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ブックマーク / www.clear-code.com (6)

  • サポートエンジニアNight vol.3 - 2018-07-26 - ククログ

    「サポートエンジニア」と聞いて、皆さんはどのような職務内容を想像するでしょうか。ついたてで仕切られたブースに大勢の人が並んで座っている? 開発経験の浅い、あるいは経験が無い人が、マニュアルに従って問い合わせを右から左にさばいている? 突っ込んだ事を質問されたら「仕様です」で煙に巻く? エンドユーザー向けの無料の電話サポートだとそのような形態のサポートもあるようですが、BtoB(法人向け)のテクニカルサポートは、それとはだいぶ状況が異なります。 去る2018年7月18日、そのようなサポート業務に関わる人達の情報交換を目的としたイベントであるサポートエンジニアNight vol.3が開催されました。発起人の方による背景説明では、BtoBのテクニカルサポートが技術的な問題解決力を要求される物であり、ビジネス上も非常に重要な役割となっている事が語られています。 当社は自社Webサービスは運営してお

    サポートエンジニアNight vol.3 - 2018-07-26 - ククログ
  • Rubyのテスティングフレームワークの歴史(2014年版) - 2014-11-06 - ククログ

    2014年12月にRuby 2.2がリリースされる予定です1。 Ruby 2.2にはRuby 1.9.1のときに外されたtest-unitというテスティングフレームワークが再びバンドルされる予定です。Rubyのテスティングフレームワーク周りに詳しくない人にはよくわからない状況でしょう。そこで、Rubyのテスティングフレームワークの歴史を説明することで状況を整理します。 名称の整理 この説明の中ではたくさんのテスティングフレームワークが登場します。似たようなものもあるため、最初にテスティングフレームワークの名称を整理します。この説明の中で登場する名称は次の通りです。 RubyUnit Lapidary rubyunit Test::Unit test/unit test-unit miniunit minitest RSpec 違いがわかりますか?ざっくり説明すると次の通りです。 RubyU

    Rubyのテスティングフレームワークの歴史(2014年版) - 2014-11-06 - ククログ
  • Emacs実践入門 - おすすめEmacs設定2012 - 2012-03-20 - ククログ

    2012年3月にEmacsの入門書が技術評論社から出版されました。 https://amazon.co.jp/dp/9784774150024 インストール方法やファイルの開き方などから始まっていて初心者向けの始まり方になっています。それでは初心者向けなのかというとそうでもなく、中盤から後半はrequireしないと使えないElispを使った拡張方法の紹介になっています。 おそらく、初心者の人は1/3か1/2くらい進んだところで一度脱落するのではないでしょうか。逆に、ある程度知っている人は中盤から後半にかけて興味のある話題が増えていくことでしょう。脱落してしまった人は、しばらく前半の機能でEmacsを使って、慣れてきてから再挑戦するとよいでしょう。 後半の拡張方法の紹介部分では多くの方法を紹介するためか、1つ1つの方法については簡単に紹介する程度にとどまっています。よりつっこんだ使い方までは

    Emacs実践入門 - おすすめEmacs設定2012 - 2012-03-20 - ククログ
  • コミットメッセージの書き方 - 2012-02-21 - ククログ

    はじめに 「分かりやすいコードを書く」、「コードと一緒にテストも書く」等はソフトウェア開発において大切なことです。しかしそれと同じくらい大切なことして「分かりやすいコミットメッセージを書く」があります。これはあまり着目されていなく、見過ごされていることです。 今回は、コミットメッセージの分かりやすさの大切さ、そして、分かりやすくするための書き方を説明します。 コミットメッセージとその大切さ バージョン管理システムとコミット 現在、ほとんど全てのソフトウェア開発ではSubversionやGitなどのバージョン管理システムを使っています。バージョン管理システムを使うことによるメリットというのは、ソフトウェアの変更が記録されていくことにあります。 具体的なメリットは3つあります。 ソフトウェアの調査がしやすくなることです。現時点でのコードと、そして変更の履歴とを組み合わせることで、それらから非常

    コミットメッセージの書き方 - 2012-02-21 - ククログ
  • logalimacsをリリースしました - 2012-02-13 - ククログ

    2012/2/13にEmacsでlogaling-commandを利用するためのフロントエンドlogalimacsをリリースしました。 logaling-commandとは logaling-commandは翻訳作業に欠かせない訳語の確認や選定をサポートする CUI ツールです。 「対訳用語集」を簡単に作成、編集、検索することができます。 logalimacsとは logalimacsはEmacsからlogalingを利用するためのフロントエンドです。 CUIで対訳用語集を利用するよりもエディタ上でシームレスに対訳用語集を利用できるとより翻訳作業が捗るため、開発に着手しました。 使い方 Emacsを使っていて何らかのドキュメントの翻訳中に英単語を調べる時に、わざわざブラウザに切り替えたくないですよね? そこでlogalimacsの出番です。C-:を押すと、 カーソル位置の単語で対訳用語集を

    logalimacsをリリースしました - 2012-02-13 - ククログ
  • Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(概要) - 2011-05-31 - ククログ

    YARDのことの続きを書きたいと思いつつもなかなか辿りつきません。今回はPython製のドキュメントツールSphinxの話です。groongaのケースを例にしてSphinxで複数言語用のドキュメントを生成する方法の概要を紹介します。書いていたら長くなったので、具体的にどうするかというのは次の機会にします。 5/29にgroonga 1.2.2がリリースされました。今後は日だけではなく世界でも使ってもらえるように、英語でも情報を発信していく方向になりました。そこで、今回のリリースに合わせてサイトデザインをリニューアルし、英語のページも用意しました。ただし、すでにあった日語のコンテンツを今回のリリースで全部英語にした、というものではありません。今回のリリースでやったのは「日語と英語という複数の言語で情報を発信する仕組み」を作るところまでです。せっかくなので、今回のリリースで導入した、Sp

    Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(概要) - 2011-05-31 - ククログ
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