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2015年10月12日のブックマーク (4件)

  • ララビアータ:戦闘的自由主義 - livedoor Blog(ブログ)

    「安保法制」に対する闘いが新しい局面に入ったので、これまでの政治闘争の中間総括をしてみたい。もちろん極めてテンタティヴなものであらざるを得ない。 我が国の政治で、もっとも脆弱な理念は自由(主義)の精神ではなかろうか? 我が国の近代化は、広い意味で開発独裁と言えるような方向で進められてきた。戦後は、進駐軍と自民党一党独裁のもとで、この傾向はかえって強まった。 進駐軍の政策の中で、もっとも成功したものは農地改革であろう。それによって、我が国は明治以来抱えてきた近代化阻害要素を払拭できたのである。農村部における前近代的社会関係がいかにその国の近代化を阻止するか、またその克服がいかに困難かを理解することが、我が国の近代史を理解するための補助線として極めて重要である。またその思想史を理解するためにも不可欠である。 いはゆる講座派から柳田国男に至るまで、農村部における近代化の問題に頭を悩ませていたので

    hharunaga
    hharunaga 2015/10/12
    「民主主義と専制が何の矛盾もなく結びつく…、トクヴィルはとりわけその危険に注目した一人である。…民主主義はそれ自体価値ではなく、…自由こそはトクヴィルにとって、もっとも重要な政治的価値であった」
  • 東京新聞:安保法「聴取不能」の議事録 与党判断で「可決」追記:政治(TOKYO Web)

    安全保障関連法を採決した九月十七日の参院特別委員会の議事録が、十一日に参院ホームページ(HP)で公開された。採決は委員長の宣告後に行われるのが規則。採決を宣告したと主張する委員長発言を「聴取不能」と認めておきながら、安保法を「可決すべきものと決定した」と付け加えた。採決に続き、議事録の内容まで与党側が決めたと、野党は反発している。 (篠ケ瀬祐司) 九月十七日の特別委では、委員長不信任動議が否決されて鴻池祥肇(こうのいけよしただ)氏が委員長席に着席。民主党理事の福山哲郎氏が話しかけたところ、自民党議員らが委員長の周囲を取り囲んだ。野党議員も駆け付け混乱状態の中、委員長による質疑終局と採決の宣告は全く聞こえず、自民党理事の合図で与党議員らが起立を繰り返した。野党議員は何を採決しているのか分からない状況だった。

    hharunaga
    hharunaga 2015/10/12
    スミ塗りしたり、書き足ししたり、たいへんですねw
  • 町田康版「こぶとり爺さん」がいろいろ反則すぎて腹が痛くなるほど笑ったああああっ - エキサイトニュース

    この巻の収録作はこちら。 ・景戒『日霊異記』(822?)(伊藤比呂美抄訳) ・『今昔物語』(『今昔物語集』[12世紀前半]の福永武彦による抄訳の、さらに抄録) ・『宇治拾遺物語』(13世紀前半)(町田康抄訳) ・鴨長明『発心集』(13世紀初頭?)(伊藤比呂美抄訳) この巻は、全集の既刊のなかで、もっともインパクトのある巻だと思う。町田訳『宇治拾遺物語』(後述)を生み出したのは、全集のグッジョブとして語り継がれるだろう。 煩悩退散なのか、下ネタ万歳なのか 奈良・薬師寺の僧・景戒(きょうかい、あるいはけいかい)が漢文で編んだ『日霊異記』(中田祝夫による全訳→上・中・下)と、『方丈記』(全集7巻に高橋源一郎訳が収録予定)の鴨長明(1155-1216)が記録してコメントをつけた『発心集』(浅見和彦+伊藤玉美による全訳→上・下)は、説話のなかでも仏教説話と呼ばれている。

    町田康版「こぶとり爺さん」がいろいろ反則すぎて腹が痛くなるほど笑ったああああっ - エキサイトニュース
    hharunaga
    hharunaga 2015/10/12
    “知ってる話が町田康に「カヴァー」されている、という感じなのだ。だからギャップでさらに笑える。話によってはほとんど落語と化した”
  • La quinta internazionale

    hharunaga
    hharunaga 2015/10/12
    「第五インターナショナル」。英国労働党コービン、米国民主党サンダース、スペイン・ポデモス、ギリシャ急進左派連合に、アングロサクソン的な面や反緊縮、下からのアセンブレア(討論会)モデル等の共通点を指摘。