「GitHub の hfm というアカウントが使われていないように見えるから、私に譲ってほしい。Twitter や Instagram のアカウント名と一致させたい」という旨を Contact GitHub から要求したところ、あっさり譲ってもらえた。言ってみるもんである。 リクエストして半日と経たないうちに、hfm が登録抹消されたようだ。GitHub から「hfm は確かに inactive のようだったからリリースしたよ。どうぞお早めに」と(日本時間の午前5時に)メールが届いた。 github.com/hfm が 404 Not Found になったのを確認し、Account settings からサクッと切り替えた。 Twitter や Instagram は hfm だが、GitHub は tacahilo だった。揃えたかったのだが、既に埋まっていた。そして takahiro
事前に断っておくがここでいう「インフラ」はレイヤ的には OS より上の話。 少し前に GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー で、GitHub を介したデプロイを実践しているということを紹介した。普段の開発を Pull Request ベースでやっているので、デプロイもまた Pull Request を契機に実行させると色々捗る、という話。 このプラクティスの対象領域をインフラにまで拡大してみました、というのが今回の話。 DNS レコードを Pull Request を merge した契機に自動で更新 AWS を利用している場合、ドメインの管理も Amazon Route 53 を使うといろいろと都合がいい。 Route 53 での DNS レコードの更新はこれまでブラウザから操作していた。これだと誰がいつ作業したかわからないし履歴もトラックしづらい。また変更
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Docker Hub公開のアナウンスがあったので、早速Docker HubとGitHubを連携させてmod_mrubyの実行環境をDockerイメージとして作った上で、それをMac上のVagrantで動くCoreOS内のDocker環境にデプロイしてみました。 本エントリではmod_mrubyとしていますがここは重要ではなく、自身が開発しているGitHubのアプリケーションに置き換えて読んで頂けると、便利さが見えてくるかと思います。 試してみると、非常に簡単にDockerイメージを作成できた上に、迅速にmod_mrubyの軽量な実行環境をデプロイできたので、その流れを簡単に紹介したいと思います。 Docker Hubにアカウントを作ってGit
percolとpecoが最近話題なので、私がpercolで使っているGitHubをちょっと便利に使う為の設定を紹介します。 kyanny氏が開発したghnというgemを利用するとコマンドラインからGitHubのNotificationのURL一覧を取得して、表示、ブラウザで開く、一括で既読にするといったことができます。 これにpercolやpecoを組み合わせて、インタラクティブなUIをコマンドライン上で実現して、Notificationを1つブラウザで開くようにしています。 実際に動作している様子は下記です。 設定方法ghnはgemなので $ gem install ghnなどでインストールして、tokenなどを設定しておいてください。 percolの設定.zshrcなどに以下を追加 function ghn_open() { local url=$(ghn list | percol
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
こんにちは。ブログの最終投稿日時が99日前で「意識が低まっているのでは?」と言われちゃったきたけーです。最近、春の陽気につられて意識も高まってきたので、リハビリします。 最近、会社のその日の業務内容の報告にGithub(ペパボではGH:Eもつかっている)のpullreqとかissueのタイトルとURLを貼っつけています。 終業間際にGithubの画面をブラウザで開いて、いちいちリンクとかタイトルをコピーするのが面倒だったので簡単なスクリプトを書きました。 require 'octokit' client = Octokit::Client.new(login: 'kitak', access_token: 'githubの/settings/applicationsで発行したトークン') events = client.user_events('kitak') url_to_detail
先日とある方と開発ワークフローについてお話していて初めて知ったのですがgit-commitには--allow-emptyという空の(親コミットと差分がない)コミットを作成できるらしいですね。 僕が今関わっているプロジェクトでは WIP PR を用いたワークフローを取り入れているのですが、このgit commit --allow-emptyを用いるともう一段階快適なワークフローになるかと思ったのでメモがてら書き留めておきます。 WIP PR って何? Work In Progress Pull Request の略です。 Github に Pull Request (以下、PR と表記)という機能があるのは皆さんご存知だと思います(知らない方はググってください)し、業務で取り入れている方も多いと思いますが、それを作業途中の状態で出すことを WIP PR と呼びます。 作業途中のトピックブラン
このブログはJekyll製なのですが、デプロイ方法が拙くて、jekyll newで生成されるRakefileのdeploy taskを使って、ローカルマシンからサーバへrsyncしていました。 このデプロイ作業がめんどくさく、かといってプラグインを使いたかったのでGitHub Pagesは利用できず…と困っていたのですが、GitHubにWebHook (Post-Receive Hooks) という便利ツールがあることを知りました。 Webサイトをgithubで管理してpush時に自動的に同期する方法 - Blog by Sadayuki Furuhashi …そこで、github の Post-Receive Hook を使うと、リポジトリに変更を push すると同時に、Webサーバにも同期させることができます。… 自分もこの知恵をお借りしようと思い、GitHubのWebHook通知を
serverspec とか specinfra の Changes を手で書くのがだるくなってきたので、自動化するために octorelease という gem をつくりました。 rubygems.org にもあげてあるので、gem install で入ります。 Rakefile の中に require "bundler/gem_tasks" require "octorelease" みたいに書いて、 $ rake octorelease すると、 こんな感じになります。 何をしてるかというと、rake release した後に、前のバージョンとリリースするバージョンの間に含まれるプルリクエストをgit logで拾って、各プルリクエストに Released as vX.X.X. とコメントをつけ、GitHub 上にリリースを作成し、リリースの本文にはプルリクエストへリンクを張る、ってなこ
リポジトリとは? 更新履歴をためておく場所です。 gitでは、リポジトリには2種類あります。 「自分の作業用リポジトリ」と 「公開用リポジトリ」です。 今日は、 hetemlサーバ=自分の作業用リポジトリ github=公開用リポジトリ として話をします。 githubとは? gitで管理した更新履歴を置いておく場所。 完成したものを見せるんじゃなく、 開発途中の履歴を見せる。 普段見えない裏側のソースコードも見える。 履歴をちょこちょこ送れるので、開発してる!感が出せるのでエンジニアに人気。 人のソースコードに手を入れて送ったりもできるらしい。 別にプログラムじゃなくてもいろんな更新履歴を管理してよい。 でも交換日記とかを管理するのはやめましょう。 流れ 必要なものを用意 hetemlでSSHを設定し、Poderosaでhetemlに接続し、鍵をつくる 鍵をgithubに登録しよう 登録
修正: 2/10 node-cronを使ったコードの例が間違っていたので修正。 github社製のボットフレームワーク、hubotをIRCボットとして導入する話。 インストール hubotはnode.jsとcoffescriptで書かれたgithub社製のボットフレームワーク。IRCに限らず、campfireやtwitterなどいくつかのアダプタに対応しているが、ここではIRCで利用するための導入手順を記す。 あらかじめnode.jsとnpmをインストールしておいて、hubotをインストールする。 $ git clone git://github.com/github/hubot.git $ cd hubot $ npm installhubotは、ボットが扱うデータを永続化するためにredisというKVSを利用する。redisが入っていない時はエラーになるので動かす前にインストールする。
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