タグ

ブックマーク / davitrice.hatenadiary.jp (3)

  • ネット言説における「合理性」信奉 - 道徳的動物日記

    もしかしたらこのブログの読者ならご存知かもしれないが、私にはインターネット中毒の傾向がある。 特に、Twitterはてなブックマークはついつい見てしまう。 会社でフルタイムで働きだすようになってからはを読める時間が減った一方で、インターネットを見る時間は増えてしまった(仕事の合間にもブラウジングしてしまうことは可能なためだ)。 だが、中毒であるということは、なにも好きこのんで意欲的にネットを見ている訳ではないということだ。 むしろ、Twitterはてなブックマークで見れるような人々の意見やコメントにはうんざりさせられることが多い。 ところで、ここ数ヶ月は、生活習慣や生活環境を変えたことで、学生時代ほどではないが多少は読書をする時間を取り戻すことができた。 そして、しばらくネットの海にひたった後に改めて読書を再開すると、ネットに書かれていることとに書かれていることとの傾向の違いを以前

    ネット言説における「合理性」信奉 - 道徳的動物日記
    hedachi
    hedachi 2020/01/01
  • 「自己責任論」を批判するのはいいけれど…(読書メモ:『高学歴女子の貧困』) - 道徳的動物日記

    学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか? (光文社新書) 作者: 大理奈穂子,栗田隆子,大野左紀子,水月昭道 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/02/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (14件) を見る 貧困状態にある高学歴女性が現状を綴る私的なレポートやエッセイ的な文章と、高学歴な女性が男性よりも貧困になりやすい構造や女子と高等教育との歴史などについての分析を行う文章などが混在する。 タイトルは「高学歴女子」に的を絞っており、女性ならではの苦労や制度的・慣習的な障壁について書かれている部分が書のメインとはなっているのだが、博士号の取得のしづらさや研究職への就業の困難さなど、男女問わず高学歴全般に関わる問題も扱われている。そういう点では、生活や就労に苦しんだことのある高学歴男性であっても、我が身のことに引き付けながら読めるかもしれない。 博士課程に進

    hedachi
    hedachi 2019/09/16
  • ハラールと給食の話題についての雑感(追記あり) - 道徳的動物日記

    なんか「ムスリムの人が給のハラール対応を要求した」ことが確定事項みたいに扱われているが、元記事を読むともっと微妙な話だと思う。 Twitterで書いた文章を丸々転載。 学校生活、給など苦慮 ムスリムの子に「理解を」 https://t.co/r2ZLNoEkrE この記事の内容で沸き上がるのがよくわからんな。「ハラール対応をしない日は人権後進国だ/非倫理的だ」みたいな非難が書かれている訳でもないし、具体的な要求すら書かれていないし。 — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年2月10日 記事を見てみると、「ルールだから駄目というのではなく柔軟な対応を検討してほしい」は「「ハラール対応」ではない学校給」に対してだけでなく「お祈りや断、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、侮蔑の言葉を投げ掛けられた体験談」にもかかっているようにも読める。 — デビット・ライス

    ハラールと給食の話題についての雑感(追記あり) - 道徳的動物日記
    hedachi
    hedachi 2017/02/12
  • 1