正規表現練習ツールはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。正規表現が使えるか否かはテキストファイル加工における生産性に大きな違いが現れる。ちょっとした修正を手で直していたり、何度も置換していたりするのは愚の骨頂だ。正規表現なら一発でできるという場面は実に多い。 正規表現のテストに 記号を使うから分かりづらい…という意見もあるだろうが覚えてしまえば大して難しいものでもない。さあまずは練習だ。そのためのソフトウェアが正規表現練習ツールだ。バイナリが提供されていないようだがC# Expressでもコンパイル可能だ。 正規表現練習ツールは二つのペインで構成される。下にテキストが表示され、上で正規表現を記述する。テキストファイルを開くこともできる。正規表現は複数記述可能で、マッチした文章を指定した色でハイライト出来るようになっている。 この青色のマッチが不明 使ってみた限りでは一部表示に問
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
Windows上からディスクをパーティションごと全部バックアップ可能なのがこのフリーソフト「EASEUS Todo Backup」です。Windows 2000/XP/Vista、さらにはWindows Server 2000/2003/2008にも対応しており、ブータブルCDの作成も可能。FAT12/FAT16/FAT32/NTFSに対応し、IDE/SATA/SCSI/USB外付けHDD/Firewire外付けHDDもサポート、理論上は最大1.5TBまで認識できるようになっています。 また、バックアップはセクタ単位でのフルバックアップも選択可能となっており、Windowsが起動したままの状態でバックアップ可能です。さらには圧縮率やパスワード、指定サイズごとの分割、コメント入力による管理、MBRの復元、ディスクコピーによるクローン化、バックアップしたイメージファイルのチェック機能、イメージ
今回紹介するのはOSごとHDDをコピー可能なフリーソフト「EASEUS Disk Copy」です。このソフトを使えば簡単にHDDを丸々コピーすることが可能で、バックアップに使えることはもちろん、OSごとコピー可能なのでインストールしたアプリケーションやソフトウェア、保存データなど使用環境をそのままの状態で新しいHDDへ換装することも可能です。 以前にVistaに搭載されているWindows Complete PCを使ってHDDを換装する方法!というのも紹介していますが、あの方法はWindows VistaのBusiness、Ultimate、および Enterprise しか使えないので、XPやVista Basic、Home Premiumの人はぜひこの方法を使ってみてください。 今回のEASEUS Disk Copyの方法以外にも無料でHDDを換装する方法の記事を書いているのでそちらも
コンピュータが突然クラッシュ。そんなときの損害を最小限にとどめるには、データをバックアップしておくといいですよね。じゃあ、システム自体を復元するにはどうしたらいいのでしょうか。米lifehackerでは以前、読者にお気に入りのシステム復元ツール(フリーソフト限定)についてアンケートをとりました。そこで選ばれた5つを紹介します。 『Macrium Reflect Free」』(Windows用、フリー) 『Macrium Reflect Free』はフリーですが、よく知られている『Macrium Reflect』のディスクイメージツールよりも便利です。『Macrium Reflect Free」を使うと、ディスクを、ネットワークロケーション、CD、ハードディスクに保存することができます。スケジュール機能とCDやDVDへの書き込みソフトウェアが内蔵されているので、メンテナンスは簡単。また、Mi
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
PCを引っ越す際、またはOSを再インストールする際に、ソフトウェアの再インストールというのは厄介な作業だ。何本、もしくは何十本というソフトを順にインストールする作業自体も厄介だが、以前の環境でインストールしていたソフトを覚えておくこともかなり面倒だ。そのために事前に紙に書き出したりするが、そうした行為自体、たいへんな労力を伴う。 Windowsやインストールしたソフトのプロダクトキーを調べるにはこちら インストールしたソフトを自動でリスト化してくれれば――という要望にぴったりなのが、今回紹介する「プログラムの追加と削除 一覧出力」だ。機能は読んで字のごとくで、インストールしているソフトウェアの一覧を出力すること。CSV形式のファイルとしても書き出せるので、PCを引っ越す場合や、OSの再インストールによってこれらソフトウェアをインストールし直さなくてはいけない場合でも、わざわざメモをとる必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く