カラパイア » 知る » 料理・健康・暮らし » 十人十性癖。おならのニオイを嗅ぐのが好きな「おならフェチ」彼らはなぜそのニオイに恍惚とするのか? 十人十色と言う言葉があるように性癖だって人それぞれ。ニオイを嗅ぐのが好きなニオイフェチは以外と多いが、足のニオイやおならのニオイ、腐ったもののニオイなど、臭いのクセが強いものほど興奮を覚えるという性癖の持ち主もいるようだ。 特に一般的なのが、おならフェチで、英語では「エプロクトフィリア(eproctophilia)」という名前まである。 おならフェチはさらに細分化されており、おならに性的な興奮を覚える点では共通しているが、異性のおならでなければダメな人や、同性のおならでなければダメな人など、好みは人それぞれだという。 おならはタブー、恥ずかしいもの。それが興奮を助長させる セラピストのサラ・ベリー氏によると、このフェティシズムは高揚した環境でお