Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
IDC、2007年国内PC出荷台数は1%減の1,414万台 ~個人向けは2.6%増も、企業向けが3.1%減に 3月4日 発表 IDC Japan株式会社は4日、2007年国内のPC出荷台数は前年比1%減の1,414万台になったと発表した。個人向けの出荷が2.8%増加したが、ビジネス向けが3.1%減少した。 個人向けでは、オリンピックなどの影響で他の家電製品に個人消費が移ったが、Vistaの発売もあり、特にモバイルPCに需要が戻ったという。一方、薄型TVの低価格化でデスクトップPCが伸びなかった。このため546万台で2.6%のプラス成長にとどまった。企業向けでは、2年連続マイナスの867万台(3.1%減)となったが、2007年第4四半期(10~12月期)は前年同期比9.1%増で、5四半期ぶりにプラス成長となった。 また、ベンダー別で見ると、出荷台数上位10社のランキングに変動はなかった。その
一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。 ミクシィにはユーザーから問い合わせが殺到。翌4日になって「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」とした上で、改定の意図を説明したが「下手な言い訳だ」「規約を変更しない限り、信頼できない」などと反発するユーザーも多く、騒動は収まっていない。 ユーザー投稿型サイトの著作権に関しては、2001年ごろから何度も騒動になっている。ユーザ
日本で言ういろいろな科目が一緒くたのカナダの小学校の授業であるが、理科と工作も一緒に学ぶようである。 「自宅で使った缶やパッケージを子供に持たせてください。どういうものが浮いて、どういうものが沈むのかを実験させます。」 というレターが学校から来た。 空き缶やら、シリアルの空き箱、ペットボトルなど、を持たせた。 一通り、実験をしてから、子供たちに船を作れという。 勿論船を浮かせたい子供たちは、それぞれの実験で浮いた材料をおのおの工夫して、船を作る、という流れである。 なるほど。単純に実験するだけでなくて、そこで得た知識を元に、ものを作らせるというのは、能動的である。 家に持って帰ってきた娘は嬉しそうに説明してくれた。 娘「このね、楽天号に旗を立てたんだよ!」 (また渋い名前をつけるな、娘よ) 私「この船、楽天号っていうのか?」 娘「違うよ、ラクテンゴーだよ。」 私「楽天号だろ?」 妻「Rec
今年のFortune誌の「もっとも賞賛すべき企業」にアップルが選ばれ、「もっともすぐれた経営者」にスティーブ・ジョブズが選ばれた――と聞いても、誰も驚かないだろう。しかし同誌のインタビューで、それにコメントするのをジョブスは拒否した。なぜかって? インタビューした記者にもわからない。 ジョブズが、個人的にはとてもいやな奴だというのは、シリコンバレーでは誰もが知っている。彼は自分の創業した会社を追い出され、新しくつくった会社NeXTも失敗した。わがままで他人のいうことを聞かず、細かいことまで口を出す、普通なら最悪の経営者だ。そんな男が、なぜ世界一の経営者になったのだろうか? それにいろんな理由をつけるのは、タレブのいう生存バイアスだ。たとえば1024人がサイコロ賭博をし、勝った者はそれを次回に賭け、負けた者は退出するとしよう。あなたが1万円を元手にして「半」だけに10回続けて賭けたら、1
大手SNS mixiの利用規約が4月1日をもって改変されるが、mixi内では著作者人格権の扱いを巡って、大きな騒ぎとなっている。 問題の改変は、 第18条 日記等の情報の使用許諾等 1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 2 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 第19条 免責事項 5 弊社は、次に掲げる場合には、当該日記等の情報の内容を閲覧したり、保存したり、第三者に開示すること(以下、本項において「閲覧等」といいます)ができるものとします。弊社は、それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。 (1) 弊社が日記等の情報を投稿した
[Steve Jobs by Robert Galbraith] どうやらアップルから新製品が登場しそうな気配らしい。 ニューヨークタイムズの John Markoff が Kindle キラーの可能性を示唆している。 New York Times [Bits]: “Reading Steve Jobs” by John Markoff: 03 March 2008 * * * Jobs を読む Steve Jobs のいうことをあれこれ詮索する、それはシリコンバレーで最も人気のある観戦スポーツだ。一ダースを超える噂系サイトが、Jobs の語る一言ひとことをあたかも教皇の言葉のように恭しく聞き、新しい製品や戦略のヒントがないかと詳しく調べるのだ。 Second-guessing Steve Jobs — or actually first-guessing — is Sil
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