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2019年7月14日のブックマーク (7件)

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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    「〔経験から反復へ、そして〕著者の主張が正しければ、ユスターシュは晩年に神秘主義に陥ったと言わざるを得ない。…ユスターシュはそこに何か肯定的なものがあると信じたのか」。評:伊藤洋司。
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    “翻訳…には解釈や価値判断がつきまとう。それゆえ翻訳は政治や権力と不可分だ。しかし…、けっして否定的なことではない。「この多様性を楽しむべき」だと著者はいう”。評:山田 文。
  • 東京新聞:<参院選>比例、自民31%に上昇 現政権での改憲反対51% 第2回トレンド調査:政治(TOKYO Web)

    共同通信社は十二、十三両日、参院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第二回トレンド調査)を実施した。比例代表の投票先は、最多の自民党が前回調査(六月二十六、二十七日)と比べ2・2ポイント増の31・0%に上昇した。二位の立憲民主党は7・2%で1・8ポイント落とし、自民、立民の差が広がった。選挙区での投票先を「与党系候補」とした回答は0・9ポイント増の32・2%。「野党系」は1・5ポイント増えて21・8%だった。 安倍内閣の支持率は46・5%。前回より1・1ポイント減ったが、不支持率も3・8ポイント減り40・3%だった。安倍政権下での憲法改正に「反対」との回答は1・3ポイント増の51・4%。「賛成」は0・8ポイント減の34・2%だった。 比例投票先は「まだ決めていない」が37・4%あり、情勢は今後変化する可能性がある。自民、立民に次いで公明党5・6%(前回と同じ)、日維新の会4・4%(前回

    東京新聞:<参院選>比例、自民31%に上昇 現政権での改憲反対51% 第2回トレンド調査:政治(TOKYO Web)
    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    「与党系候補を挙げた人は(消費税)増税反対の回答が35.1%にとどまり…」 ←金持ちなどが勝手に《自分の「身を切る改革」》をするのならいいけど、庶民がそれに付き合う必要はないのに…。
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    「先人たちが、英語と日本語という異なる言語の意味とどのように格闘し、やがてどのように意味を定着させていったのかを、具体例をもとにたどることができる」。評:神永曉。
  • 東京新聞:貶められた縄文の神 『鬼とはなにか』 歴史作家・戸矢(とや)学さん(66):Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    “「“鬼は外、福は内”という追儺(ついな)は、もともとヤマトの宮中で営まれた儀式…」。…鬼とは、みずからの古き祭りを守ろうとした“まつろわぬ民”であり、縄文の神々である”。河出書房新社。
  • 東京新聞:日米地位協定 山本章子(あきこ)著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 日米地位協定 山章子(あきこ)著 Tweet 2019年7月14日 ◆国民から遠い「合意議事録」 [評]田仲康博(社会学者) 沖縄ではあいかわらず米軍による事件や事故が頻発している。そのたびに空疎な言葉をならべて綱紀粛正を約束する米軍当局。かたちばかりの抗議をしてみせる日政府。くり返される茶番には毎度のことながら辟易(へきえき)させられる。 十年ほど前に出した拙著のサブタイトルを「沖縄、占領の今」としたことがある。もちろん、言葉来の意味で沖縄や日が米軍の占領下にあるわけではない。しかし、米軍の傍若無人(ぼうじゃくぶじん)ぶりはまさに占領者のそれで、米軍の肩を持っているとしか思えない日政府も、住民目線で見ればたいして変わりはない。 書を読めば、どうやら私の直感もそれほど的外れでは

    東京新聞:日米地位協定 山本章子(あきこ)著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    「二〇〇〇年代初頭まで公表されず、今も一般国民の目が届いていない合意議事録による運用こそが、米軍基地をめぐるさまざまな問題の根底にあると著者は結論づける」。評:田仲康博。中公新書。
  • 東京新聞:百鬼園 戰前・戰中(せんぜんせんちゅう)日記(上)(下) 内田百〓(ひゃっけん)著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2019/07/14
    「これまで公刊されたことのなかった日記である。…もともと小さな手帳(見開き二ページで一週間分)にカタカナでびっしり書いてあったものをひらがなにしてある」。評:武藤康史。慶応義塾大学出版会。