PLAYLOGではてな記法が使えるって言うので書いてみたんですが、 ほんとだ!id:jkondoとかasin記法も書けますよ。Text::Hatenaですか? http://playlog.jp/
松永英明氏は匿名ブロガーの希望の星だ weblog 2006年3月13日の松永英明氏のエントリ『一連の疑惑について』を読み、幾つかの反応を読んで思ったのは、松永英明氏、という存在が匿名ブロガー(ブロガーだけではないかもしれないが、面倒なのでブロガーと言っておく)の希望の星なのだ、という事。 松永英明氏は、大変にわかりやすい文章を書くブロガーさんだ。 ウエブログを始めるときに、松永さんのブログ講座を参考にした方も多いと思う。私もその一人だ。 松永氏の「文章のわかりやすさ」はブログ関連の書籍に多数関与している実績を見ても明らかだ。 で。大切なのは松永氏はその実名を明らかにしない儘、書籍執筆に関与しているという点だ。 実は私は松永氏の書籍を手にしていないのでわからないのだけれど、今回「衝撃」として伝えられた事を鑑みると、松永氏の過去のハンドルネームや実名は今まで知られる事がなかったのだ、と推察す
モヒカンはmixiでもモヒカンだった - アソコがモヒカン族 - モヒカン族経由でmixiの「ググれ」コミュに於ける「ググれと一蹴するのは横暴な気がするのですが」トピックを読む。機種依存字で項番号を振るトピック作成者に対し、わざわざ項目に曜日を振って*1答える行為自体が「ググれ」と同じで無自覚な行為に対し注意を喚起する意図があるのだろう。 ここでの議論は平行線を辿っている*2ようだが、すこしばかり「どちらが合理的か」考えてみたい。 ググれ派の主張は大まかに言って(多分)以下のようなものだ。 自己学習の上での質問ならば答えるが、そうでなければまず学習方法を学ばせる必要がある 学習習慣の無いものに答えだけ教えると、頼り切りになって宜しくない 学習を啓蒙することで「教えて」の割合を減らし、できれば彼ら自身教える立場になって欲しい これをして「魚をくれというものに釣り竿の効果を啓蒙する」と表現して
「みんなの意見」は案外正しい 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (266件) を見る「Wisdom of Crowds」についてまとめられた良書なんだが、私には結構読みこなすのに時間がかかり、すっと腹におちてこない箇所が多かった。"何故、今"Wisdom of Crowds"が注目されるのか?"で広言したとおり、本エントリーでは、「この辺りをおさえてから読むと結構読みやすくなる」という点を私なりにまとめてみたい。「なにがわかりにくかったのかさっぱりわからん、実にわかりやすい本だ!」という知力あふれる方は読み飛ばして頂きたく・・・。 1. 言葉の定義をまずはおさえる 解決すべき問題は「認知/調整/協調」の3つであり、「Wisdom of Crowds
暮らし 「Winnyは悪くない。悪いのはウイルスであり、感染する人だ」--開発者の金子氏 - CNET Japan
ヤフーは3月13日、ブログ検索サービス「Yahoo!ブログ検索」のベータ版を公開した。検索結果をRSSで取得できるため、任意のキーワードについて書かれた最新のエントリ記事を常に確認できる点が特徴だ。 Yahoo!ブログ検索は「Yahoo!ブログ」をはじめとしたさまざまなブログ上にある情報のなかから情報を検索できるサービス。すでに米国のYahoo!でもブログ検索サービスを開始しているが、今回の検索エンジンは独自で開発したものという。検索対象のブログ数は非公開だが、最短約1分で収集したデータを反映するとのことだ。 今回のサービスを開始した動機について、ヤフーは「ブログは口コミ的な情報や最新情報探しの場としても重要視されており、ブログを対象にした検索のニーズが高まっている」と説明する。 Yahoo!ブログ検索は入力したキーワードや指定条件に一致するブログを、ブログ単位、およびエントリ記事単位で表
2006.03.08 自習室があいてないんです (5) カテゴリ:SELECTION 以前にも書いたことだが、最近の若者を自分たちとはまったく異なる新人類ととらえることに私は懐疑的である。理由は以下の通り。 1 人間はそもそも後続世代に対してそういう見方をしがちである(私がわざわざそれに加担する必要はない) 2 若い世代は基本的にわれわれの似姿であり、鏡である。 3 日常的に若者に接する機会の多い人間は「最近の若いやつは」という言い方を自制すべきだと思う。(これは根拠ではなくて、信念ですね。なぜそう思うかというと、若者と接する機会の少ない人はその発言をうのみにしちゃう可能性が高いからです。) ただし、だからといって世代間の意識の相違や変化を認めないというわけではない。そんなことはぜんぜんない。こちらの予期しない反応や態度を目にして驚くことはしばしばである。でもそれを若者の傾向ととらえるより
hxxk.jp - mixi の情報を常に持ち歩いていると、うっかり見られたり盗まれたり落としたりするという話と言う記事がfirst challenge : 「マイミクの人は必ず見て」mixiの危険性でパクられてるってことでちょっと騒ぎになってる。物事ってのは表だけ見ててもその真の意味ってのは分からない。単純にこれはパクったとかそういう次元のものでは無いことに自分はすぐに気がついた。これは一見パクリの問題に見えるが、実はfirst challengeの管理人が周到に準備した警告なのだ。まず、2月3日にhxxk.jpの記事が公開されたが、その管理人の意図に反してその重要性がネット上では十分に認識されず、2月12日を最後に一旦そのブックマークはパッタリと途絶えてしまう。その様子に危機感を覚えたfirst challengeの管理人が敢えてパクリと言うレッテルを貼られようとも、再度ネットユーザー
■first challenge : 「マイミクの人は必ず見て」mixiの危険性 http://tomoblog.fool.jp/blog/2006/02/mixi.html という記事があって、それが ■hxxk.jp - mixi の情報を常に持ち歩いていると、うっかり見られたり盗まれたり落としたりするという話 http://hxxk.jp/2006/02/03/0007 という記事の内容をコピペした物が含まれているが転載元を入れていなかったので ■hxxk.jp - 転載をするなとは言わない。するのなら、出自を明記して改変などせずに転載して欲しい。それだけ。 http://hxxk.jp/2006/03/12/0546 という反論をされたましたよ、という事件に対する雑感。 はてなブックマーク(以下はてブ)での反応 ■はてなブックマーク - first challenge : 「マイミ
■[▲]一連の疑惑について 07:13 (この記事へのリンクURLはhttp://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060313#1142201603です) 現時点では、この件について興味のある方にしかわからない書き方であることをお許しください。すべてをきちんと出さなければ納得していただけないであろうことはわかっておりますが、周辺状況もあって、今はこれでお許しください。すみません。 過去の経歴の部分については、野田さんの公表されたとおりです。 現在、私は団体に所属していません。そこから飛び出したという表現がしっくりくるかと思います。 旧団体代表への信仰心は現在ありません。その状態で団体にとどまる意味はないと考えたのが、飛び出した動機でもあります。 旧団体代表の判決については、世の中の大多数の方が思っているとおりの判決になると思っています。それを覆す気はなく、司法の決定
【hxxk.jp - 転載をするなとは言わない。するのなら、出自を明記して改変などせずに転載して欲しい。それだけ。】や【hxxk.jp - first challenge の転載の件に関する補足】、【断片部 - ポルノlaiso】より。なんだか一応話はひと段落してるみたいだけど、一応言及されたので反応しておきます。 はてなブックマークの個人的な使い方 そもそもwebサービス*1を利用するに当たって、どう利用するかは個人のアイデアに任せられる部分が多い*2わけだから、「個人的な」使い方と断っておく。 で、自分がこれをどう使っているかというと、まずid:laisoさんがおっしゃるとおり、 わたしのはてなブックマークの利用法についてもですが登録の=が「読む・読まない」「評価する・評価しない」ではなく、その記事に対して「一定の関心がある・ない」で判断しています といった使い方だ。どの時期に自分は何
最近、Webの世界で「タグ」という言葉が流行っている。 一つの対象に対して、タグという付加情報を追加して検索性を高めたり共有性を高めたりしようという試みだ。 しかし、Mac OS Xのタグ情報(メタ情報)を触っているうちにWebの世界で行われているタギングの試みが間違った方向に進んでいる、ひょっとしてこれは誤解なのではないかと感じたので、自分なりの考えをまとめてみたい。 Webアプリケーションにタグ機能をつけようとすると、一般的に次のような発想に基づく実装になる。 □ ←写真 菜の花 ←タグ 一つの写真があって、それに対して簡単な、コメントよりもっとシンプルな付加情報を追加させる。 ここでのポイントは、ユーザーにタグを書かせようとしている点だ。 例えばブログのエントリがあって、そのエントリに対してタグ情報を付加させようとする。 ユーザーにタグ情報を書かせようとする。 僕はこうい
職がない。大学院で博士号を取ったなら、研究職を目指せばよいのだが、それもうまくいかない。いつポストの空きができるのか分からないし、たとえ募集があったとしても、少ないポストに多数の応募者がいるわけだから、簡単にポストが得られるわけではない。その間、どうしたらよいのか。また、このような不安定な生活に耐えられず、路線を変更して一般の職を目指そうとしても、高年齢で職歴が無いために難しい。結局、このまま将来が見えぬまま、フリーターとかニートになるしかないのだろうか。 毎日、このような不安を抱きつつ生きている。なので、昨日の稲葉氏と立岩氏のトークセッションはいろいろと考えさせられることが多かった。労働、所有、不平等、分配・再分配...etc これらの問題は、明日生きるか死ぬかの瀬戸際にいる私にとって切実な問題なのだ。 たしかに、大学院に進学したのは自分の意志である。そして、少子化の影響で特に文学系の研
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