機器販売会社の元社長の女が詐欺容疑で逮捕された。この会社、長年にわたって麻生に献金してきたスポンサー。両者はズブズブの関係だったのだ。 女は「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区・08年8月に破産)の元社長・久保村広子容疑者(79)。ヤマト社が東京地裁に破産の申し立てを申請する直前の08年2~3月、ニセの売掛債権を担保として、融資金名目で、りそなからカネを騙し取っていた疑いがもたれている。 警察は、同じ手口で他の銀行からもカネを騙し取っていたとみていて、その額は1100億円にのぼるという。 「麻生さんの政治資金団体は、95年から08年までの13年間、ヤマト社から総額430万円の献金をもらっていました。時期を考えれば、銀行から騙し取ったカネの一部が献金にも回っ
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