就職活動でのソーシャルメディア対策は当たり前になり、"ソー活(so活)"という言葉も生まれている。 現在では、企業のFacebookページやTwitterのフォローがソー活の中心のようだが、ソーシャルメディアがさまざまな局面で我々の生活に浸透していることを考えると、今後、ソーシャルメディアの活用は採用する側、求職側ともに増加するとみていいだろう。 米国の求人サイトCareerBuilderによると、応募者がソーシャルメディアに投稿したコンテンツが理由で採用を止めたという例が増えているという。 米国の人事や採用担当者の約2100人に聞いたところ、39%の企業が応募者を調べるのに、その人のFacebookページやTwitterなどを利用しているという。この数は、昨年の37%から増加している。 採用担当者はソーシャルメディアから応募者に関する良い情報と悪い情報、両方を得ている。 まずは良い情報の
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