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今度は水道男子らしいぜ。 「水筒男子」の次は「水道男子」!? 彼らが水道水を飲む“節約以外の理由” http://diamond.jp/series/zoomup/10007/ たくさんある日々の消費の中から、一点だけ切り取って「いま若者では何とかがブーム」と煽るのって何なんだよ、と思う。そこに消費行動上の哲学とか大きなムーブメントがあるとかなら話は分かるけれども。エコとかも考えながら、節約してる奴が増えてる(かもしれない)ってだけの話だろ。 対義語としては、「若者の何とか離れ」と一緒じゃないかと。消費行動のメインストリームから外れて、停滞期から衰退期に入った産業がでかい声を立てて文化の危機を騒ぐ系の。バイク離れとか。元から憧れてもない商品が昔からの需要の延長線上から消えたから年寄りが騒いでるんだろうけど、離れてるんじゃなくて最初から乗ってねえんだよ。 きっとそのうち、若者の自販機離れとか
私は、大阪ー東京間を頻繁に移動する大阪出身者だ。そんな私も、東京と大阪には都会と地方を実感する。 間違いなく大阪は都会だ。しかしながら地方だ。 都会でないところと東京を行き来している方の格差感ってのは本当にどんなもんなんだろうな、と私も頻繁に感じる。 偏見を恐れずに言うと、東京の大きさに一番驚いているのは実は大阪府民なのである。 特に大阪のターミナル駅などから20分圏内の都会出身者、と言った方がいいだろう。 そもそも、田舎から出てきてる人というのは、あらかじめ東京を想像して東京に出てくる(人が多いのではないだろうか。) 高い建物、たくさんの人。自分たちには想像のできないぐらい都会なんだろうと想像してから上京する。 自分たちが見たこともない規模の高層ビルや雑踏も、すべては想定内なのである。 大阪出身者にとって、”東京とは大阪より少しばかりでかいもの”程度の想像で東京に来るのである。 端的に言
恐らくは「能力ある人を育てる仕組み」があった場所に、「既得権」と「無駄」というキーワードをぶつけると、そこが「合理化」する。合理化した帰結として、「能力ある人を育てるための教育コスト」が、「無駄を排除した利益」として、攻撃者に転がり込んでくる。 合理化はだから、短期的には間違いなく利益を生む。その代わり、教育システムが「合理化」されてしまうから、もう後続は育たない。教育システムを再建しようにも、それには「既得権」のラベルが張り付いているものだから、政治という営為が「嫉妬の最小化」を目標に行われている以上、システムが再生することはあり得ない。 昔は旦那がいた 「日本一の左官職人」の昔話。 その人が若い頃には、どこの町にも「大旦那」とか「若旦那」がいて、若手の職人は、そういう人に目をかけてもらって、ある日「粋な茶室を作ってくれ。金は出す」なんて注文を受けたんだという。機会を与えられた若手は必死
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