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2017年12月9日のブックマーク (5件)

  • 「図書新聞」の書評コーナー 3328号│オンライン書店e-hon

    hharunaga
    hharunaga 2017/12/09
    “(「弁証法」という言葉の用語例は)ヘーゲル自筆の原稿で数えたら263例で、全集が完結しても、この二割増しにもならない” ←そんなに少なかったのね。「ヘーゲル学と応用倫理学 加藤尚武」
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2017/12/09
    “世界や宇宙における「人間でないもの」(非人間)の意義が重視されることにより、OOOやSRではいわゆる汎心論が問題になるわけだが、ハーマンはむしろ多心論を標榜”
  • Book News|ブックニュース : いま音楽をどのようにして語るのか『ヱクリヲ vol.7 特集:音楽批評のオルタナティヴ&僕たちのジャンプ』

    2017年12月09日12:30 カテゴリ いま音楽をどのようにして語るのか『ヱクリヲ vol.7 特集:音楽批評のオルタナティヴ&僕たちのジャンプ』 いきなり宣伝になるが、僕の書いた文章をまとめた『サイコパスの読書術 暗闇でを読む方法』を去る2017年11月の文学フリマにて発売を開始いたしまして、いまでは通販にも対応しています。ご興味のある方はぜひお求めください。 さてその文学フリマ、今回もいくつか気になるブースがありました。そのなかのひとつで今回とりあげる『ヱクリヲ vol.7 特集:音楽批評のオルタナティヴ&僕たちのジャンプ』が売られていたので買ってきました。これも通販対応があるみたいなので、ご興味のある方はこちらのリンクからどうぞ。 このヱクリヲは総合批評誌をうたっているわけですが、今回僕が注目したのは音楽批評を取り上げているところです。僕じしん、仲山ひふみさんたちと「かつて音楽

    Book News|ブックニュース : いま音楽をどのようにして語るのか『ヱクリヲ vol.7 特集:音楽批評のオルタナティヴ&僕たちのジャンプ』
    hharunaga
    hharunaga 2017/12/09
    「僕はこう言いたい。MORRIEが足りない、と。…こんな贅沢を言いたくなるくらいよくできた内容だということです」
  • 「図書新聞」の書評コーナー 3329号│オンライン書店e-hon

    hharunaga
    hharunaga 2017/12/09
    “地下アイドルの現場では…関係を保つためにファンがお金を払っていると述べる。一線を越えないがゆえに恋愛関係を越える密接さが維持されること”。書評:姫乃たま『職業としての地下アイドル』
  • 我が意を得たり 『焼肉大学』 - HONZ

    忘年会シーズンである。振り返れば近年、焼肉忘年会をした記憶がない。参加者の懐具合に配慮し、幹事さん達は焼肉店を選択肢からはずしているのだろうか。折からのひとり焼肉ブームである。そこで私は、ひそかに決めていた。今年は「ひとり焼肉忘年会」を開催することを(爆)。それを100倍楽しもうと考えていた矢先、屋さんの店頭でズラリと並んだこのを見つけたのだ。 著者は、滋賀県立大学人間文化学部で「韓国料理実習」などを担当する傍ら、叙々苑の新井会長と共に「全国焼肉協会」で仕事をしてきた焼肉界の重鎮である。焼肉のタレ「ジャン」の開発者で、現在は焼肉トラジの社員研修施設「焼肉大学」で焼肉の知識を教えている。焼肉の歴史からメニューの栄養価に至る知識の習得は、社員の誇りにつながっているそうだ。 その知識があれば、店員さんだけでなくお客さんも誇りが持てるはずである。焼肉はメタボの源ではなく、文化だ。おまけに健康に

    我が意を得たり 『焼肉大学』 - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2017/12/09
    “著者が、はじめて「作る側の視点」から「食べる側の視点」に切り替えて書いた本”、“本書はこれからも焼肉の教科書の決定版として読み継がれることでしょう”。著:鄭 大聲、筑摩書房。