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2015年11月24日のブックマーク (3件)

  • 大阪人はなぜ「維新」に惹かれるか~橋下徹の東京コンプレックス戦略=藤井聡 | マネーボイス

    大阪府知事・大阪市長のダブル選挙は11月22日投開票され、維新公認の松井一郎氏(51)と吉村洋文氏(40)がそれぞれ当選を果たしました。いっぽうで国政政党「おおさか維新の会」への期待感には、大阪とそれ以外の地域で大きな開きがあるようです。なぜ橋下徹氏の「維新」は大阪で“だけ”支持されるのか?藤井聡・京都大学大学院教授が仮説的論考を試みます。 記事提供:『三橋貴明の「新」日経済新聞』2015年11月17日号より ※記事のタイトル・リード文・文見出し・太字はMONEY VOICE編集部によるものです 大阪人の潜在的願望に訴えかける、橋下徹の強烈なファンタジー 橋下さんの維新って、大阪ではそんなに強いんですか? 先日、東京である会合があったのですが、その席で、大阪の世論調査の報道が流れてきました。 橋下徹大阪市長に近い大阪選出の議員らが発足させる「おおさか維新の会」に「期待する」は28%で

    大阪人はなぜ「維新」に惹かれるか~橋下徹の東京コンプレックス戦略=藤井聡 | マネーボイス
    hharunaga
    hharunaga 2015/11/24
    東京コンプレックスというか、「東京ずるい」という意識を、「公務員ずるい」「日教組ずるい」などと同じように煽った面はあるんでしょうね。
  • 天ぷらはもともと煮込み料理だった。料理にまつわる諸説を検証『ペルシア王は「天ぷら」がお好き?』 - エキサイトニュース

    『ペルシア王は「天ぷら」がお好き? 味と語源でたどるの人類史』ダン・ジュラフスキー著/小野木明恵訳(早川書房) 著者は有名な通というわけでも、シェフ顔負けの料理の腕を誇るというわけでもない。ただ人一倍、言葉に敏感。そして、参照する情報の量がすごい。 ケチャップのラベルにはなぜ「トマト・ケチャップ」と書いてあるの?という友人の子供に投げかけられた疑問をきっかけに、にまつわる言葉の意味や歴史を徹底検証するのだ。 マーケティング担当者が嫌がるメニューの読み方 第1章「メニューの読み方」ではアメリカ7都市のレストランを対象に、インターネット上で閲覧可能な6500のメニューから65万種類の料理名を分析。 メニューの行間に潜む、「マーケティング担当者が私たちに知ってほしくないと思っているであろう」店側の心理を読み解いていく。 たとえば、 「バイソンバーガー ブルースター農場で草をべ放牧により育

    天ぷらはもともと煮込み料理だった。料理にまつわる諸説を検証『ペルシア王は「天ぷら」がお好き?』 - エキサイトニュース
    hharunaga
    hharunaga 2015/11/24
    「現地の言語や生活習慣によって呼び名も調理法も少しずつ変化し、新たな料理の生まれていく様子がわかる」 ←ここが特色ですね。
  • 『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ

    1933年1月、ヒトラーがヒンデンブルク大統領の任命により首相になってから、翌1934年8月、ヒンデンブルクの死と同時にあらゆる権能を掌握し、絶対的な権力者・総統となるまでの2年弱。ヒトラーとナチスの「権力掌握の総仕上げ」が成され、日常生活に潜んでいた恐怖政治の実体が一気に表面化して世を覆い尽くすこの時代を、ヒトラー政権下で初めてベルリンに赴任したアメリカ大使とその一家が残した日記や手記、膨大な文書や歴史資料をもとに再現したのが書である。 シカゴ大学の教授で著名な歴史学者でもあるウィリアム・D・ドッドは、就任したばかりの大統領・ローズベルトから「政府に奉仕する気があるか聞きたい。ドイツに大使としていってもらいたいのだ」という電話を受ける。「ドイツリベラルアメリカ人の手を示してもらいたい」と。このときすでに4ヶ月も駐独大使の席は空席だった。が、ドッド自身にとっても、周囲の人々にとって

    『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2015/11/24
    「先んじて警鐘を鳴らす者が、人々の安心や社会の秩序を乱す者として排除されることは、いまでもあちらこちらで目にする光景」 ←今の日本でこそ読むべき本かも。