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サイエンスと脳に関するheatmanのブックマーク (21)

  • 脳科学で解明、人が自分について語りたがるわけ─氾濫するSNS (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    自分について話すことが、べ物やお金で感じるのと同じ「喜びの感覚」を脳のなかに呼び起こすことが、7日発表された研究で明らかになった。個人的な会話であっても、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアでの発信であっても、それは変わらない。 日常会話の約40%は、自分が何を感じ、どう考えたかを他人に話すことで占められている。米ハーバード大学の神経科学者らが脳画像診断と行動に関する5つの実験を行い、その理由を解明した。脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められないのだ。 「セルフディスクロージャー(自己開示)は特に満足度が高い」と同大学の神経科学者、ダイアナ・タミール氏は話す。タミール氏は同僚のジェイソン・ミッチェル氏と実験を行った。両氏の研究は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。タミール氏は「人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめ

  • 【動画】新しく発見された目の錯覚 「顔の歪み効果」が面白い件

    ■編集元:ニュース速報板より「【動画】新しく発見された目の錯覚 「顔の歪み効果」が面白い件」 1 名無しさん@涙目です。(埼玉県) :2011/07/09(土) 17:15:40.19 ID:CJFzpVrO0 ?PLT(12001) ポイント特典 視線の両側にある顔が怪物の様に醜く変化する目の錯覚(動画) これは、「Flashed Face Distortion Effect」(一瞬で切り替えた顔の歪み効果)と言われる、比較的最近発見された、目の錯覚現象だそうです。まずは下記の注意点を読んでから、動画を御覧ください。 1. Keep your eyes on the cross (動画の真ん中にある十字を見つめ、目を離さないで下さい) 2. These faces have not been altered (両側に現れる顔は何も加工していません。) YouTube -

  • 事故で左脳を失って絵がうまくなった女の子

    やっぱり右脳・左脳ってあるのかな...。 露サンクトペテルブルグのTaisia Sidorovaさん(21)は3年前、車の事故で頭蓋骨の半分が潰れ、骨の破片が脳にい込み意識不明の重体となりました。 医師はダメージを受けた脳の左半分(論理・分析能力を司る)を切除することに決め、家族に回復の見込みは薄い、体が一生不自由なままかもしれないと伝え、最後のお別れの儀式までしていたのですが... それから3年。 Taisiaさんはゆっくり意識を回復し、実家に退院を許され、少しずつだけど体も動いていきます。そして、不思議なことが起こったのです。以下はお母さんのコメント。 「ここにいる間は、頭蓋骨を元通りに直す手術もまだあったので、養生して力を回復しなきゃならなかったんですね」、「それで治療にもなるということでスケッチを始めたんです。前の娘はスケッチなんて一度も興味示したことなかったんですけど。やってみ

    事故で左脳を失って絵がうまくなった女の子
  • 攻殻機動隊が現実に - 脳に埋めたチップによって記憶を複製することに成功 | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    攻殻機動隊が現実に - 脳に埋めたチップによって記憶を複製することに成功 | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)
  • 流動性知能を向上させる簡単な訓練:研究結果

  • 脳型コンピューターを実現するシナプス素子登場、忘却可能で経験から成長も

    処理能力が飛躍的に向上し、高性能化が進んでいるコンピューターですが、どうしても「人間の脳のような働きを行う」というのはまだまだ実現に至っていません。 しかし、人間のように記憶し、不要な情報を忘却することが可能な脳型コンピューターを実現する「シナプス素子」が開発されました。 人間のように記憶も忘却もする新しい脳型素子 - プレスリリース | NIMS 独立行政法人独立行政法人物質・材料研究機構と独立行政法人科学技術振興機構のプレスリリースによると、独立行政法人物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の青野正和 拠点長らの研究グループは、アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校のJ. ジムゼウスキー教授と共同で、脳の神経活動の特徴である2つの現象「必要な情報の記憶」と「不要な情報の忘却」をたった1つの素子で自律的に再現する「シナプス素子」の開発に世界で初めて成功したそうです。

    脳型コンピューターを実現するシナプス素子登場、忘却可能で経験から成長も
  • 脳内妄想ダダ漏れの危機か、思考を読み取る手がかりが解明される

    テレパシーや読心術といったフィクションの世界の能力が、現実のものとなる可能性が浮上しました。 てんかん治療の研究の副産物として、脳が発する電気信号の種類を一部特定することに成功。その信号を利用して、人がしゃべろうとしたことや思い浮かべた内容を読み取ることができそうだという発表が行われています。この研究の進め方によっては日々脳内で考えているあんなことやこんなことが他人から読み取れてしまう未来がやってくるのかもしれません。 将来の発展によっては脳内妄想ダダ漏れすら夢ではない、神経科学に関する発見は以下から。Reading your mind: New research finds how words are formed in the brain | Mail Online アメリカ・ワシントン大学の神経科学技術革新センターにて行われた研究によって、脳内で言葉がどのように形成され、浮かんでくる

    脳内妄想ダダ漏れの危機か、思考を読み取る手がかりが解明される
  • パンパンの膀胱は判断力を向上させるという研究結果 | スラド サイエンス

    膀胱をコントロールすることは、自身をコントロールすることに他ならないのかもしれない。Psychological Scienceに掲載された研究結果によると、トイレを我慢しているときの方が判断力が向上するそうだ(ScienceDaily、家/.)。 この研究では被験者に750ccの水を飲ませ、それが膀胱に達すると考えられる40分後に被験者に8つの質問に対し判断を下させたとのこと。各質問は直近に小さな報酬を得るか、もう少し待ってより大きな報酬を手にするかを選ぶ内容であった。 その結果、トイレを我慢している被験者の方が後により大きな報酬を得ることを選択する傾向があったとのこと。生理的欲求を我慢している状況には別の事柄に対し自制心を保つのは難しいと思われていたが、結果はその逆となったそうだ。 今後人生の重大な決断は、トイレを我慢した上で行うのが良いかもしれない。

  • 些細な意思決定が意外と難しいワケとは? | ライフハッカー・ジャパン

    どのカフェオレにしよう...。 たくさんの缶コーヒーが並んでいるコンビニのドリンクコーナーの前で、うーん...と悩んでしまうこと、ありませんか? 大抵のものはいつでも買って飲めるので、それほど悩むことでもないはずなのですが、些細な意思決定に意外と時間がかかってしまうことがあります。これはいったい、なぜなのでしょうか? 米誌「Wired」では、歯磨き粉や朝用のシリアル選びなど、日常の些細な意思決定に時間がかかりがちな原因について、ある研究結果を紹介しています。 米フロリダ大学のAner Sela氏とペンシルバニア大学のJonah Berger氏がまとめた報告書「Decision Quicksand: When Trivial Choices Suck Us In(※PDFファイル・英文)」では、メタ認知の誤りによって、些細な意思決定がときに難しいものになるのだろうと仮定。一般的にヒトは、重

    些細な意思決定が意外と難しいワケとは? | ライフハッカー・ジャパン
  • 奇跡の新薬発見! だれでも記憶力が信じられないほど向上して天才に...

    奇跡の新薬発見! だれでも記憶力が信じられないほど向上して天才に...2011.03.09 09:005,681 物忘れとは永久にオサラバ! スペインの科学者たちがスゴい発見をしたそうですよ。なんでも目で見たモノのことを決して忘れられないようにしてくれる恐るべき記憶力向上に役立つ薬が完成する可能性も高いんですって。もしやこれを飲めば超天才に? 学術雑誌のScience(サイエンス)に「Role of Layer 6 of V2 Visual Cortex in Object-Recognition Memory」として発表された今回の研究成果によると、上に図示された「RGS-14」として知られるタンパク質がネズミの脳内の視覚野に影響を及ぼすと、視覚を通じた記憶力の驚くべき向上が確認されたんだとか。通常は1時間しか見たモノを記憶できなかったネズミが、なななんと最長で2か月間経っても覚えていら

    奇跡の新薬発見! だれでも記憶力が信じられないほど向上して天才に...
  • 人類の脳、3万年で1割縮小 進化か退化か?

    ニューヨーク(New York)のサウス・ストリート・シーポートの「BODIES...The Exhibition(人体展)」に展示される人体標(2011年2月2日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【2月7日 AFP】人類の脳の大きさが過去3万年で縮小しているとの研究結果が米科学誌ディスカバー(Discover)に発表された。科学者たちは、これは知能が低下しているのではなく脳がより引き締まり効率的になった「進化」ではないかと主張する一方、戸惑いも見せている。 欧州、中東、アジアで発掘された頭がい骨を測定した結果、現生人類「ホモ・サピエンス(Homo sapiens)」の脳の平均サイズは、3万年前と比べて約10%縮小し、1500立方センチメートルから1359立方センチになっていた。縮小はテニスボール1個分に相当する。 ■「生存の危機」なくなったのが縮小の原因か? 3万

    人類の脳、3万年で1割縮小 進化か退化か?
  • 恋する脳ってこんなかんじ

    エジプト人は、心臓で物を考えると思ってたそうです。 恋をするとハートがキュッとするからかな? ロマンチックで素敵かも!? ただ、残念ながら違いますよね。今ご覧になっているのは、あなたが恋をしている時に、醜くて、シワシワで、ぐにゃぐにゃしているニューロ化学物質のどの部分が反応しているのか? を表したもの。これが真実です。 それでは、この図を少し詳しくみていきましょう。 赤い部分 :燃えるような恋をすると強く働くところ。ピンクの部分:違う種類の恋に対して働くところ。 1. 前頭前野背外側部 2. 島皮質 3. 上側頭回 4. 角回 5. 後頭皮質 6. 後頭側頭回 7. 腹側側頭領域 1~7の部分以外にも、目に見えない内部尾状核、視床前帯状領域、後部海馬、中心前回 にも情熱領域がります。 次に、脳内化学物質と影響についてです。恋をしている時は、ドーパミン、オキシトシン、バソプレシンが多く分泌さ

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  • 「想像上の行為」も現実的影響:食べ物で実証 | WIRED VISION

    前の記事 「冬季病に効く」、発光するイヤホン 「想像上の行為」も現実的影響:べ物で実証 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kate Shaw チョコレートの『M&M's』をべるところを想像してみよう。自分の前にボールいっぱいのM&M'sがあり、そのひとつを口に入れて噛み、味わい、飲み込む。次のひとつも。その次も――『Science』に昨年12月10日付けで発表された論文によると、30個の想像上のM&M'sをべたあとに実際のM&M'sをべる場合、想像しない場合よりも、消費が少なくなるのだという。 カーネギー・メロン大学の研究チームは、被験者を3つのグループに分け、特定の行為をするところを計33回想像させた。第1のグループ(対照群)には、25セント硬貨を[コイン式の]洗濯機に投入する行為(M&M'sを

  • 扁桃体の損傷により「恐怖」を感じることができない女性

    脳の側頭葉内側の奥にあるアーモンド形の神経細胞の集まり「扁桃体(へんとうたい)」。この扁桃体が機能しなくなると、人間は恐怖を感じることができなくなり、向こう見ずな行動をとってしまうようになる可能性があるそうです。 扁桃体と「恐怖」の関係はこれまでにすでに動物を使った実験により示唆されていたのですが、人間も扁桃体を損傷すると恐怖を感じなくなるということが、アイオワ大学の研究により初めて実証されました。 詳細は以下から。Brain Anomaly Leaves Woman Without Fear No Fear Felt By Woman Without Functioning Amygdala アイオワ大学の臨床神経心理学者Justin Feinstein氏らは、Urbach–Wiethe disease(ウルバッハ・ヴィーデ類脂質蛋白症)という非常に珍しい遺伝病の病状として局所性両側扁桃

    扁桃体の損傷により「恐怖」を感じることができない女性
  • 今週の「たけしのニッポンのミカタ!」を見た:これは「マスメディア的(似非)脳科学」に押されまくっていた神経科学界にとってターニングポイントとなるか? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 2010年10月29日:脳にまつわるお得な話!あなたの脳も目を覚ます!?「たけしのニッポンのミカタ!」 – テレビ東京 「脳トレ」に効果なし:英国での大規模な疫学的調査がもたらした結論と今後の展望(追記5件あり) / 「治療は結果が全て」というのなら医学的に信頼できる疫学調査を実施すべきであって、代わりに詭弁を弄するというのはおかしい(追記3件あり) – 当blog 実は以前から(テレ東ラブ派としては)番宣をちらちら見ていたので把握はしていたのですが、気がすすまないながらも見てみました。それが「たけしのニッポンのミカタ!」。何で気がすすまなかったかといえば、「脳トレ」のK氏が出ると知っていたから。 ところが、見ていてびっくり。何と、『脳ブームの迷信』でまさに「脳トレ」とそれを喧伝するK氏の姿勢を批判しておられる藤田一郎先生までもが登場されている

  • 創造性のダークサイド:心理学研究 | WIRED VISION

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  • 「時間」ってどうやって認識してるんだろ?

    遅刻魔の原因と対策が少し、わかりました。 正確な時間を知るには、腕時計にしろ携帯にしろ、何らかの時計が欠かせませんね。でも、たとえば「1時間」の経過くらいは時計なしでも正確にわかってもよさそうなものです。この問題は、人間が複数のことを同時処理できる能力にも関係しています。さらに、コーヒーと時間の経過の関係も明らかになってきました。神経科学の研究によって、脳がどのように時間を認識するのか、またはしないのかがわかってきたのです。 ありがちなことですが、この前私は記事を書き上げようとしていて、5分ばかり経ったかな、と思ったら25分も過ぎていました...。あああ、ランチミーティングの予定が入ってたのに。私はレストランに向かう間、サンフランシスコの異常にきつい坂道を駆け下りながら、これまで100万回も繰り返してきた自問自答をしていました。なぜ私はいつも遅刻してしまうんだろう、と。 そして今回こそ、こ

    「時間」ってどうやって認識してるんだろ?
  • 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 | WIRED VISION

    前の記事 iPadユーザーは広告に好意的:調査結果 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト 次の記事 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 2010年10月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Michael Cardus/Flickr 「集団における知能」とは何かを探る研究が行なわれているが、このほど、集団の知能に対して、個々の知能はほとんど寄与せず、社会的感受性(他者の感情を察知する能力)のほうが寄与度が高いという研究が発表された。 個人における一般知能とは、基的な(一般的な)知的能力のことで、さまざまな種類の認知テストを一様にこなす能力を測ることで測定されている。知性を生み出しているものが厳密には何か、またそれが、生物学的要因や環境要因とどのように関連して

  • 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? | WIRED VISION

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  • 敗者の「がっかり」表情、勝者の脳の「喜び」に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。 脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。 他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野球やサッカーなどの試合で勝者が敗者の悔しい表情を見て喜ぶ感情は「反共感」と呼ばれている。 研究チームは、反共感の際、実際に反応する脳の部位を確認するため、トランプで数の大きい方が勝ちとなる単純なゲームを実施。敗者の悔しげな表情を見た勝者では、前頭葉の前部帯状回と呼ばれる部位に現れる「フィードバック関連陰性電位」という電気信号が、通常よりも強く脳波計で測定された。 被験者に自己愛度を測る心理