healthy-boyのブックマーク (104)

  • ウチの本棚を紹介します - sekibang 1.0

    先日、文学フリマでid:healthy-boyさんに「どんな棚使ってますか?」と訊ねられたのを思い出したので、写真をアップしてみます。前にもhttp://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20080313/p1というエントリを書いていましたが、この写真の棚は引越してから買ったもの。なんか立派な感じがしますが、2万円ぐらいでした。安い。 スライド式コミック収納シェルフ 幅120 奥深タイプ〔2台セット〕の専門店 | 棚・書棚・ラックの激安通販 ↑で買えます。が、これ2個の棚を重ねて置いているだけなので地震が怖いかも。そして同じものを2個組み立てる必要があるため、結構根気が必要でした。雑な性格の人はだんだんネジの締め方がいい加減になってきて、最終的に「まぁ組みあがってるし、1ぐらいネジしめなくても良いか!」って開き直りたくなると思います。というか私は開き直りました

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    healthy-boy
    healthy-boy 2010/06/06
    我が家が迷ったあげくニトリで本棚を買ったその日にこの記事が…!なんということでしょう…
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    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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    healthy-boy 2010/05/30
    この小説を読んでしまった今、もうもとの自分には戻れない…衝撃的なおもしろさでした。4号も楽しみ!
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    healthy-boy 2010/05/30
    ほんとうにもっと早く出会いたかった!楽しい小説。
  • カッコイイ建築2009 - ポンパドール・パラソル:野望編

    ショップ:carina/設計:妹島和世 東京都港区南青山5丁目5−20 みなさんコンニチハ.きょうは,久しぶりの建築記事です. 今年完成した話題の建築を中心に,ぼくが今年観た建築の中で良かったものをまとめていきます(今年は西の方に行ってないので,関東と東北のものが中心です).年末らしい企画ですが,実はさいきんはネタの枯渇に苦しんでおり,こうしたまとめ系の記事を心置きなく書ける年末を,ぼくはたいへん心待ちにしていましたよ…! 最初の建物(上の写真)はもはやビッグネームになった感のある妹島和世さんの,南青山にある子供服ショップです.妹島さんの建築の特徴は,とにかく「軽そう」だという点につきます.この建物にしても,建物外壁のエキスパンドメタルがすごく軽そうですよね.夜に行くと,写真のように中が見えたり見えなかったりですごくカッコイイですよ! 今日はこんな感じですすめていきます.今年見た/今年ので

    カッコイイ建築2009 - ポンパドール・パラソル:野望編
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    healthy-boy 2009/12/21
    全部行ってみたい~うっとり~
  • 文学フリマと、『ヨグ原先生をホメてUMA-SHIKAをもらおう!』キャンペーンのお知らせ - 飲めヨーグルト

    国内最大級の文弱系フェス、文学フリマ。 ※写真はイメージです。 今週日曜12月6日に開催されるこのイベントに、ヨグ原先生も参加します! ヨグ原先生は、UMA-SHIKAという雑誌に小説を書いているのです。 ヨグ原先生の小説は『とりあえず墓をあばけよ』 どうです。わくわくするようなタイトルだとは思いませんか? …そうですか。 タイトルはともかくとしても、内容はとてもすてきなもので、 青山霊園から復活したゾンビドッグ・ハチ公が渋谷の街を壊滅させるという、 そんな小説を書いたのですよ。 どうです。わくわくするようなお話だとは思いませんか? …そうですか。 わかりました。それなら仕方がありませんね。 正攻法の宣伝は通用しないようなので、 ヨグ原先生を勇気づけるキャンペーンを開催します! UMA-SHIKA2号に掲載されるヨグ原先生の小説「とりあえず墓をあばけよ」について好意的な(←重要!)感想を書

    文学フリマと、『ヨグ原先生をホメてUMA-SHIKAをもらおう!』キャンペーンのお知らせ - 飲めヨーグルト
    healthy-boy
    healthy-boy 2009/12/03
    UMA-SHIKA1号でヨグ原先生の小説を読んでからファンです。もっと読みたい!
  • スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

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    healthy-boy 2009/11/30
    かっこいいタイトル~!
  • 小説を書きました - 2009-11-25 - ぼんやり上手

    きたる12月6日(日)に開催される第9回文学フリマに、文芸同人誌『UMA-SHIKA』第2号で参戦しています。 『UMA-SHIKA』第1号はマンガで参加したので、最初は編集長から「今回もマンガでどうですか」というオッファーをいただいたのですが、「せっかくの文学フリマなので、ここはいっちょう小説を書きたい!」とわがままを言って書かせてもらいました。感謝! 私が書いた小説のタイトルは『ヨアンナと教授』です。いま話題の森ガールが登場する小説……と言ったら、同人のみなさんに嘘つき呼ばわりされましたが、嘘ではありません! ふとしたきっかけから夢を見ずにはいられなくなってしまった人を書きました。 『UMA-SHIKA』第2号には、8人がそれぞれ短編を寄せていますが、どれもかなり個性的でジャンルもバラエティに富んでます。私もゲラで全部読みましたが、すごく楽しいですよ! 小説家の小説おもしろいのは当た

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    healthy-boy 2009/11/30
    いっちょう小説を書きたい!よっ、森ガール!待ってました!
  • 第九回文学フリマ出品作品『ブレインデッド』 - Everything You’ve Ever Dreamed

    来たる2009年12月6日に開催される「第九回文学フリマ」(大田区産業プラザPiO )に前回に引き続き文芸同人『UMA-SHIKA』の一員として参加します。僕は『ブレインデッド』という短篇小説を書きました。 『ブレインデッド』 「名は体を表す」ということわざがあるが同じクラスにいる上戸彩はアイドルというよりは『スターウォーズ』に出てきたジャバ・ザ・ハットの親戚とでもいったほうが通じるようなルックスをしているし、脳みそは《みそ》といっても味噌の味がするわけじゃないから先人のいうことなんていいかげんなものだと俺は万里子の脳をべながら思った。「わたしを救うつもりで…」って万里子に請われて初めて万里子の脳をべたのが先週の月曜日だから今日で万里子の脳をべ続けてちょうど一週間になる。成績優秀、容姿端麗の万里子は英語国語数学理科社会の退屈な高校生活のなかで一目置かれた存在で、たまたま母親同士が大学

    第九回文学フリマ出品作品『ブレインデッド』 - Everything You’ve Ever Dreamed
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    healthy-boy 2009/11/30
    消極的に声をかけます…
  • http://d.hatena.ne.jp/yoshidasaba/20091130

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    healthy-boy 2009/11/30
    よっ!かわいい獣!
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    セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

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    healthy-boy 2009/11/04
    文学フリマ当日は上京したいです。
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    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    healthy-boy 2009/08/30
    フレッシュな気持ちでがんばります。
  • 短編小説『つかまえることのできぬ少年』 - 「石版!」

    信号機が青になったときにピャウ、ピャウと規則的に鳴る音が気に入らないのだ、と言ってアンは足元に落ちていた拳ほどの大きさの石を手に取ると、スピーカー目掛けてそれを投げて見せた。まるで自慢の肩を披露してやろうとでも言うかのように。彼の手を離れた石が見事にスピーカーへ直撃すると、それは一瞬火花を散らした後に、夏の終わりに萎れて佇むひまわりのような姿になり、ぶらぶらと支柱の上で揺れている。壊れたスピーカーはしばらく、ピャウ、ピャウという音を鳴らしていたが、次第に音高を低くしていき、音量はかぼそく弱まっていく。やがて、その音はプツリと途絶え、私とアンだけが立っている交差点の周囲には妙な静寂が訪れた――夜になって冷えた空気が、遠くの国道13号線を走る長距離トラックの走行音を伝えていく。「逃げろ!」。アンは自分がした迷惑ないたずらの目撃者が私以外に存在しなかったのを知っていたくせに、わざと大げさな口調で

    短編小説『つかまえることのできぬ少年』 - 「石版!」
    healthy-boy
    healthy-boy 2008/10/26
    かっこよすぎて困ってしまう…自分でもこんな小説が書けたらいいのに!
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    牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけたのことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツをべてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…

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  • 屍の上に家が建つ - sekibang 1.0

    井戸から汲み上げられる水は不思議なもので、夏場は手をさらしておくと指先の感覚を失うほどに冷たく、逆に冬場は温く心地よい温度になる。私は幼稚園に入るまでの間、水道の蛇口をひねったときに出る水とは一般的に、そのように気温とは真逆の変化を示すものだと思っていた。そして、その記憶には機械式ポンプが動作する音も付随している。ポンプは庭に掘られた穴のなかに収められ、そこには重い金属の板で蓋をしてあった。それはさながら古代の墳墓のようであり、蛇口をひねる度に地面の底から聞こえてくるモーターとベルトの回転音と振動は死者の呻きのようにも思われて、夜などはひどく不気味に感じた。 「そだごどばっかりやってしゃばぐっでっど、ポンプど一緒に閉じ込めっちまうぞ!」 私がなにか嘘をついたり、いたずらしたりすると祖母は、顔を真っ赤にしながらそう言って私を叱りつけた。すると私はすぐさまに、暗く湿った穴の中に押し込められ不気

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    healthy-boy 2008/09/29
    かっこいい…
  • フライング・マンティス号最後の出走 - sekibang 1.0

    初夏の夕暮れにジィジィと気の早い蝉時雨に混じって聞こえてくる笛の音と太鼓の鼓動は、祭の季節が近いことを教えてくれる。それは隣町の子ども会に所属する少年少女たちが来るべき晴れの日の舞台に向けて練習を重ねる音だった。東北の人は祭好きな人種だ、というのは大体において正しい。規模の差はあれどどこの地区にもそれなりに歴史のある祭が存在し、その地区に住む人たちは幼少の頃から儀礼のように体へと祭を刷り込まれるのだ。そうであるならば「東北の人は祭好きな人種だ」というのは当然な話になってくる。ただ、私が生まれた福島県福島市という土地には他の県にあるような観光客も呼べるぐらい大規模な祭は存在しない。あるのはあくまでローカル向けの祭だけである。とはいえ、その熱がねぷたや花笠に劣るものとは思わない。 福島市において最も大きな祭といえばわらじ祭だった。煌びやかな神輿の代わりに職人によって藁で編まれた全長15メートル

    フライング・マンティス号最後の出走 - sekibang 1.0
  • http://d.hatena.ne.jp/yoshidasaba/20080901

    healthy-boy
    healthy-boy 2008/09/01
    ヘルシーボーイの永遠の友人であり、永遠のライバル!
  • エマージェンシー!オッサンをなんとかして! - Everything You’ve Ever Dreamed

    地元の青年会は季刊紙を春、夏、秋、冬と年四回発行している。僕は青年会書記代理という要職に就いているので、こないだの日曜の午後はその季刊紙の「夏の号」打ち合わせに参加していた。夏。もう夏なのだ。そういえば暑い。僕がぼうっとしているうちに空気は初夏特有のカラっとした熱を帯びていた。 公民館のいくつかある中会議室の一室を貸し切り、折り畳み式の長テーブルを4つ正方形のカタチに組み合わせ、パイプ椅子を並べ、即席の会議場を仕立てた。メンバーは会長オッサン、会計オッサン、書記オッサン、お祭り部長オッサンと謎のオッサン1号、2号とオッサンV3と僕の8名しかいないので、普段は週末の社交ダンスの練習場にも使われる広さを持つ会場は少々大袈裟かもしれない、なんて思いながらパイプ椅子を並べていた。 恐るべし。全員が着席した瞬間にこれだけのスペースがオッサン特有の臭いで充たされるのだから。オッサン恐るべし。何もいわず

    エマージェンシー!オッサンをなんとかして! - Everything You’ve Ever Dreamed
    healthy-boy
    healthy-boy 2008/05/27
    いつも応援しています。オッサンに!負けないで!
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000920-san-soci

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  • 「石版!」別館

    犬塚リツが大戦後まもなくアメリカに渡ったのは、夢を追うために他ならなかった。横浜の長津田に漢学者の家の一人娘として生まれた彼女は、大戦中は田奈にあった弾薬貯蔵施設で働いていた。終戦時、18歳。彼女が働いていた施設は進駐軍によって接収されたが、そのまま彼女は施設で働き続けることを許された。彼女はそこで英語とタイプライターの技術を学んだ。彼女がそのような環境に恵まれたのは、彼女が若く美しかったからだ。その美貌は、進駐軍の若い兵士の目にも魅力的に映った。学のある兵士たちのなかには、「絹のように輝く黒い髪……」、「近づくとお茶のようなよい香りが……」などと自分が知っている日の名産品と彼女の魅力を結びつけた詩を手帳にしたためる者もあった。リツの父、犬塚聡明は大戦中、愛国的儒家を標榜する思想家として安岡正篤などと行動をともにしていたが、安岡の公職追放と彼が設立した学校などがすべて解散させられると、ほ

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