IntelliJ IDEAでは、sbtからの実行でステップ実行をすることができる。 上の記事の手順と同様に、テスト実行時のJVMオプションを設定すれば、テストの実行もステップ実行で追うことがきるが、単純に javaOptions in Test ++= Seq("-Xdebug", "-Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=y,address=5005") みたいにしてしまうと、CI上で5005ポートのListenがなくてテストがフリーズしてしまう。 そこで以下のようにテスト設定をカスタマイズしよう。 lazy val commonSettings = Seq( scalaVersion := "2.11.4", organization := "com.example" ) lazy val TestWithDebug = confi