2005年11月3日のブックマーク (19件)

  • 内閣改造雑感 - カワセミの世界情勢ブログ

    話題性には乏しいが、なかなか興味深い面もある内閣改造だ。少しばかり触れてみたい。小泉首相の改革を競わせるという言は確かに音のようである。 官房長官の安部氏だが、これは官邸主導の現在重要なポストではあるが、悪い言い方をすると監視がしやすいという事でもある。失敗したときはひどい事になるが、これが勤まるようなタフさがないと将来の首相になるのは難しいという事だろう。細部に至るまで内外から厳しく評価されると言う意味では、私は米大統領選の予備選のイメージを抱いた。 中川農水相だが、この人の配置などはなかなか象徴的だ。元々農水族と言えるが、経産相時代にFTA関連をやらせて、その上で農水相にしてお手並み拝見というのはやるなと思う。小泉首相は農政改革も念頭においており、農協などをどうにかするつもりなのかもしれない。 個人的に興味深く思っているのは竹中総務相だ。これはテレビ局などの既得権益改革の意図があるの

    内閣改造雑感 - カワセミの世界情勢ブログ
  • 長期連載マンガを検証する (2005年11月2日) - エキサイトニュース

    (上)両さんの顔だけでなく背表紙も濃い『こち亀』(下)『ゴルゴ13』だけで箱が埋まりそうな勢いです。 長寿マンガの王といえば、さいとうたかお『ゴルゴ13』(1968〜)と秋治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976〜)の両巨塔が頭に思いうかぶ人が多いと思う。どちらも私が子供の頃からず〜っと連載しているマンガで、考えたら小学生がイイ大人になるまで、同じスタイルの作品を描きつづけるなんて驚異的なことですよね〜。 新刊が出るごとに、刻一刻とデータは変わっていくのだろうが、2005年10月現在の記録はどうなっているのだろうか? また、長期連載マンガというと、他にどんなものがあるのだろうか? 興味をもった私はさっそくリサーチを開始してみました! なお、以上のデータはマンガ喫茶を3軒ほどまわって私が独自にリサーチしたものなので、ひょっとしたら抜けがあるかもしれません。これを忘れちゃいけないよ! 

    長期連載マンガを検証する (2005年11月2日) - エキサイトニュース
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 “年収300万円”時代における300円の贅沢 もう10年ぐらい前の話になる。当時僕はボストンコンサルティンググループに所属していて、定期的にグローバル・トレーニングに参加していた。ある年、ボストンでのトレーニングでブランド戦略の講義の際に、「スターバックスコーヒーがなぜ成功しているのか」という分析結果を目にした。 当時はまだ日にはスターバックスがなかった。記憶が定かではないが、ボストン市内にもまだなかったかもしれない。というのも米国のスターバックスは出店に

  • bpspecial ITマネジメント

  • パスポートも生体認証の時代へ / SAFETY JAPAN [リポート] / 日経BP社

    リポート: パスポートも生体認証の時代へ 来年3月からの運用が始まる『IC旅券』 導入までの経緯と未来を探る 銀行のキャッシュカードやマンションの鍵、オフィスの入退室管理など、あらゆるシーンで使用されつつあるバイオメトリクス(生体認証)技術。2001年 9月11日に起きた同時多発テロ以降、入国管理を強化している米国では、2004年10月以降ほぼすべての外国人入国者から、指紋採取と写真撮影を行って いる。また、旅券(パスポート)の不正使用を防止するためにも、バイオメトリクスを応用したIC旅券を推奨。2006年10月26日以降に発給される旅券 が非ICのものであった場合、アメリカ入国時にはビザ(査証)の取得が義務付けられる予定だ。   このような流れを受けて、日でも2006年3月をめどにIC旅券の導入が開始されることになった。IC旅券のメリットや必要性、今後の課題について、外務省領

  • 個人差と状況を同時に考慮してコンテンツを推薦、産総研/KDDI研 - ニュース - nikkei BPnet

  • 日経BP知財Awareness - 世界トップクラスの「デジタル・コンテンツ大国」を目指す - 政府の知的財産戦略本部・コンテンツ専門調査会が施策の方向性を検討

    世界トップクラスの「デジタル・コンテンツ大国」を目指す 政府の知的財産戦略部・コンテンツ専門調査会が施策の方向性を検討 政府の知的財産戦略部が設置するコンテンツ専門調査会(座長:ウシオ電機会長・牛尾治朗氏),デジタル・コンテンツ・ワーキング・グループが2005年11月1日に第1回会合を開催し,(a)デジタル・コンテンツに関するユーザーの利便性向上,(b)デジタル・コンテンツ産業の保護・育成を今後取り組むべき課題として提示した。同ワーキング・グループは,日を世界トップクラスのデジタル・コンテンツ大国にすることを目指して設置されたもので,(1)ユーザーが手軽に豊富なコンテンツを楽しめる「ユーザー大国」,(2)クリエータが能力を十分に発揮できる「クリエータ大国」,(3)2001年に2兆円規模だったデジタル・コンテンツ市場を2010年に7兆円まで拡大する「ビジネス大国」,を基目標として

  • 特別対談:「日本の危機管理はこれでよいのか」、石原慎太郎+佐々淳行(前編)/SAFETY JAPAN 2005

    の危機管理はこれでよいのか(前編) 東京都知事 石原 慎太郎 氏 元内閣官房内閣安全保障室長 佐々 淳行 氏 2005年10月19日より3日間にわたって、東京ビッグサイトでは、我が国で初めての、危機管理に関わる産業を網羅した新たなトレード・ショー「危機管理産業展 2005」が開催された。今回の産業展では、危機管理対策を重要な施策として推し進めている東京都が特別協力をした。  その幕開けとして「日の危機管理はこれでよいのか」と題し、石原慎太郎・東京都知事と佐々淳行・元内閣官房内閣安全保障室長の特別記念対談が行われた。衝撃的なオウム真理教の地下鉄サリン事件に始まり、最近では新潟中越地震、JR西日の列車事故など、今や日人は、これまでないほどテロ、災害、事故などの“危機”に直面している。世界に目を向けてみても、9・11以降、アルカイダによる日も巻き込んだ世界的なテロ活動、北

  • 赤字会社「楽天」の株価は異常高か、まだ安いのか? / SAFETY JAPAN [どこまでもつか、世界の不動産・株バブル] / 日経BP社

    第1回 赤字会社「楽天」の株価は異常高か、まだ安いのか? ~世界的株高から見れば、日の株は割安だが…~ 経営コンサルタント 吉田 繁治氏 2005年10月31日 ビジネスマンの間で人気を誇るメールマガジン『ビジネス知識源』では、良質な経営・IT・ビジネス・経済知識の提供を目標に、様々な情報発信をしている。著者の吉田繁治氏の諒解を得て、国際的な不動産・株バブルの趨勢と日に及ぼす影響に関する論考を集中連載する。 秋は地中海の冬に似て、空気に清透さがあります。思考を深める季節になりました。 しばらくスペインを旅してきました。そのときの見聞をもとに、国際的に起きている不動産・株バブルについて論考してみたいと思います。  稿は、おおまかに以下の点について語ろうと思います。 (1)まず、高騰したスペイン住宅価格です。 (2)そして、世界の不動産バブル、 (3)及び、価

  • ブログで自滅する人々(第1回)~ブログで「祭られる」人々 / デジタルARENA

    ブログに記した内容が原因で発生する「祭り」が急増している。 「祭り」とは、巨大掲示板2ちゃんねる」上で、特定の事象や事件に関するスレッドにユーザーが集中し、激しく盛り上がっている状態を指す言葉だ。 以前からさまざまな団体や個人を対象に繰り広げられて来た「祭り」だが、最近はブログサイト中の記述が原因で「祭られ」てしまう個人の例が増えている。そして昨今、「祭られ」てしまった人は、実生活にも大きなダメージを受けることになりがちだ。 最近起こった「祭り」の例をあげてみよう。中には現在進行中のケースもある。 【事例A】 「交通事故を起こしそうになった相手をクルマから引きずり降ろし、土下座させた上にクルマに蹴りを入れて破壊した」とブログに書き込んでいた、自称「ブクロキング」こと大学生。 「祭り」が始まるとすぐにブログを閉鎖するが、運営中に多くの個人情報を掲載していたため、「発掘※1」作業によ

  • ウェブ開発の世界を変えられるか--「Ruby on Rails」開発者の挑戦

    1人の男と「大胆なまでの単純化」という魔法の言葉は、ウェブ開発の世界を変えることができるだろうか。 コペンハーゲン在住で26歳になるDavid Heinemeier Hanssonは、ウェブ開発者の生産性を上げるフレームワークを作り、ツールパッケージ製品をオープンソースプロジェクトとしてリリースした。 「Ruby on Rails」と称されるHanssonのソフトウェアは、発表されてからまだ1年余りであるものの、多くの開発者や、トレンドに追われるソフトウェア開発界の現状に敏感な企業幹部らの間で人気を獲得し始めている。 実用的かつ生産的なウェブ開発フレームワークを作ろうとするHanssonの挑戦は、少数の企業が幅をきかす開発分野であっても、1人の人間が現況を打破することができるという実例だ。 Hanssonは、プログラマの働き方に影響力を及ぼしてきたコンピュータ科学の常識を打ち壊し、「聖域に

    ウェブ開発の世界を変えられるか--「Ruby on Rails」開発者の挑戦
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051102k0000e010057000c.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/20051102k0000e040090000c.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/net/news/20051031org00m010109000c.html

  • 渋谷「はなまるうどん」が指紋認証導入-千円で最大420杯

    セルフ方式の讃岐うどんチェーンを展開するはなまる(中央区)は11月1日より、同社直営の「まんまるはなまるうどん渋谷公園通り店」(宇田川町、TEL 03-5428-0870)で、指紋認証技術を使った新サービスの試験導入を開始した。同サービスは、指紋登録を行い1,000円で1カ月有効な定期券を購入すると、登録後、レジ前で指紋確認を行うだけで、制限無く「かけうどん」が無料でべられるほか、その他のうどんは105円引きとなるもの。1回の会計後1時間は使用できないが、計算上(営業時間×30日)は1カ月間に1,000円で最大420杯のかけうどんがべられる。登録時に必要な個人データは、氏名・性別・生年月日のみで、記録データ中に指紋画像の保存は行わず、数値化したデータを暗号化して保存することで、プライバシーにも配慮したという。登録申込期間は11月8日まで。同システムは、はなまると技術ソフト開発などを手掛

    渋谷「はなまるうどん」が指紋認証導入-千円で最大420杯
  • ネットバンキング:セキュリティーは充分か(上) | WIRED VISION

    ネットバンキング:セキュリティーは充分か(上) 2005年11月 2日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年11月02日 ボストン発――インターネット・バンキングを利用する場合、一般に手順はごく簡単だ。ユーザー名とパスワードを入力し、あとはとくに難しいこともない。だがその背後で、銀行側は、利用者確認のために多くのことをチェックできる。ユーザーは自宅のパソコンからアクセスしているのか、それとも、奇妙なことに国外で登録されたインターネット・アドレスを持つコンピューターを使っているのか? 普通なら利用しない時間にログオンしている? いつもはダイアルアップ回線を使うのに、今回は超高速回線で接続? こうした分析は、いわゆる「2要素認証」の実施を求める米連邦政府の指示に従い、2006年末までに各銀行が自行のウェブサイトに追加しなければならないセキュリティー階層の1例だ。要するに、こ

  • Rough Type: Nicholas Carr's Blog The amorality of Web 2.0

    This post, along with seventy-eight others, is collected in the book Utopia Is Creepy. From the start, the World Wide Web has been a vessel of quasi-religious longing. And why not? For those seeking to transcend the physical world, the Web presents a readymade Promised Land. On the Internet, we’re all bodiless, symbols speaking to symbols in symbols. The early texts of Web metaphysics, many writte

    Rough Type: Nicholas Carr's Blog The amorality of Web 2.0
  • 注目集める『ウェブ2.0』、負の面を指摘する声も(上) | WIRED VISION

    注目集める『ウェブ2.0』、負の面を指摘する声も(上) 2005年11月 2日 コメント: トラックバック (0) Xeni Jardin 2005年11月02日 スパムや詐欺、送信者の不注意――従来のインターネットの世界を悩ませてきたのと同じような問題が、「ウェブ2.0」[次世代ウェブ]と総称される新しいテクノロジーの流れにも登場しはじめている。 ただし、ウェブ2.0のほうは、『ユーズネット』や電子掲示板(BBS)、無料電子メールを従来むしばんできた問題に耐えられるよう工夫されていると支持派は主張する。 こうした展開はよくあることで、自然の法則といってもいい――注目度が高く、方々で話題になるようなインターネットの新機軸にはいつも、反作用が伴うものだ。 今回議論の中心になっているのは、次第に明らかになりつつある、ウェブ2.0の負の側面だ。このウェブ2.0という呼び名は、ウェブをプラットフォ