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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (89)

  • 【号外】「googleに挑む男」井口尊仁さん、自らが率いたテレパシー社から退く - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ベンチャー界隈三大ビッグマウスでお馴染みの井口尊仁さん、なんやかやあって世界の頂点を目指すはずだった新興製造業テレパシー社(Telepathy)を卒業することになったようです。おめでとうございます。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 まあ何事も挑戦って大事ですよね。 で、この手のベンチャーではお決まりの内乱みたいなものがありまして、そこから素敵な情報がたくさんどんぶらこ、どんぶらこと流れてくるシステムができあがっておるわけなんですけれども、結局のところこちらには反乱を企てたアメリカ子会社のエリック某が解雇され、その流れでアメリカ子会社は閉鎖と相成った模様。 ただ、一口に揉め事といっても入手した資料をしげしげと眺めておりますと、結局のとこ

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    heatman 2014/07/18
  • せめて一年ごとに『何をするか』をまとめておくのをお奨めします - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゴールデンウィークだそうですが、普通に働いております。 ただ、日曜日ですし相手さんが休んでいたりするため、連絡は少なく、個人的な業務や考え事をしたり、整理をして一日を過ごしているわけですが。 先日、自己啓発書を解説したり批評したりするテーマでイベントをやったんですが、結構反響が個人的にあったんですよ。基的には「自己啓発をありがたがる奴は自分のアタマで考えることが出来ないケースが多くてとてもキモい」という目線で語ることが多いんですが、一方で、私自身は自己啓発書の古典的な方法論である”ステートメント”を毎週、毎月、毎年作成して管理しています。 といっても、仕事のto do管理の延長線上で「そういえば、今月自分はどんなテーマで生きようとしていたんだっけ?」という備忘録的なものであり、また年間スケジュールというのは意外に忘れがちであるので、この辺を整理しておくと取りこぼしがなく、また直前になって

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    heatman 2014/06/02
  • 年始に読みたい3冊プラスワン - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いつも畏友・中川淳一郎さんと漆原直行さんとでやってる書籍イベント『ビジネス書ぶった斬りナイト』というのがありまして、また濫読系読書家メディアになっているスゴも人気を集めるなど、いやー、ってとっても楽しいですねと思える日々が続いております。言っておきますが、仕事育児に疲れて現実逃避をしているわけではありません。 ビジネス書ぶった斬りサイト(仮) http://buttagiri-site.cocolog-nifty.com/blog/ わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる http://dain.cocolog-nifty.com/ で、を探すのに「話題になっているのを買う」という行動様式に偏ると、例えばamazonでベストセラーをピンポイント買いするケースが増えてくる。でも、それはソーシャルメディアやネットなどで巧妙に宣伝された書籍のみが売れていく傾向に拍車をかけてし

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    heatman 2014/01/30
  • 貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    興味深かったので。 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/03/065014 雇う側からすると当たり前のことでも、雇われる側からはなかなか見えないことの一つとして、「社員一人ひとりの損益分岐」や「使える人」という考え方で長い期間雇用を継続する会社はそんなにないよ、ということ。40代、50代になっても生き生きと働いて欲しいという職場もあれば、バリバリと働ける20代、30代の間だけ薄給で我慢して働かせて収益を上げようという経営方針もあるので何ともいえない。ただ、会社はひとつの仕事をずっと続けていくわけではなく、社員もまた、若いころ培ったスキルセットのまま成長していくということも考えられないわけですよ。 「ICHIROYAのブログ」で語られる舞台は百貨店。小売業態の雄とし

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    heatman 2013/12/07
  • サイバーエージェントがツッコミどころ満載のスライドを発表(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    面白かったので。 進化ゲーム理論の枠組みを用いたソーシャルゲームにおけるユーザの利他的行動の分析 http://www.slideshare.net/cyberagent/ss-26809354 前提条件として、利他的プレイヤーが最終的にHPの多いボスを倒す、そして全員にリワード(報奨)がいくのであれば、結果として利他的プレイヤーが利己的プレイヤーを排除するモデルが成立するよね、というシステム論があるわけなんですが、基的にはこの研究ではそれを踏襲しています。 ただし、現実にはHPの多いボスを倒すことで全員にリワードが与えられるような環境はあり得ません。出されたピザは人数分で等分されるのです。結果として、利他的プレイヤーとはゲーム内で与えられた環境でしか存在できず、そこから導き出される数理モデルも所詮は「プラスサムゲーム下では人は優しくなれる」ということ以上は実証できないでしょう。 もっと

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    heatman 2013/11/04
  • クラウドワークスがThe Startup梅木雄平さんを真っ二つにして一件落着 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まことに残念なことに、今回私は「一部のブロガー」入りすることができませんでした。忸怩たる思いはありますが、涙を拭いて前を向きたいと思います。 ブログ書き初めと、今週に掲載されたブログメディアの記事につきまして http://crowdworks.jp/ceo-blog/9/ ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html クラウドワークスのCEO吉田浩一郎さんのブログにあるとおり、もしThe Startupとしての梅木さんに金銭の授受がなく、単純に梅木さんの善意でかような記事が提供されていたのだとしたら、ドイツ将校の仰る「無能な味方は銃殺するべき」という事例に合致するものであり、今後の展開に期待が持てます。 吉田さん個人として、梅木雄

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    heatman 2013/09/23
  • ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昼下がり一発目の大便をひねり出している間に面白い物件が建立されておりましたので見物しておりました。 ランサーズ、The Startupに対して言論統制 http://thestartup.jp/?p=8240 どんな記事を書かれてランサーズがおこなのか、元記事も読みにいったらこれは実に可燃性です。 クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ http://thestartup.jp/?p=6849 なんですか、このクソのようなマトリックスは…。2軸の対照表は対象が3つ以上ないと無意味って習わなかったのでしょうか。 The Startupは「野茂とホモの違い」を参考に二者対照をするときの比較表を作るところからやり直すべきです。 野茂とホモの違い http://copipe.cureblack.com/c/2097 さて題ですが。 発端は「お前んとこのサービスは『安かろう悪

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    heatman 2013/09/20
  • ソーシャルゲーム超新星某社、ついに一式980万で開発を大量受託→納期が全部こぼれてクソ炎上案件化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    制作受託の現場ではとっくにバブルがはじけて身売り続出の状況ではございますが、イオンでも参入したのか価格破壊が起こりまくって、根こそぎ案件を持っていったはずの某社がメーカーさんからあらん限りの受注を取った後、数ヶ月の後に全部納期をこぼして全艦炎上中という微笑ましい案件が先月来話題になっております。頑張ってるほかの会社さんにとっては面倒なことでございますね。焚き火はどっか遠いところでやって欲しいと思う次第でございます。 それにしても、見積もり見て驚いたんですが、当にカードゲーム系ソーシャル一式千万きってやんの。Unityでも使ってるのかな、と思ったら、ガラケー時代の遺産を拡張し続けて現在のような状況になって、数多くの受託案件をこなすなかで蓄積されたノウハウが業界最安値のコスト構造を作り上げたらしい。まあ間違ってはいないのだろうが納期をこぼしてはいかんだろう。 ゴージャスではないけどそれなりに

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    heatman 2012/11/26
  • 恵まれた資本金からクソのような見積もり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「どうしてもやりたい仕事なので、頑張って見積もりを出させていただきます」と元気に宣言した社長がいたかと思えば、出てきた見積もりがクソすぎて泣けるのです。これでお前アジア展開してアプリで儲けるとかいう話なのかよと愚痴のひとつも言いたくなるぐらい、お前らの見積もりは高いです。台湾の業者のざっと三倍とか、何のために東南アジアに開発拠点を設けたのか、喉ちんこの奥まで凝視しながら観察したいと思う日でした。腸内にEM菌でも飼っているんでしょうか。 確かに、海外のデベロッパーが日のソーシャルゲーム業界の成功を分析して、見習う動きがあったのは事実です。でもねえ、やはり市場が特殊だったからなんですよ。プラットフォームでDeNAが凄いとかGREEがいいとか言う話も、最近はあまり聞かなくなりました。単純に、海外展開だといっても英語圏の開発スタジオを買い漁る交渉をあちこちでしているから名前を聴く機会が増えたか

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    heatman 2012/09/08
  • あるスタートアップの資金調達失敗談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某法人向けウェブサービス&コンテンツ制作事業を企画していて、外部からの資金調達に事実上失敗をしまして(笑)、結局私を含め関係者の手金で事業をスタートするという形になった案件が一昨年から去年にかけてございました。まあ結局はどうにかなっちゃっているので問題にはならないんですけれども…。調達に失敗したのは事実なのと、今年に入って大口が幾つか決まって、調達の失敗も笑い話で済むようになったので、関係者の同意を得まして、自分なりの反省をここに書いてしまうものであります。どの案件か知っている人は静粛に。 1. 調達交渉途上での事業計画の変更、シュリンク 私が交渉の窓口をやっていたわけではないので、すべてをつぶさに知っているわけではありませんが、調達担当をしていたCFO就任予定者と、事業のコアとなる技術を持っていたCTO、会社の顔となる若いCEO候補の間で、事業の将来像や、どのくらいのペースで資金を使って

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    heatman 2012/08/26
  • 【号外】安藤美冬女史@ノマド女王がマルチまがい商法のフロントだった件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやあ、びっくりしました。まさかあんどうさんがまるちしょうほうのふろんとでいらっしゃったとはー。 http://otsune.tumblr.com/post/24859874178/masa-12-25 ということで、各所調べてみたわけですけれども、否定する材料も出なかったので、安藤美冬女史については現在進行形でアムウェイで活躍をされているマルチまがい商法従事者であることは確定でいいのかなあと思います。もちろん、マルチまがい商法が、すなわち即座に違法であるということではありませんし、否定するものでもありません。マルチまがい商法が是か非かというのは、それを受け止める個人の認識の違いに依拠するものであって、必ずしも悪い、駄目だ、というものではないというのが私の認識です。 あくまで、安藤美冬女史がマルチまがい商法に加担していたのなら、先にそう言ってくれれば良かったのに、と思うのみであります。 …

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    heatman 2012/07/09
  • 2ちゃんねるがコピペサイトに転載禁止の通達… って、その運営方針、誰が管理してんの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    イマイチ流れが分からんのですが…。 ひろゆき2chまとめサイトを名指しで転載禁止に! はちま起稿\(^o^)/ http://blog.esuteru.com/archives/6280805.html オレ的ゲーム速報などの2chまとめサイト死亡!2chから名指しで転載禁止を命じられる・・・\(^o^)/ http://jin115.com/archives/51875678.html 2chまとめサイトついに死亡! やらおんなど2chから転載禁止を命じられる http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-9972.html ハム速おしまいなり( ´ ▽ ` )ノ http://hamusoku.com/archives/7147316.html ニュー速VIPブログ 終了 http://blog.livedoor.jp/insidears/arch

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    heatman 2012/07/01
  • 「吉本ファイナンス」による反社規定が厳しい件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    サイゾーが構造もきちんと調べぬまま独走してしまったため、筋が置き去られたまま騒ぎが拡大しております吉興業系のノンバンク「吉ファイナンス」問題でありますが…。 敢えて、URLは掲載しない。興味のある方は各自ググるなり何なりしていただきたい。 お話としては、生活の苦しい若手芸人はお金が借りられないので、吉がノンバンクで面倒を見る、その返済については生活保護で充てさせるというような内容がネット上で流布されておるわけですが、そのお話の真偽はともかく(つーか、いろいろとデリケートであったらしい)、その「吉ファイナンス」の所在地や関係者等が、思い切り反社会的勢力と思われるグループと密接に関係があるということが明るみになってしまい、むしろそっちのほうから火災が発生しそうな雲行きであります。 というのも、既報の通り旧吉興業は株式の東証一部上場を取り下げて、あれやこれや経て現在はテレビ局複数を株

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  • 試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され

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  • 西村博之さんは、2004年の段階で知識が止まってしまっていたらしい… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    出かけ際に、読んでびっくり。なんぞこれ、と思ったのでピックアップ。 http://hiro.asks.jp/ http://megalodon.jp/2012-0516-1805-32/hiro.asks.jp/ 裁判所でないと判断できない、というのは文字通り合法か違法かであって、この合法違法の「違法」と、今回問題となる「違法情報」は違います。 http://www.internethotline.jp/guideline/guide_illegal.html 違法情報そのものは、裁判所が違法と判断したものでなくても表示されている状態で削除しなければなりません。 公序良俗に反する情報も同じです。 http://www.internethotline.jp/guideline/guide_morals.html また、警察からは2通しか来ていない、と書いてあるんですが…。 [引用]おいらが知

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  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

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  • トップクリエイターが挫折するとき(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私のような伏兵とか傭兵の仕事をしておりますと、どうしても人を貸したり敗戦処理を任されるケースがとても多く、ある意味でうまくいかなかったときに偉い人に責任が及ばないよう潔く斬られるのも仕事の一つだったりするわけなんですけれども、そういう動き方をするのも「今回はうまくいかなかったけど、そこを修正すれば次があるから、一度案件をターミネートして損害を被ってもやむなし」という計算が立つからであります。 ところが、クリエーターが立っていたりすると、まあだいたいにおいて「そいつが悪い」という話になるわけですね。で、クリエーターというのは自負があって、これが面白い、となると面白くなるまで頑張って作るからクリエーターでありまして、道中「ヤバイ。これは面白くならないぞ」と作ってる側が思っていたり、数字が取れないと分かってても関係者がクリエーターの首に鈴をつける要員探しになったりするわけです。 まあ、この辺は男

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  • そろそろLINEなど「出会い系アプリ」について考えるとしようか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだ情報としては非公式なところも多々ありますけれども、ぼつぼつと「出会い系アプリ」による被害者の発生が取り沙汰されつつあり、対策をどう考えるべきか思案のしどころであると言えます。 「出会い系サイト規制法」について http://www.npa.go.jp/cyber/deai/law/index.html 先日、サイバーエージェントの『アメーバピグ』を撃墜しました警察庁の最終兵器「出会い系サイト規制法」でありますが、構成要素からいたしますと「公衆が閲覧できず」「電子掲示板に掲載しない」が「出会い系サイトとほぼ同様の機能を充足する」アプリケーションの出現によって、38度線から脱北者が続出する可能性が否定できず、未成年者が多数スタンプに釣られている現状を鑑みますと、とっとと規制の内容変えて摘発できるようにしておけよと内なる心の声が聴こえるのであります。 ソーシャルゲーム然り出会い系アプリ然り、

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  • 学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年末から年明けにかけて、なぜか学生起業家の人たちのプレゼンを聞く機会が多く、また嬉しいことにいろんな交流に引き続き声をかけていただくことが増えました。年寄りになってくると、若い人たちの考えることや吐いている息に若返りのエキスか何かがあるように感じられ、自分も20代に戻ったかのような勢いになる錯覚が心地よいわけです。 もちろん、彼らからすると、私らのような若年寄を呼びつける理由というのは、大御所ほど押し付けがましくなく、操業資金や事業をやるうえでの人脈など必要な支援はしてくれそうに見えるという下心はあるのでしょう。でも下心はいいんですよ。だって私らはあんなフレッシュで向こう見ずな事業計画に命を賭けようと思うほど若くないのですから。言うなれば、酒場で若い冒険者が次の冒険をどうしようと議論しているところへ、儲かるのか儲からないのか分からないクエストネタを提供する酒場のマスター(≒引退した冒険者)

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  • 自分がクズという自覚がある - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、私自身がここでいうクズに該当するんだろうなあとぼんやり思いました。 数万人に1人のレベルのクズが社会構造を決定する http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/11523 もちろん、「女性とセックスするだけで3万円もらえます」というスパムに応じる人や粘着してる人が私そのものであるという話ではなく、なんかこう、クズの気持ちが分かるというか、私自身の感覚のどこかにクズセンサーとか基地外レーダーのようなものがあって、たまにセンサーに引っかかったり、レーダーに機影を発見して、どうしてもそういう人を愛おしく思ってしまうのです。 クレームを入れるという意味では私も相当なクズの部類かもしれない。普段はまったく気にならないが、ふとした折に思い出すと三年前のことでも鮮明に思い返してクレームを入れたりします。 街で、ものすごいクレーマーを見た。 http://d.hatena.n

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