2012年3月29日のブックマーク (12件)

  • マクロ経済学はオワコンか? - himaginary’s diary

    ノアピニオン氏の「クルーグマン一揆は失敗したのか?(Did the Krugman insurgency fail?)」というエントリにクルーグマンが「まだ終わっちゃいねえ(The Macro Wars Are Not Over)」と反応したが、その中の以下の一節に今度はStephen Williamsonが激昂した。 ...my sense is that a lot of younger economists are aware, even if they don’t dare say so, that freshwater macro has been a great embarrassment these past four years, and that liquidity-trap Keynesianism has done very well. This will affec

    マクロ経済学はオワコンか? - himaginary’s diary
  • 量的緩和は景気回復下支えに効果=白川日銀総裁

    3月29日、日銀の白川総裁は、日銀が行ってきた量的緩和政策の継続で円キャリートレードが起きたのは事実だが、景気下支えの効果があったとの認識を示した。都内で昨年5月撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 29日 ロイター] 日銀の白川方明総裁は29日午後の参議院財政金融委員会で、日銀が行ってきた量的緩和政策の継続で円キャリートレードが起きたのは事実だが、景気下支えの効果があったとの認識を示した。財政政策については、政策自体が持続可能かの検証が怠れないと語った。 日の景気回復に財政政策も必要ではないかとの指摘に白川総裁は「一般論として、積極的財政政策が短期的に需要創出効果があるのはそのとおりだと思う」としながらも「同時にその政策自体が持続可能かどうかの検証も怠れない。財政状況が非常に悪い時に財政政策拡大で将来不安が高まると、どこかで突然長期金利上がることを意識しないと

    量的緩和は景気回復下支えに効果=白川日銀総裁
  • 国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞
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  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 勝間和代の対談番組に 出演したときのこと この原稿を書く数日前、勝間和代ホスト役を務める対談番組「デキビジ」に出演した。テーマは死刑制度。事前に打ち合わせはまったくなかったけれど、勝間は自分が死刑廃止論者であることを、とても率直な言い回しで僕に語った。言葉を選んだり言い淀んだりする気配はまったくない。風当たりは厳しいですよと僕は言った。 でも勝間はひるまない。僕の余計なアドバイスを聞き流しながら、なぜこの国は死刑を廃止できないのでしょうと何度も訊ねてきたけれど、うまく答えること

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい
  • 大阪自然史センターDTPデザイナー募集要項について

    大阪自然史センターDTPデザイナー募集の勤務条件(勤務日数4〜12日/月、日給8,000円)についてのつぶやきまとめです。 ● tweetを引用させていただいた方へ:話がおちついてきたので編集権を閉じました、なにかありましたら作成者へご連絡ください。 ●このまとめをお読みの方へ:@studiocorvo、@shinobuns、@takibata はおおむねNPO側の台所事情や状況を知った上で一連のtweetをしています(突然条件だけみて、理想を振りかざしふってわいたように怒っているわけではない)。また @makkotwitt は当該NPOで働いている方で、先述3名とはつながりがあります。 続きを読む

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  • SYNODOS JOURNAL : 音の遺跡 ―― アラブの人々に受け継がれた身体感覚としての科学 木村伸子

    2012/3/2610:50 音の遺跡 ―― アラブの人々に受け継がれた身体感覚としての科学 木村伸子 ■アラブ音楽との出会い 2009年1月、足掛け三年のエジプト留学の第一日目に、アムステルダム経由で深夜のカイロ空港に到着した。空港から市街地に向かう埃っぽいタクシーに乗り込むと、古びたラジオからアラビア語の歌が流れてきた。 そのときわたしはヴァイオリンを一台、日から抱えてきていた。音楽はまったくの専門外で、ときおり遊びで好きな曲を弾く程度のアマチュア・ヴァイオリン奏者だったけれど、長期滞在のあいだにエジプトでも何かしら演奏の機会があるかもしれないと考えて、留学先に抱えていくことにしたのだった。それまでのわたしにとって、ヴァイオリンとは西洋クラシック音楽を演奏するための楽器であり、ヤッシャ・ハイフェッツ(20世紀を代表するロシア出身のヴァイオリニスト)の演奏がヴァイオリン演奏の最高峰だと

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • ホックシールド『タイムバインド』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    アーリー・ラッセル・ホックシールド著、坂口緑、中野聡子、両角道代訳の『タイム・バインド《時間の板挟み状態》 働く母親のワークライフバランス』(明石書店)をお送りいただきました。ありがとうございます。そして、このが一人でも多くの方々に読まれるように、微力ながらブログでも精一杯応援したいと思います。 http://www.akashi.co.jp/book/b100448.html えーまず、ホックシールドというと「感情労働」と脊髄反射するわけですが、共働き問題も大きな柱でして、前著『セカンド・シフト』が夫婦関係に着目していたのに対し、書では働く母親と子どもの関係に焦点を当てています。 共働き家庭は、とにかく時間がない。書には、仕事と子育ての両立に悩む30人近くの働く母親が登場。子どもや家庭を犠牲にしながらも、常に前向きに厳しい現実と格闘する姿を描く。共感を呼ぶ内容でありながら、ワーク

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  • 原油価格高騰(コストプッシュ型インフレ)についてヘリコプター・ベンが一言 - ハリ・セルダンになりたくて

    ふすさんのご質問 リフレ派のかたがたは、昨今のコストプッシュ型のCPI上昇については 良いものとして考えられるんでしょうか? (2次的な影響から、インフレ期待も上昇させると言われていますが・・・) ふすさんのご質問は昨今の原油価格高騰などの影響による「コストプッシュ型のインフレ」(これは、要は原油価格高騰の影響を受けて、ガソリン価格や品の価格など様々な商品の値段が上がっていることですね)について「リフレ派はどう思っているか?」ということだと思います。 それに関してはすでに非常に明確な答えがあります。ベン・バーナンキ「リフレと金融政策」(高橋洋一訳・日経済新聞社)に (1970年代に石油価格が上昇したのに対応して、当時のFRBが金融引き締めを行ったことを批判した上で) 今日では石油価格の上昇は、金融政策の引き締めではなく、一段の金融緩和政策の検討を促す可能性の方が大きいのです。 『インフ

    原油価格高騰(コストプッシュ型インフレ)についてヘリコプター・ベンが一言 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 消費増税「未明の決定」にいたる8日間の攻防。「停止条件」は受け入れられなかったが、「増税の前提となる経済状況の好転」についてはこれからも訴えていく(馬淵 澄夫) @gendai_biz

    消費増税「未明の決定」にいたる8日間の攻防。「停止条件」は受け入れられなかったが、「増税の前提となる経済状況の好転」についてはこれからも訴えていく 3月27日夕刻からの消費増税法案審議は、日付を超えての28日午前2時半、前原政調会長への一任取り付けで幕を閉じた。8日間およそ45時間に及ぶ党内審議は、非常に丁寧かつ真摯な議論が行われてきており、巷間言われるような「混乱」あるいは「決められない政治」とはまったく異質のものであった。 しかし、かつてのないほどの丁寧な議論が積み重ねられてきただけに、あともう1~2時間猶予はなかったかと思えてならない。政調会長への一任は、審査終局の方法としては至極当たり前の方法だと思うが、あと一歩の「タメ」を持てなかったか。会議終了後の怒号飛び交うありさまを見るにつけ、ここまで必死に丁寧な営みを行ってきた政調だけに残念で仕方がないと思うのである。 焦点となった増税に

    消費増税「未明の決定」にいたる8日間の攻防。「停止条件」は受け入れられなかったが、「増税の前提となる経済状況の好転」についてはこれからも訴えていく(馬淵 澄夫) @gendai_biz
  • あなたの子に「療育」が必要になったとして - 泣きやむまで 泣くといい

    あなたに幼稚園に通っている子どもがいるとしよう。その子が成長するにつれて、少しずつ発達に気がかりな点が見え始める、なんてことがあるかもしれない。他の子どもと比べてやけに言葉が少ないとか、お友達の気持ちがわからずにケンカばかりしているとか、そんな状況を想像してもらえればよい。 「障害」という言葉が頭をよぎりつつ、それを認めたくないという思いと子どもの幸せを願う気持ちが交錯して、いったい自分は何をどうすればよいのだろうかと悩むかもしれない。そんなときに、自治体による乳幼児健診などを通じて関わりのある保健師などから「療育」というものを勧められることがあるだろう。 なんだかすごい字面であるが、最近では「発達支援」なんて呼ばれることもある。その子どもの発達上の強みを活かせる方法や弱みをカバーする方法を考えていこう、とするものとしてひとまずは思ってもらえればいい。「療育機関」などと呼ばれる場所に通って

    あなたの子に「療育」が必要になったとして - 泣きやむまで 泣くといい