色とりエイリアン つくば市にあるH-IIロケットの前で撮影。ギャラクシアンの自機「ギャラクシップ」に似てなくもない 1979年、アーケードに登場した「ギャラクシアン」(ナムコ)。このゲームは、「スペースインベーダー」(タイトー)に端を発する固定画面シューティングゲームを、新たな段階へと導いた。 まず、自機やエイリアンに色がついている。 ブロックくずしやスペースインベーダーの頃は、モニターにセロハンを貼って色をつけていた。インベーダーでは後にカラー版も登場したが、キャラクターごとではなく、高さによって色が変わっていた。 しかし「ギャラクシアン」では、自機もエイリアンも3色に塗り分けられている。ゲームスタート時には、カラフルなエイリアンがずらりと列を成し、華やかだった。 そんな色とりどりのエイリアンが、編隊を離れて襲ってくる! グリーンのエイリアンは自機まで斜めに突っ込んでくるし、パープルはカ
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