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7月に刊行された『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書)が発売1週間で8万部を突破し、幅広い世代の読者から支持されている。これまでに戦前・戦後の重要人物やその関係者を4000人以上も丹念に取材し、昭和史を中心に数多くの著作を生み出してきたノンフィクション作家・保阪正康氏が、本書を執筆する上での経緯や思いを語る。 史実や体験から歴史を語る 昭和史に興味を持って調べようと思ったのは今から40年くらい前、30代半ばの頃でした。きっかけは、戦争が思想的に語られることへの反発でした。思想で戦争を語ろうとすると、「この戦争は侵略だ」とか「この戦争はアジアを解放するために必要だった」とか、一言二言で終わってしまいます。 でも、戦争はたくさんの人間が関わっていて、そしてたくさんの人が死んでいった。私は、戦争を体験し、戦争に翻弄された人々を、歴史としてしっかり語り継がなければならないなと思ったのです。 思
個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基本ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ツイッターで話題のTENGAの女性広報を、文春オンラインが取材した 一般の人からは、恋愛や性の相談が約300件も寄せられたという 女性も男性も、相手にどう見られているかを気にする内容が多いとのこと ◆TENGAの女性広報が話題 最近「TENGAの広報なんてやってるスケべ女ぐう抜ける」的なコメントが私にも寄せられるようになって驚いてるけど、こちとらそういう「エロい女には何してもいい」ってクソ思考を撲滅するためにこの仕事してるからな 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
著者、伊藤祐靖は自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊の「特別警備隊」の創設に携わり、部隊創設後は先任小隊長として技術の向上に努めた人物である。本書は日本初の特殊部隊を創設した男の半生を綴った自伝であり、自衛隊という国防の最前線のリアルを描いたノンフィクションでもある。 そもそも日本は旧帝国陸海軍の時代から特殊部隊という特殊戦の専門部隊というものを持ったことがない。そんな日本がなぜ特殊部隊を創設する事になったのか。しかも、白兵戦を旨とする陸上自衛隊よりも先に海上自衛隊で。実はその発端となる事件の現場に伊藤祐靖自身がいたのである。 その事件とは1999年3月23日に発生した能登半島沖不審船事件である。イージス艦「みょうこう」は富山湾において「特定電波を発信した不審船の捜索」を命じられる。湾の中にいる何百隻という漁船の中から、北朝鮮の特定電波を発信した工作船を見つけるのである。不可能なように思われ
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